FATな人々

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カナダの優しいおばあちゃん

2015-02-08 02:22:28 | 日記
マニラから帰国し妻と自宅で食事中


ところで息子からは全く連絡も無いが元気にしているのかな?


っと妻に尋ねましたら~



どうやら引越しで色々問題があったが何とか解決したらしいとの事で詳しく聞きましたところ


息子がホームステイしているカナダのおばあちゃん家に近々もう一人の日本人の方が来られる


そこが問題


日本人の方がホームステイ先に条件を付けていらっしゃる


その条件と言うのが日本人が住んで居ない事が条件だと


なるほど(@ ̄ρ ̄@)


日本人が居ると毎日、日本語ばっかりになってイングリッシュの使用が極端に減るから勉強にならないと言う訳ですな!


これは正しい。


ごもっともです。


カナダに行ってから住居に恵まれない息子は今のホームステイ先も仮みたいな感じで学校のすぐ近くに高層マンションがあって即、入居可能!



しかし家賃が毎月700ドル


それを私達親に負担させるのが申し訳無いと・・・


何言うてんねん!娘のニューヨークなんて毎月20万円近い家賃を払っていたんだから


なんて親孝行な息子(>人<;)



さらに聞くと


ホームステイ先のおばあちゃんに次の住居が見つからないっと息子が相談したところ


おばあちゃん


あっ!いい方法があるわ


あなた、韓国から来たと日本人に言いなさい!



挨拶を韓国語でするか


英語でするか


それとも全くしゃべらないか


だったら日本人ってバレないわ


条件違反にならないと言う訳です。


(;_;)なんて無邪気でかわいいおばあちゃん


その作戦で暫く様子を見ると決定‼️


多分すぐにバレる(@ ̄ρ ̄@)


18才でカナダへ行った息子だが


誰にも頼らず人に恵まれ頑張っているようです



おばあちゃんの優しさに涙でた。



イングリッシュよりも


このような経験に留学の意味を感じる。


自分で生きて行く力


学んでいるようです(@ ̄ρ ̄@)


パパは車の借金で財産は無いよー