じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

無駄遣い

2015年06月30日 | 社会・経済

会計検査院が去年9月までの1年間に行った検査を基に削減したとする、「税金のむだづかい」の総額は4102億円とこれまでで3番目に多いとの報道。
会計検査院の活動によってこれだけのムダが削減できました、というものらしいのですが、一般に認識されている「むだづかい」の例で言う、震災復興経費の流用のような内容は含まれていない模様。
あくまでも一般的にですが、企業で予算を残すことは褒められないのでは。
というのも、次の予算策定の際に、予算を確保するために水増ししようとするから。
本来であれば、計画通りに予算を使って計画以上の結果をだすことが一番褒められるべきで、誤差が生じた場合は、予算と実績の差異を分析し、次の予算の精度をあげることが大切なのでは。
私の場合で言う、「お小遣いのむだづかい」はどうだろうか。
大半は飲食費+服飾費+趣味費であるが、食べて飲んで太って洋服のサイズが合わなくなり、模型やフィギュアは飾るスペースもない・・・・かなり「むだづかい」を指摘されそうである。
ちなみに、ニュースでサラリーマンの小遣いについてありましたので、参考までに。


炭酸飲料

2015年06月29日 | 健康・病気

東京は今日・明日と暑さが一服という感じの天気。
いつもは会社で1ℓの水分を補給するようにしていますが、今日は700ml。
糖分を多く含む飲料、特にコーラ等は飲まないようにしていますが、あの喉ごしはたまらないので、とても暑い日は時々お世話になる。
それ以外は、糖分を含まない炭酸水で我慢。
興味深い記事を読んだのですが、食品関係の国際学会の論文に、
二日酔いを起こす主な原因である体内アセトアルデヒドを減らすのに、スプライトを飲むのが効果的
という掲載が。
これには思わず膝を叩く方が多いのではないでしょうか。
確かに、二日酔いの日は、氷をタップリ入れたコップで、キンキンに冷えたコーラを飲むのが良く効く。
なんとなく経験から行っていたことが、科学的な研究でも肯定されると、どこか嬉しい。
私が小さい頃は、コーラを飲むと歯が溶けると言われ、仕方なくラムネを飲んでいた。
おぼろげに覚えているのですが、ご飯にサイダーをかけて食べていた猛者がいた記憶が。
高校生の頃はコーラの早飲み競争が流行ったことも。
こうやって、幼い頃から炭酸系飲料に馴染んだ世代なので、アルコールと炭酸水のナチュラルな相性の良さを、カラダは知っていたのかも。
考えてみると、炭酸飲料を少しでも控えようと思えば、二日酔いにならなければ良いんですねw


バーゲン

2015年06月28日 | 通販・買い物

長女は試験が終わって、友達と映画に。
私とかほまま・二女・三女は近くのモールへ。
二女は買い物&映画、三女は買い物。
丁度夏のバーゲンをやっており、凄い人出。
私の青春時代に比べると、時期は早くなったが、割引率は低くなった。
昔は本当に不良在庫の処分という感じでしたが、アウトレット店が増えたからなのか、長い不景気で衣料品が売れなくなったからなのか解りませんが、比較的定番商品等も安く売られるようになった。
本来は、「バーゲン」ということからすると、掘り出し物を見つけるのが楽しみだったのでしょうが。
娘達の洋服以外は、私のポロシャツとシャツを買っただけ。
今は、他にも閉店セールとかクリアランスセール・ファミリーセールとかあって、年がら年中値引きは行われているので、少々の値引きでは財布の紐が緩むことはなくなりました。
バブルの頃に、ボーナス全額をバーゲンに注ぎ込んでいた頃が懐かしいです。
これが価格戦略の弊害ですかね。
セールという点で言うと、以前のブログでも書きましたが、銀座の中央通に私の知る限り27年前から閉店セールをしている鞄屋さんがあるんですが、田舎から出てきたと思われる方しか買っていなかくて、いつ本当に潰れるのかと思っていたのですが、最近は海外からの旅行者に大人気で、大型のスーツケースが飛ぶように売れている。
頑固一徹というかインチキ商売だなぁと観ていましたが、時代が変わり客層が変わると受け入れられることもあるんだなぁ・・・。


