Lycoris-Licorice

好きな言葉は「猪突猛進」
嫌いな言葉は「自分探し」

ブログ移転

2010-04-01 | 雑記
社会人になりましたのに伴いまして…

ブログを移転いたします。

新ブログ→http://blog.goo.ne.jp/juli_2010

ブログの名前も変えました。

今後ともよろしくお願いします

学生生活終了

2010-03-25 | 大学
一昨日が修了式で昨日が研究室の追いコンでした。
そして、今日学会のポスターを印刷し終え、研究室の残りの荷物を引き揚げ、鍵を返しました。

本日をもって、学生生活が終わりました。

小学校から数えて21年間の学生生活でした。
6・3・3・3・4・2。
27年間の人生のうち21年間なので、大半を占めてますねー。

長い長い学生生活でしたが、ここでは大学での生活を少し振り返ろうかな。


院まで含めて6年間いた中で、3年が吹奏楽団で3年が研究室、というかんじですかね。大きく分けると。

吹奏楽団は本当に私の大学生活の中で大きな存在でした。
もし入団していなかった場合、どうなっていたのか想像もつきません。
いろんな経験をしたし、本当に大事な3年間でした。

研究室。
これも大きな存在。
大学で「研究をする」という意味においてこれほど大きなものはなかったです。
苦しんだこともあったけれど、研究室自体は大好きだったし、これも大事な3年間でした。

そして森林科学科。
この学科に入れて、この学科の人たちと出会えて幸せでした。
実習に行ってはしゃいだり、控室でだらだらしたり、しょっちゅうクラコンしたり。
どの実習も思い出深い。
毎週の実習は遠足でしたし、北海道と芦生の実習も本当に楽しかった。
そういえば今はクラブ棟が建ってしまった西部構内で焼き芋をしたのもいい思い出です。
北部で落ち葉を掻き集めて、西部まで持って行って、焼き芋を焼きつつワインを飲む。
「東一条まで煙出てるで」と言われましたね、あれは。
けれど、誰一人注意したり止めたりしに来ないところが、うちの大学のいいところだと思います。


【勉強】
あまり勉強のできる子じゃなかったし、研究も他の人たちほどしっかりできたかどうか怪しいけれど、努力はしたかなとは思います。
林業について少しは理解できたかな。
環境問題とかエコとかに批判的な眼をもつようになれたことは収穫。
自分自身の勉強はままならぬ時もあったけど、今後も時間があれば少しはやりたい。

【人間関係】
これが一番大きく変化、というか成長した点でしょうね。
深い付き合いも浅い付き合いもできるようになった。
苦手な人にそれを悟られずに接することができるようになった。
昔みたいに誰とでも100%で付き合う必要はない、ということを覚えました。

【生活】
早寝早起きは未だにできません。
が。
体調コントロールかつ自己管理はきちんとできるようになりました。

【お金】
貯まらなくなりました(笑)
やたらとマンガを買うようになったのが原因でしょうね。
あと海外旅行。
夜中に部屋で家計簿をつけながら財布の中のお金を数えてたりして親から「守銭奴みたい」と言われるほどなので、貯めるときはがっつり貯めるのですが。
いろいろ分散して貯めてるし。
ただし使い方も荒くなっちゃった。

【恋愛】
前半・後半がありますね。
前半は…みなさんご存じのとおり(笑)
いろいろご迷惑もおかけしました。多方面に。
学ぶことも多かったような気がします。
「親友」と「恋人」は別物だとつくづく思いました。
後半は…知らない人が多いですね。言ってないから。
いや、まあ勝手に片思いなので言う必要ありませんでしたから。
決着はついたようなついてないような。自分の中では一応着いてるのかな。




長くなってしまった。

同じ大学で過ごしたみなさん、今までありがとうございました

私はまだこれから先も何十年と大学にいるつもりですので(笑)、いつでも遊びに来てください!
そして飲みに行きましょう!



デビュー!?

2010-03-20 | 雑記
2つ続けてかたい(『硬い』か『堅い』かどっち?)話だったので、今回はどーでもいい話を…。


朝起きて、「あれ?鼻の調子が変?」に続いてくしゃみ連発。
顔洗ってても鼻水止まらず。
布団と洗濯物を干しに庭に出て、部屋に入ったら「ハックショーン!」
部屋の中では何事もなく。
布団と洗濯物を取り入れるために外に出たら鼻水再び。

これは…これは…もしや…花粉症?


いーやー!!!

