畑酒造有限会社 酒蔵日記

清酒 『大治郎』 『喜量能』 醸造元
滋賀県東近江市(旧八日市)
全量地元の契約栽培米を使用
全量純米蔵です

緑の絨毯

2017年08月03日 07時39分44秒 | 酒米作り

6月26日

「溝切り」「中干し」を行い、およそ1月…

 

田圃に土にヒビが入る程、乾燥させた後は、

水が欠かせない、時期になります

 

水が来るまで、順番待ち。

マメに田んぼに足を運びます

 

それは、時間に関係なく…

夜中・早朝も足を運びます

 

水が入ると、止め次の田圃へ

 

追肥や、水管理、天候etc…で、

造りに適した、割れの少ない酒米が収穫出来るかどうか、

とても大切なところなんです。

 

品種や、土質によっても

管理の仕方は変わるそうです

 

 

ひと月も経つと、

土が見えなくなる程、随分成長しました

 

緑の濃い田圃は、

「19歳の酒プロジェクト」田圃

 

緑のグラデーションが、綺麗です

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする