スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

私たちの食性

2006-10-31 15:15:51 | 生活
食性とは、動物の食べる食物の種類についての習性。肉食性、草食性、雑食性、腐食性など。広義には、食生活上の習慣一般を指す(広辞苑)ここでは、食べ物の好みと思ってください。 . . . 本文を読む

賢いアオサギ(魚をゲット)

2006-10-30 14:58:40 | 水鳥
写真は3枚です証明すべき課題がかなりな数になってきたので、今日は彼等の捕食シーンを狙って待った。その瞬間の撮影に成功はしたけれど、課題外のことだ。しかし、アオサギの頭の良さには正直驚いた。ダイサギが始終餌を求めて動き回るにもかかわらず、何故アオサギは悠々としているのか、その謎が解けたようだ。 飛び込んで来た若いアオサギはしばらく辺りを眺めてから、ゆっくりと水路に舞い降りた。流れは当然右から左へと . . . 本文を読む

「好奇心が」原動力

2006-10-29 14:32:58 | 水鳥
写真は2枚です 彼等はすっかり満腹らしく、高い木の上で羽を休めている。私が出かけた時刻がいつもより遅かったので、”お食事”は済んでいたようだ。2時間待ったけれど下りてこない。撮った写真は、アオサギの老鳥と全体像の二枚。これしかお見せできる写真がない。 過去一年間ほど、ほぼ毎日サギたちを観察して多くのことを学んだ。ダイサギとアオサギは仲が良くて群れることを知ったし、彼等の飛行体型は全く同じであるこ . . . 本文を読む

”鶴”の一声

2006-10-27 13:47:55 | 水鳥
写真は3枚です ボスサギが木の上で羽ばたいて、「クエェッ!」と鳴いたら、サギたちが一斉に飛び立った。しばらく待っていると、また何事も無かったかのように集まってきた。三枚目の写真を見て、もはや断定的に言えることが2点あります。アオサギも、ダイサギも状況によっては群れる鳥であることと、両者は仲が悪くないということです。 またどなたかのブログでアオサギが増えて困っていると書いてあったが、ここ多摩川の河 . . . 本文を読む

悲しいものを見てしまった

2006-10-26 16:56:23 | 水鳥
写真は3枚です ダイサギ 「俺はよぉ、五体満足だから、こうして餌がとれる」 アオサギ 「オイオイ、聞いたかよ、あいつ足を怪我したってさ」 ダイサギ2羽 「大変だ!ボスに知らせよう!」 どうもおかしい。群の中の一羽が中州の真ん中で動かない。それぞれはじっとしていても、生きている証とでもいうべきか、少しずつ移動する。移動しないまでも、動くものなのだ。私は、それらの動きを観察して彼等の次の動きを予測 . . . 本文を読む

久々の多摩川

2006-10-25 14:28:36 | 水鳥
写真は三枚ですまる4日ぶりに水鳥を見てきました。こちらは変化がありません。渡りのカモ達が居るかなと期待したけれど、見当たらなかった。その代わり、非常に大切な場面を見ることが出来ました。3枚目の写真をご覧下さい。ダイサギ3羽とアオサギ2羽がほぼ1メートル間隔で並んでいます。いずれも”漁”の後なのか毛繕いをしております。<大切な>とは、異なる種類のサギ達が違和感無く”たむろ”していることです。 私 . . . 本文を読む

人間の品質

2006-10-24 11:59:01 | 社会
写真はイメージ(一枚) ホテルのレストランでのこと。午前7時半、モーニングタイム。私たちのすぐ右隣にスーツ姿の若い女性が一人座って、フレンチトーストを注文した。ややあって、ウエイトレスが料理を運んでやってきた。と、その瞬間ウエイトレスは「アラッ、ごめんなさい!」と言ったので私はそちらの方に目をやった。フレンチトーストが一枚お皿から滑り落ちて、スーツのズボンの上に乗っかっている。べっとりと染みが滲ん . . . 本文を読む

ひつまぶし

2006-10-22 21:14:12 | 観光
今夜は、生まれて初めて”ひつまぶし”を食べてきました。笑 関西風に焼き上げたうなぎを小さなお櫃(おひつ)のご飯の上に乗せてあります。そのうなぎは細かく刻まれています。ご飯とうなぎをかき混ぜて食べます。”ひつ”とはお櫃のことを言い、”まぶし”とはかき混ぜることを意味します。正直に言わせて貰うと、関西生まれの私ですが、諏訪湖で食べる関東風の方が、口に合います。でも、お店は繁盛していて、20人ぐらいの行 . . . 本文を読む

名古屋といえば??

2006-10-21 18:20:09 | 観光
名古屋といえば、ヒツマブシでしょうか。でも、今夜は京都三条の老舗”かつくら”のトンカツを選びました。トンカツよりも漬物とキャベツが美味しかったな。ご飯とキャベツがおかわり自由。抹茶のアイスクリームがついていまました。 . . . 本文を読む