コレクション

2015年06月27日 | 趣味・資格

かほままはPTA活動、長女はクラブ活動、三女はスイミング教室。
残ったのは私と二女。
調布に住む妹夫婦から、現在検討中の家の購入候補物件についてのアドバイスを求められ、急遽調布へ。
昨年家を購入し半年強住んだので、入居前後で考えていたことと実際のギャップみたいなことやコンセント・エアコン口の位置等についてアドバイス。
なかなか使い勝手が良さそうなので、あとは値引き交渉でしょうか。
ランチは"クリスマス亭"でご馳走になり、食事終了後に別れて二女とショッピングモールへ。

▶ピザもオムライスもオムハヤシライスも、それぞれ美味しくいただいた
考えてみると二女と二人きりでの行動は本当に久しぶり。
と書いておきながら、モールの中はほとんど別行動(笑
私は行きつけの模型店と書店で過ごす。
そして出会いが・・・そう、「限定品」「展示品のみ」と書かれたPOPが私の眼に飛び込んできた。
観ると、とても懐かしいシルエットのミニカーが。
そう、確か50年近く前に放映していた「マッハGOGO」のミニカーでした。
即購入。
私のコレクションも徐々に充実してきた。
ただ、家に私のスペースがないので、置き場所に苦労しているが。


定価販売

2015年06月26日 | 社会・経済

アマゾンが書籍の割引販売を期間限定で実施するとのニュース。
定価で販売されているものとしては、書籍のほかにタバコ・新聞・音楽ソフトなどがある。
以前研修でお世話になった資生堂、当時は化粧品もその対象だった。
書籍等の価格が下がることは歓迎だが、どうもそう簡単な話ではないよう。
書籍や雑誌については、販売業務委託契約と、売れ残りの買取り保証付の販売契約が行われていて、書店は売れ残りの買取り条件に組み込まれている再販売価格維持契約により、書籍・雑誌を定価で販売しなければならないが、売れ残りの買取り保証により、一定期間が過ぎても商品が販売できなかった場合、商品を取次に返品することができる。
書店は、返品が保証されることにより在庫リスクが軽減されることで需要の多くない専門書等でも店頭に並べることができ、世界でも類をみない小部数で多様な書籍が刊行される出版大国となってきたのだそうだ。
どんな業界も、技術の進歩や社会環境の変化などで栄枯盛衰は仕方ないことだと思う。
今後書籍については電子化が進んでいくだろうし、そうなれば今の制度も陳腐化していく。
こういう競争でも、昔からの戦でも、守りだけで最後まで残ったものはないはず。
会社を守るのか、小売店・代理店を守るのか、お客様を守るのか、なかなか難しい問題ですが、競争が益々グルーパル化していっていることを考えないといけないのでしょう。
せっかくの書籍の割引、久しぶりに大人買いしてみるかなぁ。
もちろんマンガ本ですが(笑


保険

2015年06月25日 | ニュース

政府が、家庭向けの地震保険料を2017年1月以降に全国平均で19%引き上げる方針を決めた。
首都直下地震や南海トラフ巨大地震が発生した場合に想定される巨額の保険金の支払いに備えるためだとか。
こういう記事を読むと、現実味を帯びて少し怖いですね。
我が家も昨年購入した際に、火災と地震保険に加入した。
大きな負担ではあるが、やはり、「備えあれば憂いなし」と昔流行った保険のCMコピーが頭の中をぐるぐる回ったから。
山口出身の私からみると、やはり東京は地震が多い。
そもそも地震列島と言われるくらいだから、どこに住んでもあまり変わらないかもしれないが、少しでも安全だと言われている標高が高い、固い地盤、地名では「池、沼、川、河、灘、津、江、沖、淵、瀬」など「サンズイ」がついているところを避ける(これは東京に住んでいた祖母が言っていた)などで、勿論建物自体も耐震性能が高いに越したことはない。
保険は色んな種類・メニューがありますが、日本自体が保障制度が比較的充実しているのと、ケチな性分なので、私自身は家・車に関するものと貯蓄型以外は、加入していない。
そのお陰で元気なのかもしれませんが。
そもそも保険の定義が、「偶然に発生する事故によって生じる財産上の損失に備えて、多数の者が金銭(保険料)を出し合い、その資金によって事故が発生した者に金銭を給付する制度」と書いてあり、この偶然が起きないと思う方は入らなくても良いということになる。
とは言え、保険会社のCMやパンフレットのコピーやデータをみると不安にはなります。
もし大きな地震が東京を襲った時には、山口に家があるというのが一番の保険かも。
でも、保険金を払うより、その同額を株などに投資をした方が日本が元気になるかもしれませんね。


