まったりした日々

トレイルランニングや自転車に取り組むクリエイターのまったり雑記。
たまには占星術やプチグルメも。
札幌在住。

スキー&スノボ合宿その1 ニセコ編

2010-02-15 11:50:04 | アウトドア
2/11~14の間、東京の友人がやって来た。毎年恒例のスキー&スノボツアーが今年もやって来たのだ。

今年は金曜日が平日だったが、みんな休みを取り4連休が実現。例年はテイネハイランドで滑っていたが、
今回はニセコへ遠征することになっている。空港で親友Kと親友Dを迎え、支笏湖経由でニセコへ向かう。

グランヒラフ到着は夕方。すでにナイター寸前で結構寒い。マイナス10度くらいか。
2人は上越で滑り込んでいるようだが、私は今回が今シーズン初めてのスキー。いきなり
ニセコはしんどそう。それでも一番上まで上がり、休み無く何本も滑る。

夏のニセコトレランレース以来のヒラフだが、夏とは全く光景が違う。こんな所を走ったとは
実感が湧かない。冬は賑やかで華やいだ雰囲気だ。ナイター照明が限りなく広がり、ゲレンデの
広大さに改めて驚いた。

雪面はボコボコになっており、ヘタレスキーヤーにはしんどい。昔あんなにスキー三昧だった日々が
嘘のように全然滑れなくなってる。それでも、久しぶりの友人とのスキーはものすごく楽しい。

ナイター終了間際まで滑り、すぐ側の温泉に入ってからニセコ町の居酒屋へ。安くて美味しいと評判のお店だ。
タチポンや八角の刺身、ボタン海老やカキなどどれも新鮮で美味しい。友人2人にはかなり喜んでもらえたようだ。
久しぶりの飲み会は深夜まで続き、1時過ぎに宿へ帰着。明日に備え寝ることにする。

翌日の天候は残念ながら曇天。晴れてたら朝一番でゲレンデに乗り込もうと思っていたが、天気がよくないので
まったり準備。9時すぎからヒラフに入る。
ニセコを滑るのは6.7年ぶりだろうか、外国人の方々の多さに驚いた。花園ゲレンデは昔は閑散としていたように
思うが、ベースはすっかり立派になりカフェなどもありすっかり盛況を呈している。かなり混んでいるので、
ヒラフのコースを一通り滑ったら東山方面へ移動を開始。

東山は、ヒラフ程混んでいなくコースもなかなか面白い。整地バーンと未圧雪バーンを交互に滑るが、
急斜面で親友Dが膝を痛めてしまった。
仕事に差し支えが出ると困るし、気温も低いので早めに撤収することにする。帰る用意が完了する頃、
雲がはれてきて羊蹄山が見えて来た。最後に山を見る事ができてよかった。

温泉で体を温めたあと、すすきのへ向かう。行きつけの居酒屋で今夜も海鮮三昧。
今夜の宿は私の自宅。夜遅くに帰宅、明日の予定はどうしようか‥。


写真上左から
ヒラフのナイター。照明がきれい。
ボタン海老の刺身とカキ。

写真中段左から
親友Kと親友Dの滑り。
帰り際に見ることができた羊蹄山。

写真下段左から
すすきの居酒屋の料理たち。毎年友人たちを満足させている。

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