椅子と畑通信

「牛乳パックの椅子」作る際にはパック24個を六角形にまとめて周りをぐるりと段ボールで巻くんですが、今日使った段ボールは再生モノなのか何となくソフトな感じがしたので、巻く布に薄物は避けようとウールの着物地使いました。

チャーミングさに欠ける印象だけど、プレーンで悪くはないんじゃないかと自分を説得しました。

今日の畑から

青い皮が茶色くなってはじけるとびっしりと詰まった黒い実「ヌバタマ」が顔を出すようになる「ヒオウギ」

もう1、2回紫蘇ジュース作ろうと思ってたけど叶わなかった赤紫蘇、小さな花をたくさん咲かせています。

う〜ん、気が向けば花も一緒に、もう1回ジュース作ろうかなぁ。

ススキの季節

コスモスとススキの取り合わせは陳腐という人もいるかもしれないけど、わたくしは鉄板だと思ってます。

とにかく「ススキ」がどんな相棒も受け入れる懐深い役者だから何と合わせてもサマになる。若者風に言えば「尊い」あるいは「わ・た・しはあーなたのこーとスキスキスキスキス」なススキです。(＾ｍ＾〃)

さて、10月にはチクチク会が３つあって、その内の近所の人たちとの小物作りを何にするかを迷って迷って決められなかったのですが、あんまり針糸を使わなくて済む「牛乳パックの小物入れ」に着地しました。

案外、これもコツの要る作業となりそうで見本作りの段階で打開策見つかればいいのですが。

干支タペストリーとキノコ

押し絵が続いて干支寅のタペストリー試作。もうちょっと付け加えるものが欲しいかな。

玄関の五葉松の根元にキノコが。

キノコって何故か愛らしいと感じるよね、不思議。

遅まきながらのお月さま

「中秋の名月」も過ぎましたよ、タイミングずれてませんか？と言われそうですが、先日(初対面の人に)この「月見タペストリー」のキットが欲しいと頼まれまして、自分の見本は人に預けてる関係で、あらたに見本も作りました。

過日の教室で材料は全部出てしまったので、布集めから始めて結構時間かかってしまいました。

こんな時には毎回、色別に布の整理をしとかなきゃと思うんですが、いずれ、いずれと先延ばしで小さなストレス貯めてるんですよね。

一説によれば、この小さなストレスの積み重ねは「ボケ」に繋がるそうで、妙に納得してしまいます。

椅子と畑の花&野菜

「恋も2度目なら〜🎶」のメロディで歌っちゃおうか「これも2度目なの〜🎶」って。

もう遠慮しないでデジャヴシリーズで行きます。

この布も使い切った後に、また反物で手に入って何作ろうかなぁと考えてたんだけど、まずは牛乳パックの椅子用の布に苦慮してるんだから、2度目でも3度目でも変な布巻くよりはいいんじゃないかと言わば“規制緩和”いたしました。(^^)

布さえ決まれば、牛乳パックの椅子作りはもう「オートマティック🎶」の領域で楽勝なんだな。( ˆoˆ )/

さて、畑の花は今頃「牡丹臭木」「羽毛鶏頭」の花が咲き出しました。

「コスモス」はこれからです。

そして、野菜も「ほうれん草」「レタス」「杓子菜」「キャベツ」「大根」の苗が植ってます。

一番奥にはまだ実がなるので「茄子」が控えてます。