ハチミツとクローバー

ハチミツとクローバー観てきました

あのマンガを実写化するというのは正直不安だったんですが、わりとよい出来で
蒼井ゆうのはぐちゃんかわいかったです

ちょこちょこ、う～んという点はありますが、マンガを実写化したもののなかではよい部類に入ると思います。

ではでは、以下感想です。ネタバレあります。

○キャストは全体的によい
　堺雅人の花本先生サイコー
　原作では現在花本先生は「青春スーツ再装着☆」ですが、それを堺雅人がやっても
　なかなか楽しかったことでしょう(笑)
　関めぐみのやってる山田さんは笑顔が素敵でした

○キャストの中では唯一、理花さんが不満。
　足もけがしてないし、原作での可憐さ・透明感がなくて「ただの不幸な女」にしか
　見えなかった。もうちょっと透明感のある人、個人的には大河ドラマ「新選組!!」で
　坂本龍馬の妻おりょう役をやってた麻生さん(すんません、下の名前忘れました)がいいです。
　あの人だったら、ちょっとかわいらしくて、ゴキブリ苦手☆と　いうような設定も似合うし。

○真山が、原作よりもヘタレでした。ものすごいストーカーになってました。
　山田さんの前での慌てっぷりが、結構笑えます。

○中村獅童がシンさん的役割で出てましたが、いらなかったんじゃあ・・・。

○ついでに、藤原兄弟もそんな立ち位置なら、出す必要なかったんじゃあ・・・。

○竹本くん、自転車での「自分探し」、距離短すぎ帰ってくるの早すぎ

○むりやり２時間に詰め込んだせいか、森田さんがただの変な人で終わっちゃった
原作での、雰囲気が出し切れてないです。もったいない。

○竹本くんが中に入ってるニャンザブロー、踊りが素敵すぎです(笑)

○原作の中のいいセリフが随所にちりばめてあってよかった。
　結構がんばって出したね、って思いました。

○写真の中だけの出演、田辺誠一。いいですね(笑)

わりとよい出来でした。ただ、もしかすると原作を読んでない人が見ると、よくわかりにくいかもしれません。理花さんの過去とか出てこないから。

そういえば、今度コナンが実写ドラマ化するらしいですね。
新一と蘭の話、ってかんじで。
新一が小栗旬で、蘭が黒川智花、だったと思いますが。
ちょっと不安。特に蘭が
　

日本沈没

日本沈没　観てきました　親と。

結構楽しかったです
CGが最高にきれいだったし

オチは分かってたけど結構ドキドキしながらみてました。

以下、感想です。ネタバレあります。それでもよい方はどうぞ





○くさなぎくん、ナイスキャスティング
　イギリスからオファーが来てから、あれだけうだうだと悩む役は彼にピッタリ　(私は決してくさなぎくんは嫌いじゃないです）
　「イギリス行くなら、はよ行かんかい」と言いたくなるほどのうだうだ
　っぷり。彼らしいかんじ。

○豊川悦司、かっこよかった
　まんま「弁護士のくず」にも見えますが、ああいう役は似合いますね。

○及川光博が及川光博に見えなかった。顔が丸かったせい
　最初、全然気づきませんでした。
　いいお父さん・旦那さんってかんじで結構好きかも。

○四国はいつ沈没したのでしょう(笑)
　北海道と九州は沈没するときに噴火したり、津波がきたりしてたけど、四国に関する映　像ってほとんどなかった気が…。
　突然、衛星画像が出たら８割方沈没してました。
　扱い、ひでぇ…

○木村多江がでていることに、最後のスタッフロールが出るまで気づきませんでした。
　あの人、好きなのに。
　たぶん、病院で死んだ美沙のお母さん役ですね。たぶん。

○庵野秀明と安野モヨコが出てたらしいんですが、どこに
　わからんかったよ

他にも、あの後日本はどうなっただろう、とか、アメリカの地震の予測ってやっぱり日本よりはるかに劣るね、とか、さっさと自分だけ逃げ出した首相臨時代行と保守派科学者さんはあの後どうやって生きただろう、とかいろいろツッコミがいのある映画でした。

土砂崩れの場面で「あ～、ここで役立つのって砂防学くらいかな。森林ってつくづく役に立たない学問やな。いや、学問が役立つのって平和なときだけか」と考えてる自分がいました。
それと、津波の場面を見てて、
「戦争でいつ敵機が来るか分からない中疎開するのと、いつ津波・地震が来るか分からないなか避難するのとどっちがいいやろ」
とも考えました。どっちもイヤですが

なかなか楽しい映画でした

原作、読もうかな

　

キャッチセールス

夏休みに入ってから、短期の採点バイトをしてて、職場が四条なんです。
で、自転車を四条のとある所に止めてそこから歩いて職場まで行ってるんですが、ここ１週間の間にキャッチセールスのおばさんに３回も声をかけられました！
しかも、同じ人！

50歳代くらいの、ちょっとこぎれいな服着てみました、みたいなおばさんなんですが。ついでに言うとキャッチセールスの人っぽい顔立ちです。それか保険外交員。

３回とも「ちょっとよろしいですか～？」って言われて３回とも会釈して通り過ぎてます。
２回目の時は「１回声かけた相手の顔ぐらい覚えとけよ！」って思ったのですが、３回となると狙われてるとしか思えない。

今度声かけられたら、いっぺん返事してみよう(笑)

