じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

学校公開

2015年10月31日 | 受験・学校

二女・三女が通う小学校の公開日。
今回は長女が所属する吹奏楽クラブが演奏隊で参加するということで、家族全員が小学校に集合。
授業や休憩時間の様子を見る限り、楽しく仲良く過ごしているようで一安心。
二女も三女も授業でスピーチがあり、二女の方の題材は「平和」、三女の方は「私の頑張っていること」。
二人とも頑張っていた。
中間休みには「親父の会」の打合せがあり、そちらに参加。
先日の打合せで出た「校庭でのどんと焼き」は消防法やら色々な規制があり出来ないらしいが、キャンプ用品レベルのものであれば火も使用可能ということで、正月明けに「昔遊び」イベントとセットで簡単な調理をしてはどうかということに。
初めての取組なので課題もありますが、先ずはやってみたい。
そして,ミニコンサートでは指導教員が福島ご出身ということもあり、復興支援ソングを演奏&大合唱。
小学生の透明感のある声が心に刺さります。
花は咲く Hana wa Saku "Flowers will bloom" 復興支援ソング


創立4周年 愉快な仲間達463

2015年10月30日 | 記念日・イベント

前の会社の同僚で、起業した友人の会社の創立記念パーティが田町の"ビストロアラドゥマンド"で開催され、招待を受けたので参加。
行ってビックリ、グループ各社の社長や役員のみならず、業界・政界の有名な方々、元同僚等も多く来られていた。
流石の人脈。
彼とは同じ部署で2年間一緒に働いた。
元々当社グループの生え抜きではなく、社外から入ってきた。
私自身は、彼のユニークさと経験に大変興味を持って接してきた。
ただ、周囲の方々は「あの二人は合わないだろう」と思っていた方が多かったようで、今日の席に私がいたことが不思議だったようだ。
私もそうですが、人の一面や評判だけで判断してしまうことが多いのですが、突っ込んでいくと意外と面白い関係になることが多いかもしれませんし、本当に合わない方ってほとんどおられませんね。。
話を戻して、彼の会社の方は順調に業績を伸ばしているとのこと。
今後も長いお付き合いをしていければ良いと思う。


ストーブリーグ

2015年10月29日 | スポーツ

プロ野球は福岡ソフトパンクが優勝。
投打ともに圧倒的な強さだったと思う。
我が栄光の巨人軍は敗退し、来年からは高橋新監督のもと日本一を目指して動き始めた。
先日ドラフト会議があり、新人の戦力は解ったが、次はトレードと各球団から契約を断られた選手のセレクション。
まだまだ活躍できる選手もいるだろう。
野球に限らずですが、監督やチーム方針・戦力に合わずに退団勧告を受けた選手も多いと思う。
若い選手もいるので、新しい活躍の場所が見つかると良いのですが。
それにしても、スポーツ選手の現役寿命は短い。
また、再就職の門戸も狭いと聞く。
折角の突出した才能をもっと生かせることは出来ないのでしょうか。
先日のブログで教員の忙しい現状を書きましたが、彼等が中学や高校のクラブ活動やリトルリーグ等で指導できれば、子ども達も良いのではないでしょうか。
それによって、土日や夜の時間を犠牲にして指導しているアマチュアの監督・コーチも、もっと自分の家庭や子どもとの触れ合う時間も増えるし、一緒に活動すればスキルも向上するような気がします。
ただ見合う給料を貰えるかどうかは解りませんが。
何れにしても、スポーツも1つの職業なので、良い仕組みが出来ると、子ども達の職業選択・進学選択の多様化になるような気がします。
プロ野球部門とかサッカー部門とかラグビー部門とか、面白い会社になりそうですが。


教育は大事

2015年10月28日 | 国際・政治

財務省が再度、教育関連費を800億円減らすという案を考えているとの報道。
前に一度これについてブログで書いたが、個人的には大反対。
財務省は教師一人当たりの子どもの数を変えずとも、教員を減らせると言っているが、本当だろうか。
私の弟も教員、友人にも多くの教員がいるが、ほとんどプライベートの時間がとれていない。
現状は、サービス残業によって成り立っているのではないだろうか。
子どもが減るからという単純な理由でないことを祈るが、そうだとしたら、人口が減っていてICT化が進んでいるのだから行政機関だって同じ事が言える。
子どもが減って、仮に余剰になった教員が生まれたとするなら、副担任化したり、スクールソーシャルワーカー的な役割を担えば良いのではないだろうか。
私の弟は、その不登校の生徒のための学校で働いている。
本案で減らせるのは800億円、まともに機能するとは思えない軽減税率をやめれば4000億円が節約されるのだが、どちらが日本にとって重要なんだろうか。
また、子どもさんを抱える貧困家庭には、是非救いの手をのべるべきだと思うのだが。
奇しくも昨日は吉田松陰先生がお亡くなりになった日。
教育は大事だと嘆かれているのではないだろうか。


