健さんが二日酔いで寝ているので黙って拓二の仕事に付いて行った、お袋と一緒の時は
仕事も目一杯に組んで居るなと拓二に言われたが嫁さんと一緒の時は少なくして
要るのでまあ頑張ってと言ったら、本当に此の処好く頑張って居ると自分でも思うと
言って居た、有り難い、6時半頃に帰って来ると健さんが入り口の開き戸が自動の様に
開けたら自然と締まる様に色々な重しを取り付けて閉まる様に成ったと喜んでいたので
折角考えて作ったのだから飲んで帰って来て蹴飛ばして壊さない様にしてやと言ったら
余計な事を言わんでも好い、お前は一言が多いのやと怒られた。