夏休みの宿題

2015年06月24日 | 受験・学校

蒸し暑さから暑さになってきた今日この頃。
梅雨を越せば、そこに広がるのは夏!
毎年キャンプに誘っていただいている方から今年もお誘いが。
キャンプ関連スキルの無い私にとって、このお誘いは本当にありがたい。
その夏ですが、汗かきなので暑さは嫌いですが、花火、海、かき氷、キャンプ……などなど、夏は大人も子ども達も楽しめる行事が一杯。
しかし、子ども達が夏休み中にやらなければならないのが……宿題。
私が子どもの頃は、「夏休み帳」という分厚い問題集や習字、自由研究・工作、朝顔・浮草の観察、ラジオ体操など盛りだくさんで、いつ休めるのだろうと不満を言っていた。
以前インターネットニュースで、ある「夏休みの宿題」が素晴らしすぎると話題を集めていた。
イタリアの先生が出した「夏休みの宿題」。
「夏休みにやるべき15の課題」で、計算ドリルや読書感想文とは全く違った形。
時々でいいので、朝の海辺を一人っきりで散歩しよう。水面にうつる太陽の光を見たり、君が一番好きなものについて思いを巡らせたり、幸せな気持ちを味わおう。
今年、君が習得した “新しい言葉” を全て使ってみよう。よりたくさんの言葉を覚えれば、より広く深く考えることが出来る。より考えることが出来るようになれば、君はもっと自由な気分を味わえる。
本を読もう。出来るだけたくさん。これは義務ではないけれど、君の冒険心や夢を呼び起こすためにね。本を読めば、空を飛ぶ鳥の気持ち良さが分かるはず。読書は、一番良い反抗の方法だ。
ネガティブで空虚な気分にさせる場面や人物とは、距離を置こう。ワクワクする出来事や、そのままの君の良さを認めて、理解してくれる友人を探そう。
もしも悲しかったり、怖かったりしても、心配しないでほしい。あらゆる素晴らしいことと同様に、夏には君の魂をなだめてくれる力がある。自分の気持ちを、日記に書き留めてみよう。
恥ずかしがらずに、踊ろう。近所の路上でも、自分の部屋でもいい。夏はダンスだ。その一部にならないなんて、もったいない。
一度でいいから、日の出を見よう。静かに立って、ただ呼吸するんだ。目を閉じて、感謝の気持ちを抱こう。
たくさん運動しよう。
誰かと仲良くなったら、感謝の気持ちを表現してみよう。もし同じ気持ちが返ってこないなら、あなたの人生には関わりのない人だったということ。もし感謝の気持ちが返ってきたら、今年の夏を一緒に楽しもう。
学校で習ったことを思い出してみよう。ノートを見返してみよう。
太陽のように幸せに、海のように “ありのまま” でいること。
汚い言葉は口にしない。いつも礼儀正しく、穏やかでいよう。
映画の感動作を見よう。英語の字幕付きだとさらに良い。語学力がアップするし、夢も近づくからね。でも映画を映画のままで終わらせてはいけない。君の夏の日々に生かすんだ。
昼に夜に、自分の将来について夢想してみよう。夏の間に、自分の夢を諦めない強さを目覚めさせ、目標実現のためにできることを全てやろう。
良い人間でいよう。
なんだか自分でもやってみたくなりますね。
ただ、仮にこの宿題を本当に出したら、一部の父兄からクレームがくるんだろうなぁ。
教育を息苦しくしているのは、父兄だと思う。
自分がそうならないようにしたいものです。