えーん、27年間無事だったのにー。
ここにきてなるなんてー

目が痒くないだけましかなぁ。
私、コンタクトだし。眼鏡は致命的に似合わないし。

あぁ、ただの鼻炎であってほしい…。

ただし、花粉症だとして。
どの花粉に反応しているのか不明。
だって、家にはスギもヒノキもあるもの。
何か他のものの可能性もあるし。



閑話休題。



mixiから、ここに来た人は、私が入っているコミュニティを見たら一目瞭然ですし、
以前にここでも「バンクーバー」「バンクーバー2」っていう日記を書いているので、それを読めば一目瞭然ですが、

小塚くんが好きです

着メロが「Bold As love」でメール着信音が「クローサー」。
アイスショーに本気で行きたいくらいなんですが。
仕事の都合で断念しましたが。

それはさておき。

それが昂じて、昨日の夜、自分がフィギュアスケート選手になってる夢を見ました。
今回の五輪に出た選手たちより1ランク下の選手で、でも一緒にリンクで練習をしている、という夢。ちゃんと全員出てました、夢の中に。
何が笑えるって、ちゃんと小塚くんの得意なイーグルの練習をしていましたからねぇ。必死で(笑)
なぜかコーチがミシェル・クワンでした。
確かに彼女は好きでしたが。

こんな夢見たのは、たぶん寝る前に去年の「フレンドパーク」の動画を見ていたせい…。


これからもたぶん、ちょいちょいフィギュアの話が出ることがあるかもしれません。




感謝と還元

2010-03-18 | 大学
前のエントリーでは研究に対する自分のネガティブな思いを書いていますね。
全部本音なので、何度読み返しても修正する部分がありませんが。

それはさておき。

先日アンケート報告書を、アンケートに協力していただいた消費者と企業に送りました。
そしたら昨日・今日と「報告ありがとうございました」というメールを4通受け取りました。
結構大きな企業から。

しかもただ単に「ありがとうございました」っていう形だけの文章ではなく、感想も述べられているメール。

この4通のメールを受け取って
つくづく私の研究はたくさんの人に支えられていたんだなぁと感じました。

だって、いっぱいアンケートを配っても答えてくれる人がいなきゃどうしようもないんだから。

突然の訪問にも関わらず話を聞いてアンケートを受け取ってくださった市民の方々。
ポストに入れておいたアンケートに答えてくださった市民の方々。
突然送りつけたアンケートに対してちゃんとした答えを書くために社内会議まで行ってくださった企業の方々。

みんな答えるために、一日24時間のうちのいくらかを割いてくださった。
しかも、封筒に入れて糊をつけてポストに出す、という作業をしてくださった。

それを何百人もの人が、会ったこともない私のためにしてくださった。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
支えてもらってたんだなぁって。

いっぱい分析とかしてなんとかかんとか結果を出して考察を出して修論としてまとめられるところまでもっていくことは、それだけの支えてくださった方々への恩返しみたいなものだったんですね。


修論提出が間近に差し迫ったある日、後輩から聞かれたことがあります。

「研究の意義って何ですか?」

正直、そんなことを真剣に考えたことはそれまでありませんでした。
だから、その時に「そうやなぁ」と言いながら頭に浮かんだことをそのまま返事したことが私の中では答えだと思います。

「社会に還元すること」

研究は一人ではできなくて、私の場合ならアンケートにたくさんの人が関わっているし、実験系の人ならたとえば実験の道具を買ってくれる人がいるし、調査を手伝ってくれる人がいる。
だから、自分は何らかの研究をしてその結果をちゃんと出してそれは還元されなければならない。
卒論とか修論とかレベルはしれているけれど、それでもその中には何がしか社会に還元できるものがあると思う。
たとえば全く間違った結果を出していても、将来「この人のこれは間違いだよね」っていう評価を誰かがすることができて、それが何かの研究につながるかもしれない。
だから一体何のために研究をしているのか分からないような気もするけれど、それはきっとどこかで社会に還元できるものになるはずだし、そういうふうに研究をしなければならない。

こんなことを言いました。

今日来たメールを見てこの「還元」のことを思い出しました。


研究生活振り返り

2010-03-16 | 大学
ようやくアンケートの報告書を郵送することができました。
森林学会用のポスターも作りました。まだ先生に見てもらってないし、印刷もしてないけど。

そして机と棚にあった研究用の資料とかを今日片付けました。

つまり私の「研究生活」というものは本日をもって終了を告げました。

なので、自分の研究を振り返ってみようかと思います。
めちゃくちゃ長いです。
気が向いたら読んでみてください。
自分のための反省文みたいになってます。



社会と森林・林業の関わりについて研究できたら、と思ってM下先生の部屋を突然訪問したのが3年生の5月。
最近の学部生は2回生くらいから、研究室のことを考えてるそうですが、私の学年の中では研究室訪問はかなり早い方でした。