歓送迎会 愉快な仲間達462

2015年10月27日 | 会社

親会社の同僚の歓送迎会を、田町の"まんまや慶応仲通り店"で。
既に今月頭には異動していましたが、上期の決算・評価業務等で繁忙であったことと、異動先が横浜と近所であったことから、一段落した今日開催となった。
後任の社員とは同行営業したりと旧知の仲なので、従来の仕事に支障は全くない。
引き続き連携を、ということでたっぷり注いでおいた。
前任の社員は支店長に栄転。
こちらにも、当社の売上貢献をお願いして更にたっぷり注ぐ。
日頃、ロケーションが違うメンバーも多く参加するので、こういう場での交流は楽しい。


昔のおもちゃ

2015年10月26日 | 通販・買い物

男子なら一度は買ったことがあると思われる、「地球ゴマ」が復活するそうだ。
今年の夏に製造をやめたというニュースをみた時は、懐かしいと同時に寂しさも感じたものでした。
小学生の頃、正月遊びの定番として、「独楽回し」がありました。
木と金属の構成で紐をグルグル巻いて回すというもの。
「原爆落とし」とか色々な技に名前をつけて対戦し、相手の独楽を止めると勝ちというルールでした。
 ※すみません、あまり適切な言葉ではありませんが子ども時代の命名ということで勘弁してください
そして、小学校高学年の頃に、友人が東京土産だと言って持ってきたのが「地球ゴマ」。
こちらは全身金属製で、紐を巻いて回すところは同じでしたが、対戦するというより綱渡りなどの技を競い合っていた記憶が。
あえて買おうとは思いませんが、記事を読んで昔の風景と友達の顔を思い出したので書いてみた。
そう言えば、階段をボヨンボヨンと降りていくバネのようなおもちゃ(スリンキー)も最近見ないなぁ。
ツイスター、ウオーターゲーム、人生ゲーム、アメリカンクラッカー、ゲイラカイト、野球盤、ボーリングゲームなんかは、丁度同時期に買ってもらって遊んだ記憶が。
歳を経ると、昔のことはよく思い出します(笑


真贋を見抜く力

2015年10月25日 | 受験・学校

会社でも家でもIT化が急速に進んだことで、鉛筆やボールペンで文章を書くことがほとんどなくなった。
 ※嫌味ですが行政の手続きだけは手書きw
だけど、私の場合で言うと、ブログやSNSなどをかなり利用しているので、以前よりは圧倒的に文章を書く(打つ)ことが多くなった。
解りやすいか、上手か、そのあたりは自分では解りませんが、色んな方からの返事などを観ることで、正しく伝わっていなかったり、主旨を理解してもらえなかったり、そういう経験が進歩させてくれたんじゃないかと思うので、以前よりは良くなったんじゃないだろうか。
勿論、会社でマニュアル作成や報告書の作成・お客様向けレターの作成などを通じても随分鍛えてもらった。
文章力もそうですが、現代においてはより大切だと思われるメディアリテラシーも、自分で試行錯誤しないと育たないのでしょう。
海外では、メディアリテラシーについて、教育カリキュラムに取り入れられている国もあるようだ。
私を含めてそうなんですが、教育の場で正しい情報だけを与え続けられた結果、真贋を見抜く技術が全くついていないじゃないかと感じることも。
娘達の教育プログラムを観ていて、私の子ども時代とあまり大差のないことが、良いことなのかどうなのかと疑問に感じる。
ある方が仰っていたが、正しさには揺らぎがあり、正義は人の数だけあり、科学は膨大な仮説のかたまりだと。
自分が体験してみることの大事さだなあ。


全力

2015年10月24日 | 受験・学校

中2の長女の文化祭へ。
文化祭と言っても、映画部・写真部・美術部・三味線部などは昨日発表済みで、今日は合唱コンクール。
他校のような喫茶やお化け屋敷などはなし。
父もリハビリを兼ねて一緒に行ったのですが、校舎・体育館に充満している「若さエネルギー」が良い効果になったようだ。
メインイベントの合唱コンクールですが、選曲の影響もあるのでしょうが、聞いているとジーンときます。
みんなで朝練習をしていたのを知っていたし、真剣な眼差しで全力で歌っている姿が素晴らしいですね。
反抗期で色々大変な時期だと思いますが、こういうイベントで団結して頑張ったことは、きっと良い思い出になるでしょう。
私も、昨日の研修で教えていただいた「全力拍手」で応えてみた。
▶こちらの黒板アートCMも話題ですが、「青春」いいですね