終わったー

ばんざーい！
終わったー！

やっと、テストもレポートも終わりました。
レポート、ついさっき完成

これで、心置きなくBOX行ったり、バイト行ったり、自分の勉強したりできる

受験を終えてから３年。たぶん、今回の試験勉強が大学に入ってから一番大変だったように思います。２週間、毎日毎日机の前に座って何がしかの勉強をしてましたから。
きっと、みんなはもっと要領よくできるんだろうけど、私にはむり。
要領が悪いし、頭悪いし、毎日こつこつやらないとテストに間に合わないのを知ってたから、今回はコツコツがんばりました

久しぶりに毎日机にかじりついてたら、とうとう昨日の夜、頭痛に襲われましたでも、あとレポート１本だったから、頭痛をこらえて今日も朝からPCとにらめっこしたよ。

テスト勉強をしてたら、親から
「あんたは、何年たっても同じこと（＝机にかじりついて勉強）やってるなぁ」
と言われました。
はい、少なくとも、あと３年半はおなじことやってます

疲れました。とりあえず、寝たい

80人に３人

TOEIC受けてきました！
テスト勉強もレポートもやらんと。そっちをやれよ、って感じですが。

そのTOEIC。
１教室に受験生が約80人に対して監督が３人！しかも、TOEICって科目数は１科目で時間は120分。
模試監督バイトで７科目・１科目60分で受験生100人に監督２人っていうのをやってる私としてはうらやましい限り。
そら、慌てずに問題配ってアナウンスできるわ～、とひたすら監督の仕事を眺めてました。
肝心のテストの出来は、まぁ置いといて(笑)

さて、明日のテスト勉強でもしよっかな。Let's一夜漬け☆

時間がわからない

今日、バイトに行くのに時計を忘れました。で、タイトルのような状態に…。

携帯の時計を見る、という習慣がないためかなり不便でした。挙げ句に携帯の電池が昼で切れたし。
時計がないのも不便やったけど、いつも一緒につけてるものまで忘れたので、なんだか落ち着かない気分で一日過ごしました。

明日は忘れぬよう…。テストやしさ。

胸の傷

なんだか更新が途絶え気味ですみません。
しかも、テスト期間に入ったのでまたしばらく更新がないかと。
すみません

さて、タイトルが「胸の傷」となってますがこれは、「心の傷」って意味じゃありません。胸に外側からついてる傷、のことです。つまり、手術痕。

わたしには、その手術痕があります。一直線に。
ケロイド体質じゃなかったためわりときれいな痕になりましたが、それでも一目でわかります。あと、カテーテル痕もありますが。

なんでこんな話を書くかというと友人の一言がきっかけです。
「この前、若い女の人がドナーの移植手術のビデオをみたけど、思わず
　そんな痕があって結婚できるのかなと思ったわ～。」
という一言です。
これを聞いて私はショックを受けました(その場では何も言わなかったけど)

この言葉を発した彼女は医療系に属している子です。
でも、そういう認識なんやな、と。

世間一般でそういう反応がされていることは知っています。
同じように手術したひとから聞きますから。
でも、医療従事者でもそうだとは…。ちょっとびっくり。

でも、仕方ないかもしれません。経験がないことについて理解するのって難しいですから。

よく言われる「この手術の痕は私の自慢です。頑張った証ですから」みたいなのは私は好みません。頑張った記憶ないし。生きていくのに必要だったから手術しただけ。で、痕が残っただけ。だから、手術痕を持つ人をみても「かわいそう」とは思いません。「あ、手術しはったんや。何の手術やろ？」ぐらいの感想しか持ちません。
だから、特別なものとは捉えていません。
結婚云々のことって考えたこともあるにはあるのですが、相手のそんな傷ひとつ受け入れられないような人は結婚相手として間違ってると思ってるし。
だって、人間一生の間に一回は手術すると思いますよ？
交通事故で若くして死んだら司法解剖されるし、年とったらどっか悪くなって手術するだろうし。

だから、手術痕の何が特別やねん、というのが正直な感想。
私自身気にしてないから、痕がみえるような胸のあいた服も着てるしね。

とりあえず、手術痕を気にするという世間一般の反応を直に見てびっくりした、という話でした

余談

カテーテル痕があると書きましたが、昔はその傷を違うものだと思ってました。何だと思っていたかというと、「梅干乗せたからしわしわになった」。
カテーテルした後って消毒のためにイソジン浸したでっかい脱脂綿をのせるんです。
幼かった私はそれを「梅干」だと思い、乗せたからしわしわ(本当は傷跡)になったと思い込んでたんです。「梅干」じゃなくイソジンとわかったあとは、イソジンを長時間皮膚にのせてるとしわしわになると思い込んでました。
中学生ぐらいになって、「カテーテル」があると知るまでずっと思い込んでました(笑)

7月

７月になりました。
とりあえず「魔の６月」は過ぎ去りました

今年の６月はたぶん今までの６月の中でも最低ランクです。
健康でこそあったものの、物事が思うように運ばない、精神的にダウン、ひがみっぽくなり、基本的に嫉妬深いのにさらに嫉妬深くなる、挙句に忙しすぎて○○○に行けない

もう６月は終わりました。

７月はやりたいことやって、やらなきゃいけないこともいっぱいやって、元気に過ごします

とりあえず、テストを乗り切りましょう

梅干し

梅干し漬けました☆
今年は家の梅を使った梅干しはゼロ(;_;)
採る前に雨でボトボト落ちて採れなかった…。
不作の年は過去にもあったけど、13年間漬けてきて、「ゼロ」は初めて(+_+)

なので、今年は綾部から送られてきた南高梅で。
梅を送ってきた箱に漬け方を書いた紙が入ってたけど、無視して我流で。今まで通りの塩しか使わない漬け方です。焼酎とか重石とか使ったことないし、塩の量も量ったことないわf^_^;

おいしけりゃ、いいんだよ♪

今年も梅干しのために土用の日前後の２日間は家に引きこもります◎