その時に「なにがやりたいの?」と先生から聞かれて「社会とか…法律とか…まだ漠然としてますが…」と言った続きに「森林認証制度に興味があります」と言ったのに対して、先生は「認証やったら情報のS先生やな」と仰いました。
単純な私はじゃあS先生のところへ話を聞きに行こうと思い立ちました。

夏休みに入り8月になって、ようやくS先生を訪問することができました。
2時間、話をしてうち1時間45分が先生の話(笑)
でも、その2時間が楽しくて、「よし、この先生につこう!」と決めてしまいました。

他に競争相手もいなかったので研究室決めではあっさりと今の研究室に決まり、S先生につくことになりました。

ここから森林認証漬けの3年が始まりました。

4回生

まずは研究テーマを決めなければいけません。
単純に「認証の動向とか?」と思ってましたが、それは既に行なわれていました。
うちの研究室は完全放任型。
S先生からは「既存の研究を見て、『ここが穴や』というところを調べたら。」と言われ、新しい角度から物事を見るように言われ…。
ゼミでの研究計画発表の日は迫るし、3回生まで全く勉強してこなかったから、まずは「林業とは何ぞや?」と大量の論文を読むところから始めねばならないし。

2週間ほどうろうろした結果、「流通と認証」をやることにしました。
まだ、このころは認証に希望を持っていたので、きっと経済的な効果が出るに違いない、と純粋に信じていました。

他の大学の認証をやっている同回生の子と話したときに分かったのですが
彼も私も認証の研究を始めたきっかけは、「これがあれば日本林業は変わる!」という希望でした。

こうして始めた研究はいつのまにかアンケートをとることになり、一歩も現場へ行かない研究となりました(笑)
自分が毎日PCの前に座ってグラフばっかり見ることになるとは思いもしませんでした。

そして研究を進める中で「考察が苦手」という致命的なことに気がつきました。
正確に言うと、昔から考えることは嫌いで直感的に物事を決めるタチなので、深く深く論理的に考察していくのは苦手なのです。
つまり「研究に向いていない」と。
これに思い至ったのが11月ごろでした。
しかしそんなことを思っていても仕方ないので、何とか卒論として形にすべく頑張って、卒業に漕ぎつけました。

修士1回生

4回生の時点で「研究に向いていない」と気づいてしまった。
これはどうしようもありません。
けれど院試を受けて院に来てしまった。
修士に進んだ理由は「3回生まで遊んでたので、修士くらい行って勉強しないと!」っていうのが1つ。
もう1つは…就職してからのことを考えて、です。


それはさておき、4回生の終わりに感じた「研究に向いていない」という思いは私の中で急速に膨れ上がり、卒論もとりあえず出した解放感から、研究に対するモチベーションは全くありませんでした。

とにかく出られたらいい。修論らしきものを出せればいい、と。
出たい出たい出たいと毎日呪文のように考えていました。

適当にテーマを考えてなあなあにゼミをやり過ごして…と思っていましたが、世の中そう甘くない。
最初に考えた「中国の認証」というテーマは研究計画の時点で躓きました。
ゼミで「研究目的は?」とか聞かれるたびに、「出られたらなんでもいいのっ!」という言葉を呑み込み、ああ今逃亡するとか出来たら楽だけど就職できないなとか考え
ぐるぐる回ってようやく次のテーマにたどり着きました。

次のテーマにたどり着いたのが7月。
この時期はついでに研究室の引っ越しがあり、研究をやりたくない、という気持ちも手伝って引っ越し準備作業を頑張ったりしていました。


そして「消費者と取得組織の意識の齟齬が見たい」というのが新しく決まった研究テーマ。
研究計画を立てる中でなぜだか、膨大な量のアンケートをすることに決まってしまいました。

消費者1100件、取得組織955件にアンケートを出す。
「これだけの量があれば修論として文句言われないだろう。」っていうことで、決めたのは自分。

ですが、この作業はなかなかしんどいものでした。
書いても書いても終わらない封筒の宛名。
貼っても貼っても終わらない裏書きシールと切手。
配っても配っても終わらない消費者へのアンケート。

