6日から13日間かけた関西旅行が終わった
走行距離が2100㎞だから、一日平均にして160㎞走ったことになる
当分、ハンドルを握るのはゴメンだ
旅行の最終日に京都の東山一帯をライトアップするいわゆる花灯路(はなとうろ)を見物したくて
宿からタクシーと電車にバスを乗り継いで出かけた
京都見物で一番難儀するのが駐車場だ
どこも満杯か、空いていれば滅法料金が高い
だから、市バスを利用しようと考えたのだった
ところが、乗り間違えて目的(祇園)とは違った、三十三間堂に来てしまった
一端下車して乗り換えれば目的地に行けるとの説明を運転手から得た
考えてみれば、
これだけ何度も京都に来ているのに三十三間堂には一度も来ていないことに気付いた
急遽予定を変更して、見学することに
皆さんは既にご存じでしょうが、あの千体にも上る千手観音立像の壮観!
最初はどれも似たようなものだと決めてかかってスタスタ歩いて通り過ぎようとした
だが、よくよく見るとどのお顔もみな違っていることに気が付いた
彫り師が大勢居たはずだから、表情が違っていてあたりまえなのだ
そのことに気付いてから、私の歩みは極端に遅くなったのだった
千手観音立像にお会いできて、素晴らしい仏様とのいいご縁が結ばれたとはこのことですね。
また携帯を使っての毎日の記事更新は素晴らしいですね。
三十三間堂、成人式ごろに行われる通し矢が懐かしいです。
13日間のご旅行、楽しかったでしょう。
ちょっと寒かったかもしれませんね。
三十三間堂はなかなか見ごたえがあっていいですね。
私も長い間行ってませんが。
京都はパーキングが高いうえ、混んでいるようですね。
私ももっぱら電車と歩きでした。
花灯路葉残念でしたね。
私も今回行きたかったのですが、来年に残しておきました。
今夜はグッスリ我が家でお休みください。
楽しい写真を沢山有難うございました。
又これから”つづく”ですよね。
毎日楽しみにしています。
関西旅行、お帰りなさい。京都は何時出かけても楽しめる処ですね。
今度は旅の風景を期待しています。
長い関西への旅、毎日の苦労されたUP、ご苦労様でした。お陰で一緒に旅をしている思いを味わいました。
やはり京都が一番良かったですか。
三十三間堂は小学生か中学生の頃に遠足で行った覚えはありますが、はっきりと覚えていません。千手観音が沢山祀られていることもこの記事で知りました。
だいたい、私は京都奈良の神社仏閣は余り行かないなぁと気づきました。
三十三間堂を正面から撮る写真は多いですが、こうして斜めから撮ったのもなかなか趣きがあります。
若い女性が二人というのもいいですね。新旧をマッチさせていると思いました。
今晩からは、快適な部屋で眠ることができます。やっぱり、我が家が一番ですよ。旅行先での写真はほとんどありません。掲載できるのはほんの2,3枚でしょうか。
若い女性が、通し矢の真似をしていたので、これは面白いと思って撮影しました。