試験

2015年06月23日 | 受験・学校

大阪へ日帰り出張でした。
新しいヤード候補の視察とお客様訪問。
曇り空で比較的過ごしやすかった。
ランチは訪問先近くの"つるつる亭"でとり天カレーうどん。

なぜか大阪ではカレーうどんが定番。
今までだと"得正"を贔屓にしていました。
  ※なんと閉店していたorz
得正と比べると辛さが特長ですが、甘さを感じるのが大阪のカレーうどんの特長なのでは。
美味しくいただき、汗を相当出す。
まぁ、お客様の前で冷や汗をかくよりはとても健康的であろう。

中2の長女は明日から定期試験。
ここの中学は1学期に1度の試験らしく、9教科で範囲も結構広いようだ。
私よりは真面目に取り組んでいるように見える。
先日のブログにも書きましたが、最近早朝勉強型に変更したようで、さてその成果はどうでしょうか。
私の知り合いの優秀な先輩・同級生・後輩の多くは朝型なので、それにあやかれると良いのですが。


夏至 ランチログ

2015年06月22日 | グルメ

今日は夏至と言うことで、一年で昼間が一番長い日。
夏至だからと、特別に何かをしたことはないが、調べてみると、関西ではタコを、関東では焼餅を食べる風習があるのだそうで、夏至に神様に奉納したのが始まりだとか。
太陽=神という理解なのでしょうか。
こういう記念日(?)は、食べ物との相関が強いものが多いですね。
きっと、昔から自然の「神」に感謝するという気持ちがあったのでしょうか。
私も、生きてることを食べ物に感謝しながら、美味しいものを探す旅を続けたいと思いますw
最近のランチをご紹介。
炎麻堂 New
同僚のお勧めの店に。お昼の坦々麺セットを注文。小丼の麻婆豆腐丼がセットされている。辛さも選べるのですが、汗かきの私ですので小辛を注文。とても美味しい。
66ダイニング New
家族で休日のショッピングの途中で訪問。三女がお子様ランチのおもちゃに釣られて。トルコライスを注文。まずまずでした。娘とかほままが注文したオムライスは量が多かったです。
もつ福 New
親会社に行った際に入店。もつ鍋とレバーカツ定食を注文。量もそこそこあって美味しくいただく。


地味な日w

2015年06月21日 | 記念日・イベント

今日は父の日らしい。
私自身、独身時代は実家の父にほとんどプレゼントをしたことがない。
結婚してから時々したことがあるような気がするが・・・
だから娘達から何もなかったとしても仕方がない。
それにしても、母の日に比べて父の日は地味だなぁと思うのは私だけだろうか。
確かに家庭への貢献度からすると、そうなっても仕方ないような気もしますが。
デパート等はあの手この手でアプローチしているようですが、さて売上貢献しているのか。
娘達が成長するにつれ会話が少なくなってきているのですが、こんな話題で娘達と話が少しできたので良しとしよう(笑)


学校公開日

2015年06月20日 | 休日・余暇

午前中は娘2人が通う小学校の学校公開日。
二人とも家を出る時に、「絶対話しかけないで」と言っていたが、私を見つけると少し嬉しそうにしているように見えた(願望w)。
周囲の友達とも楽しく会話していて、安心した。
また、かほままもPTAの役員をしているお陰で友達が増えたようで、あちこちで立ち話。
私も「おやじの会」への参加を通じて知り合いが増え、少しずつですが、この街に根付いてきたかなぁと実感。
夜は、かほままが昨春まで住んでいた横浜の主婦友の方々の飲み会に呼ばれて出かけたので、久しぶりに娘達と。
夕食を娘達と一緒に作ろうと思ったが、夜のドライブ&ショッピングをねだられ、そちらへ。
付き合ってくれる間は短いらしいし、有り難いらしいので、少し我が侭を聞くことにした。


電話番号

2015年06月19日 | デジタル・インターネット

電話番号というか、連絡先番号は、会社や学校・同窓会・交流会の名簿はほとんどが携帯の番号です。
その携帯の番号も今は、「090」「080」「070」と広がってきています。
それでも、携帯番号が3年後には枯渇する恐れがあるとして、「060」を加えたりする案が検討されているとか。
そう言えば、10年以上前に桁数も10けたから11桁に増やしたなぁ。
以前サービス提供されていたPHSの「050」は、今ではIP電話の番号になったし、携帯も番号持ち運びが出来るようになった。
これら携帯・PHSの総契約数は1億6千万弱と日本の人口約1億3000万人よりも多い。
マイナンバー制度について云々言われているし、携帯・スマホが財布よりも大事にされているのではと思われる現状を考えると、今後は益々この番号が注目されてくるのでは。
ちなみに私は、携帯2契約・IP・加入電話の4つの番号を保有・管理しているが、携帯と加入電話の下4桁はある番号で統一している。
一般的に言われている良い番号ではありませんが。