ただし、「作業をしている」という実感とこの作業をしている間は嫌いな考察をしなくても良いというので、気持ち的には大変楽でした。

公務員試験の勉強と就活を楽しみに、合間に研究をしていたのが修士1回生の後半でした。
正確には研究している「フリ」をしていたのかもしれません。

気持ちが乗らなくて進まなかったり、俄然やる気を出して、一日にたくさん分析が進んだり。
すごくムラがありました。

修士2回生

研究は後回しに、公務員試験がメインだったのが2回生の前期。
今度は、入力しても入力しても終わらない返って来たアンケートの山がありました。

就職先も決まってしまうと、もう研究から逃げる言い訳がなくなりました。

分析方法を考えるのに1カ月を費やしました。
それでも、その方法で果たして良いのかどうかよく分からない状態のまま、なぜか1カ月弱をドイツで過ごしました。
あのドイツで過ごした時間がどれくらい自分の身についたかというと、はっきり言ってなにもついていないんじゃないだろうか、と最近思います。
もっとも、あのまま日本にいたからと言って研究が進んだとも思えません。
自分がどれだけもう研究を終えたがっているか、林業から気持ちが遠ざかっているかを認識することができた、という意味では有意義だったのかもしれません。

分析を進める中で、それなりに傾向が見えてきた秋以降はそれなりに楽しかったです。

出ることだけを目標に、何とか無事に終えることだけを目標に、秋以降を過ごして、修論完成に至りました。


最初の「研究したい!」っていう純粋な気持ちはすでにどっかへ飛んでしまっています。

そして、山も森も好きだけど、研究としては好きではありません。

4回生から修士1回生にかけてやっていた林業系NPOでのバイトと研究生活を通して、日本林業への希望とか期待とかはすでに無くなりました。
就活の時には「林業の職につかないのですか?」と聞かれて「研究している中で、林業はもうダメだと感じたのでつきません。」とまで言ってました。


修士2回生の時にアンケートを分析する中で、少し気持ちを持ち直したものの、今も林業からは気持ちが遠ざかっています。
ただし、森林科に入ったのが間違いかというと、やっぱり森林は好きだし、それは間違いではなかったと思います。


自分の研究生活を振り返ると「こんなんでも修士の学位をもらえるんだなぁ」という感じです。

分析とか資料集めとかそういうことは頑張ったし、研究の中で得られたものは多かったとは思います。

研究室も好きでした。
研究室が好きだったから、毎日大学に来て頑張れたのかな。
あと、恋愛感情が絡んでたからでしょうね。研究を何とか終えられたのは。
完全片思いだけれど、「出来ない子とは思われたくない」という負けず嫌いな気持ちが、自分を研究に向かわせていたと思います。



ウダウダ書きました。

こーんな長い文章を読んでくれた人、ありがとうございました

最後のご奉仕

2010-02-24 | 雑記
明日、梅花祭の手伝いで巫女に行ってきます。

もし「3月に入って」と言われなければ(たぶん言われない)、明日が北野天満宮での最後のご奉仕です。

連続6年、通算8年の巫女助勤もついに最後です。

学生しかできないこのバイト。
お正月が全部つぶれたけど、やっておいて本当に良かったと思います。
いろんなことを知ったし、楽しかった。
これがあったからこそ、卒論も修論も頑張れた。
あと、お正月が食っちゃ寝にならないので、正月太りとも無縁でした。


これから大学生になる人にはぜひやってもらいたいなぁと思います。
あ、でも給料目当ての人は不可ですね。
そういう人って、やっている最中も文句しか言わないから。
それは他のバイト先でも言えることでしたけど。
あれだけ文句を言って自分のモチベーション及び周りの雰囲気を悪くしながら働く人ってのはよく分かりません。

何の話だ。
話を戻そう。

えーっと、明日は晴れのようで、それは何より。
お茶席(野点)がありますから。
去年は雨でねぇ。お菓子が余っちゃって…。

「弘法さんが晴れたら(雨なら)天神さんは雨(晴れ)」と昔から言われているのですが
どうも最近異常気象らしくて、弘法さんは晴れましたけど、明日も晴れ。
初弘法と初天神も両方とも雨でしたし。

時間に余裕のある方はぜひ明日の梅花祭へ。
梅もほころび始めていて、梅苑はさぞきれいだろうと思います。


こーりゅーかい

2010-02-20 | 雑記
「内定者交流会」というものがありました。
行ってきました。

12月にもあったので、今回が第2弾。
う~ん、まだ喋ってない人いるなぁ。

とりあえず、4月1日のお昼は学食で食べようと約束をしました。
お弁当持って行くか迷ってたので、良かった。
実はまだ研修の詳細を知らされてないんですよね。
どんなのかしら?
芦/生に行くとかだったら…パスしようか(笑)

ところで、交流会で○×ゲームやったんです。

見事!
2位になりまして。
いや、なんでなれちゃったのか分かりませんが。
商品として「総/長/カレー」をいただきました。
「鹿/カレー」も。

まだこのカレー食べたことなかったので、素直に嬉しいです。
親からも「買ってこい」って言われてたんですが、これで買わなくて済む。

あとで、値段を計算したら、会費を上回っていました。
いいのか??