研修

2015年10月23日 | 会社

久しぶりに研修を受講。
会社主催のもの。
目新しいものは無かったが、色々気付きがあった。
▶部下が最も成長した上司の行動は
1.ほめたり励ましたりしてくれる
2.話を聴いてくれる
3.適切なアドバイスをくれる
4.声がけしてくれる
5.相談しやすい雰囲気をつくる
さて、なんでしょう。
3番ですね、そして次が2番。
ビリは3番だとか、なるほどなぁ。
会社のみならず、親子・夫婦でも同じような気がしますねぇ。
一応、答えは正解したんですが、実際は中々出来ていないです。
あと、誉めるのが苦手な私にとって参考になったのは、
○一隅を照らす
○具体的
○影響力に言及する
また、誉めるときは他人との比較ではなくて、過去との比較で本人の成長を誉める。
解っちゃいるけど難しい。
けなすのは得意ですが(笑
久しぶりの研修、たまには良いものです。
一晩寝て忘れないようにしたいと思う。


過去からの来客?

2015年10月22日 | 日記・エッセイ・コラム

大学時代の恩師の長男が長崎からやってきた。
医学会に参加するとのこと。
"三州屋銀座二丁目店"で飲むことに。

アジフライ&肉豆腐&カキフライに満足してくれた。
今年の8月に待望の長男が生まれ、当たり前ですが、嬉しそうに話をしてくれた。
私が学生時代に小学生だったのですが、考えてみると私の孫のような感じ(笑
昨日がたまたま、映画の「BACK TO THE FUTURE 2」で描かれた未来の日ということで色々ニュースが流れていた。
映画公開が1985年でしたっけ?
丁度大学を卒業した年で、山口にいて彼ともちょくちょく会っていた頃。
映画では30年後を未来を描いていたのですが、お互いの未来は当時考えていたこととは随分違っているなぁという話に。
でも、未来を真剣に想像し考えることには、大きな力があると思うので、お互いこれからも頑張ろうということで良い時間を過ごした。
➤研究室の有志からプレゼント
ラルフローレンのカシミヤ製ブランケットと帽子・手袋セット


飛行機vs新幹線 ランチログ

2015年10月21日 | グルメ

金沢に日帰り出張。
話題の北陸新幹線で行こうかとも考えましたが、午前中のアポイントだと相当早い便に乗車しないといけない。
北陸新幹線だと東京駅まで出ないといけないが、飛行機だと羽田までの直行バスの停留所が近いので、トータル時間はやはり飛行機の方が速くて楽。
値段も割引を使うと安い。
ただし、便数は新幹線の方が多くて便利ですが。
忙しく飛び回ったので、ランチはパン。
美味しいものを食べる余裕もなく終了。
次に行くことがあれば、これから美味しくなる北陸の海の幸を楽しみたい。
最近のランチをご紹介。
うなぎ本丸 New
大学の先輩の会社を訪問した際にご馳走になった。歴史ある鰻屋さん。なんと特上をご馳走になった。本当に美味い!!
吟ばん New
以前一緒に仕事をしたことがある社外の方が久々に会いに来てくださった時に訪問。5色丼を注文しようとしましたが、予約で品切れということで3色丼を注文。上品な味付けでとても美味しくいただいた。
ど・みそ New
お客様訪問時に入店。辛口の味噌ラーメン。チャーシューはトロトロ系で私好み。もやしがシャキシャキして美味しかったです。
まぐろ人 New
休日に父と家族と一緒に。値段的には中堅の回転寿司屋さんでしょうか。味はまずまずでしたが、居酒屋も併設されているからなのか、注文してもなかなか出てこなかったのが少しストレスでした。


マイナンバー

2015年10月20日 | 国際・政治

テレビや新聞などで盛んにPRされている"マイナンバー"。
なんとなくしか理解していない。
最初に聞いた時に、思い出したのは当社グループのサービスである「加入電話」。
今では死語のようですが、当時(25年前)は一家に一台ではなく、一人に一つの番号を持っていただこうと、必死で施策を考えたものです。
今では、ほとんどの方が携帯をお持ちなので達成した感はありますが。
こういう周知は本当に難しい。
会社で制度や値段の変更があった時に、お客様に十分な周知をするにはどうしたら良いかと、随分頭を悩ましたことを思い出す。
それより大事なのは、この制度の導入で行政の手続きが簡素化されること。
以前のブログにも書きましたが、転居や転職・結婚などでは縦割り行政のお手本のような面倒な事務処理が発生し、おまけに印鑑が必要なので紙での対応が必須・・・
環境にも時間にも全く配慮がない。
今回の制度導入が、国民のためであって、公務員のためでないことを祈るばかりですが、ざっくり読んだ感じだと手続きは全く簡素化されそうにないなぁorz