誕生日

2015年06月18日 | 記念日・イベント

三女の7歳の誕生日。
週末にお祝い会をしようと思ったが、本人はやはり当日を楽しみにしていたようなので、自宅でささやかに。
ケーキは本人希望で、サーティワンのアイスクリームケーキ。
プレゼントはアクセサリー製作マシンとチワワの動くぬいぐるみ。
工作系やキッチン系が以前から大好きだ。
あとはお爺ちゃん・私の弟・妹に何を貰おうか思案中のようだ。
毎日元気に小学校に通い、近所の同級生と遊び、スイミングスクールで楽しんでいる。
二人のお姉ちゃん達と歳の差はあるが、一生懸命背伸びしているところがとても愛おしい。
家事の手伝いと片付けは姉妹の中で一番の頑張り屋。
先日額を縫う怪我をしたが、傷跡もあまり目立たないようで一安心。
これからも、明るく元気に過ごしてくれると親としても嬉しい。


視力の低下

2015年06月17日 | 健康・病気

小6の二女が眼鏡を利用することに。
当人は、ディズニー柄の眼鏡を手に入れて嬉しそうですが。
これで我が家の5人のうち、裸眼は三女のみに・・・
最近はファッションの一部というか重要なポイントになっています。
でも、かけないで済むのが一番。
私は20歳から、かほままは15歳頃から、長女は9歳から利用しています。
スキー、スイミングや激しい運動をする時、雨・雪の時、冬の暖かい部屋に入った時などは本当に困ります。
もちろん、購入・買い替え費用も馬鹿になりません。
レーシック手術も脚光を浴びていましたが、効果に疑問点があるのか、最近はあまり聞かなくなりました。
近視にならいに越したことはないんですが、そもそもこの近視、遺伝は10%で生活習慣が90%なんだそうです。
つまり、姿勢が悪い・長時間のテレビ視聴やパソコン・ストレスなんかが大きな原因とか。
うんうん、全部当てはまる(笑
あと、そもそも眼鏡やコンタクトがあっていないというのも。
私の場合は、せめて眼に良い食べ物を見つけて、食べながら改善できれば一石二鳥かなぁ。


語感

2015年06月16日 | 日記

沖縄は例年より早く梅雨明けしたとのこと。
こちら東京は、梅雨入り宣言後はほとんど雨が降っていません。
個人的に、梅雨はあまり好きな季節ではないので、この時期になると沖縄か北海道で生活したくなります。
雨が元々好きでないのですが、それ以上にこの「つゆ」と云う響きが苦手(得意な方をあまり知りませんが)。
梅雨は陰暦でいう5月頃の長雨ですから、昔は五月雨と呼ばれていたとか。
それならいっそ、「五月雨」と呼べばどうかなぁと。
今の暦では、6月が梅雨時期で、五(5)月雨だと違和感があるとは思うので、ひらがなで「さみだれ」と呼ぶようにしてみてはどうでしょう。
なんか、語感的には好きになれそうな気がします。
日本語には漢字・かな・カタカナがあるのが面倒なところでもありますが、同じ言葉をそれぞれの文字で観ると、感じが違うのは良いところだと思うんです。
語・音感って大事ですね。
学生時代は歴史を専攻していたので、少し調べてみると、この五月雨の時期は田植えの時期で、農耕民族にとってはとても重要な季節。
田の神を迎えるために物忌みをしていたとか。
びっくりしたのは、この物忌みの代表的なことが男女間の営みを控えることだったようで、そのため相手が恋しくなり、五月雨を詠んだ和歌は恋心の募った歌が多いのだとか。
さて、そんな五月雨に私は何を想うか?
仕事のこと?家族のこと?ローンのこと(笑)、そうだ今年こそ夏休みの計画を早く考えなければ!!
遅いかな。