バンクーバー2

2010-02-20 | 雑記
前回に引き続きオリンピック話です。
「バンクーバー」ってタイトルですけど、書いてるのは男子フィギュアのことだけですね

それはさておき…

おめでとうございます!

高橋選手銅メダル、織田選手7位入賞、小塚選手8位入賞

すごいですよね!
8位までの中に日本人選手3人とも入るなんて!

そして!
小塚選手、4回転成功おめでとう

今日、本当は試合を見られないはずでした。
…が、家事をしている間に、気が付いたら昼。
「今、見られるやん!」ってことで急いでテレビをつけたら、ちょうど第2組最終滑走のジュベールでした。
ジュベールは…見ていて痛々しかった…。
SPが、ね。残念でしたよね。

そして長い長い製氷タイム。
出かける用意万端で、テレビの前に正座して待つ。

出てきた~!
第3組第一滑走、小塚崇彦!

食い入るように見ていました。
4回転決まった時は、思わず涙がこぼれました。
(夜にNHKのネット配信動画も見たけど、やっぱり4回転のところで泣いた)
きれいにきれいに決まったな~って。嬉しくて。
3Aは惜しかったけど、それ以外は本当に素敵な滑りでした。

小塚選手を見て暫定1位を確認して大満足で大学へ。

大学着いてからも、速報見ては騒いで、研究室の人には申し訳なかったです
4回生が発表だというのに…。

採点に納得いかない点が少々、いや多々あるけれど
小塚選手の最高の演技と演技後の最高の笑顔で満足しておきます。

今日も頭がヒート気味です。

さあ、他の選手の映像も見てから寝よう。



バンクーバー

2010-02-17 | 雑記
修論のエントリーの次にこのエントリーってのもどうかとは思うのですが…まぁいいや。

バンクーバー五輪です。
フィギュアスケートです。

男子SP、高橋3位織田4位小塚8位!

小塚崇彦、初出場で20歳で8位ですよ!

何が言いたいかって、ただたんに小塚くんが好きだと言いたいのです。
かわいいんです!かっこいいんです!きれいなスケーティング!


SP、良かった~

お昼は大学に行ってたので、テレビは見られませんから、ひたすらPCで速報を見てました。
速報はーやーくー、って。何度更新ボタン押したことか。
最初5位で。J=ウィアーに押され、パトリック=チャンに押され…。
あぁ、もう、誰も滑るな!とか思ってました。
速報で最終的に8位ということを確認して、夜は家でテレビを。

9時からのフ○テレビにかじりついてました。


うん、やっぱり格好良かった!
最初のウインクでメロメロになり(笑)、最後のスピンでわああぁぁぁぁ、となり。
高速スピン!
あそこまでのスピンは誰もやってないんじゃないでしょうか?
最後、締めの音が歓声にかき消されたのか音響ミスか(どっちでしょうね?)聞こえなくなったときの「音!音!」っていうアピールがかわいかった。
最後も笑顔で良かった。
キスアンドクライで、ほたほたした感じでスコアが出てくるのを待っているのもかわいかった。

19日のフリーもぜひぜひ最高の演技と最高の笑顔を見せてほしい!
そして6位以内に!
中継は見られないから、また速報にかじりついて、録画にかじりつく羽目になるだろうけど。


興味無い方、ここまですみません。
今、ちょっと頭がヒートしてまして。


最初にフィギュア男子の日程を調べたときに思ったのは「よっしゃ!修論終わってる!」でした。

満足感と安堵感

2010-02-15 | 大学
修論発表が本日終わりました。

終わった時に感じたのは、満足感と安堵感。

満足感は、研究内容とか発表内容とかに満足、じゃなくて、発表が15分ピッタリだったこと!

「ご清聴ありがとうございました」と終鈴が同時だった!

あの瞬間にすっごい満足感を味わいました。

あと、発表中に本筋とは関係ないけど、絶対興味深いだろうと思って入れた部分で少し笑いのような反応がとれたことと、質疑応答で笑いがとれたこと(笑)
これも満足です。

そして、発表も終えられたので「これで出られる」という安堵感。

とりあえずはしんどいものが終わったし、ヤマ越えたし。

振り返ると、それなりに予定通りに物事を運べたと思います。
今日、朝から大学に行ったけど、やることなくて暇を持て余してたのは予定通りでした。
うんうん。

研究の振り返りはまた後日書こうかな…。

さっ、明日は昼まで寝て漫画読んで遊ぼっと!