スクリーンタイム

2015年10月19日 | 健康・病気

我が家にはPC2台、タブレット1台、iPod2台、スマホ・携帯4台、テレビ2台と、スクリーンを持つ機器が11台ある。

 ※冷蔵庫やレンジ等の家電も入れるともっと多いですが
つまり1人2台以上。
朝・夕食が終わった後に、それぞれ思い思いにスクリーンに向かう。
娘達には「画面と近すぎる」「時々休みなさい」「暗い所で観てはダメ」など小言を言っている。
そして付け加えるように、「それより本を読みなさい」とも。
果たしてどうなんでしょう。
私の小さい頃は画面も照明も、今より格段に性能が悪かったので、長時間の視聴は確かにあまり良くないような気がしますが。
少し調べてみると、「みる」ことよりも「何をしているか」の方が大切だと。

ただぼんやりと観ているのは無駄なんだとか。
もちろん、視聴時間などの最低限のルールは設けましょうとは書いてありましたが。
こんなことを書いておきながら、一番スクリーンタイムが長いのは私です(笑

そう言えば、ブログを書きながら思い出しのですが、3Dテレビってどうなったんだろう。
一時期話題になったと思うんだけど。


イベント効果

2015年10月18日 | エンターテイメント

父のリハビリと娘達の買い物を兼ねてショッピングモールへ。
女子だからでしょうが、毎週洋服を買っているような気がする。
私が小・中学の頃は制服で外出するのが規則でしたから、バスケット関係のモノ以外ほとんど私服は持っていませんでした。
と、こんな話を娘達にすると馬鹿にされますが。
そのモールですが、この時期ハロウィーン一色です。
いつの間にか市民権を得た、新しい外来イベントですね。
最初の頃は、カボチャのお化けの何処が楽しいのか?なんて思っていましたが、代官山に住んでいた時に街を挙げてのイベントがあって、それに参加した娘達が毎年楽しむようになっちゃいました。
娘達に面白さのツボを聞いてみると、やはり「仮装」なんだそうだ。
一人だと難しいのでしょうが、「みんなでやれば恐くない」と同じ感覚なんでしょう。
日本には海外の風習・イベントが沢山根付いていますが、クリスマスのように日本オリジナルの変化・発展があると面白いのですが。
ちなみに、ハロウィーンの市場規模について調べてみると、今年は1200億円だとか。
これって昨年のバレンタイン市場を上回り、4年前の倍になったとか。
恐るべしですね。
日本には各地に仮装のようなイベントは沢山ありますが、ハロウイーンのように日本中が同じことで楽しむというのも、今時の考え方に合ったのでしょうか。
10月末には仮装した友人達の写真がSNS上を賑やかしそうだ。


学校活動

2015年10月17日 | 受験・学校

小学校の「親父の会」&PTAの合同打合せに参加。
参加者は4名。
常連3名と私だけ・・・もっと勧誘せねば。
親父の会として初めてのイベントを、夏に小学校防災宿泊訓練を行ったのですが、校長先生からは「生きる力を育んでくれた」「学校ではなかなか教えられないこと。」と高い評価をいただいた。
今後としては、親子が一緒に出来ることと学校施設を使って出来ることを企画しようということで、例えば、正月明けの"どんと焼き"を考えてみることに。
とは言え、なかなか簡単ではなくて、怪我等をした場合の保険をどうするか、予算はどこから出すのか、学校への報告は誰がするか、他には、ちゃんとした会として申請するには、年間スケジュール作成、PR戦略の策定なども必要。
あと肝心なのは、ほとんどの学校行事を仕切っているお母様方や近隣住民の方の理解を得ること。
昔に比べて、こういう方々の寛容度も下がっていますので大変です。
自分の子どもの為ならやることが、他人の子どもの為にする方は、以前に比べて減ったような気がする。
極端な例ですが、先日SNSの呟きで驚いたのは、知らない生徒に朝の挨拶をしたら通報されたというもの。
電車でのベビーカーへの対応や、マタニティマークを付けている方への対応もそうですが、いつからこんなに他人にだけ厳しい世の中になったんだろうか。
なんだか世も末だなぁと。
おもてなしの国を目指しているはずなのに。
まぁ、少しずつ前に進めるよう頑張りたいと思う。

こういう風になった一つの原因はマスコミの報道姿勢にも原因がある。
最近では、ムカデ競走や組体操での怪我をした人数の報道方法。
ムカデ競走で怪我をしたのは500人弱だ、けしからんという姿勢。
この数字だけを見ると、多いなあと感じる方も多いでしょう。
でも、小・中・高校の5万校以上あるはずなので、100校に1人ムカデ競走で骨折をしたことになる。
こう言っては申し訳ないですが、それなら十分ある話のように思える。
最初にビックリした時と、自分の中での印象が大きく違いますよね。
上記の考え方でいくと、例えば、年間数千人の交通事故死者がいるので車会社はもっと責められるべきなんではと思ってしまう。