1月13日 晴れたが寒い日になった。明日から寒波が到来するらしく、明後日の水戸の最低気温が-7℃の予想となっている。いよいよ冬本番になる。きょうはカメラを持って県民の森を散歩した。毎年先頭で咲きだす早咲きの梅が白い花を咲かせ始めていた。近くのロウバイも咲きだし、甘い香りを放っていた。
散歩道を歩いていると近くに寄ってきて、自分のナワバリを主張するのがジョウビタキだ。人なつっこい鳥で、じっとこちらを見ているので写真を撮るのに都合がいい。この時期よく見かけた鳥がコゲラ、アカゲラ、シジュウカラといった木を突っついて虫を探す鳥たちだが、枯れた松の木の伐採作業が大規模に行われていて、ほとんど見かけなくなった。
いつもそばを通っている那珂川の水府橋では、旧水府橋の橋脚の撤去工事が最盛期でクレーン船や鋼材を積んだ台船が作業中だった。対岸の河川敷ではホーリーホックの選手たちがトレーニングをしていた。