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リタイアーのよもやま話

Handel Violin Sonata NO.1 in A major,op.1-3

2014-12-07 22:13:45 | 音楽

Henryk Szeryngのハイオリンである。

最近、バッハをよく聴くようになった。

朝、目が覚めると、バッハのフーガの技法を
小さい音量で、流している。

今日は、ヘンデルのバイオリン曲である。

最近、ポップスを聴いていない。

マスコミで流される情報を聞いては、あまりに
も世紀末的にあって、愛だの、恋だの生きるの
死ぬなどといった音楽が鬱陶しくなった。

人間的感情が、煩わしい。

狂い始めた時代に、歯止めなんてかかりそう
にない。

クラシック音楽でも、モーツアルト・ベートーベン
の古典派以降の音楽は、もう勘弁してくれ。
という感情がわいてやまない。

今、バッハ、ヘンデルが気持ちよく聴こえて
ならない。