基礎体温

最近(と言ってもここ半月ほど)「基礎体温」なるものを測っています。
これは、毎朝目覚めたときの体温のことで(この定義あってるのか？)女性はホルモンの分泌によってこの体温が上下します。男性は…知りません
で、この基礎体温を測って記録することでホルモン分泌が正常かどうかがわかるし、自分の周期もわかるんです。

なんで基礎体温を測り始めたかというと、「ウーマンコム」という会社さんが無料で基礎体温などを記録してグラフにしてくれるサイトを開いておられることを知ったからです。手書きでグラフを書くのは面倒だけど、パソで入力するだけでグラフが書けるなら便利！と思って。

というわけで基礎体温を記録し始めました。今のところ順調です。
ところで毎朝目覚めたと同時に体温を測らねばならない、ということは枕元に体温計をおくことになるんです。動くと体温が上がってしまうのですぐに測らないといけないし。
で、ずーっと枕元に体温計を置いていたらある日親に聞かれました。
「何で体温計置いてるの？」と。
「基礎体温を測ってる」と言うと、また「何で？」
「簡単に記録できるサイトがあって、自分の周期もどんなのか知りたかったから」と答えると
「ふ～ん」
それから５分くらい経って親が唐突に言いました。

「『基礎体温測ってる』なんて言うから、あんたが妊娠したんかと思ったわ」

ちょっと待て―

えーと、うちの親よ。妊娠は一人ではできません。しかもしてたとしても黙ってたりしません。黙ってるメリットないし。というか、私は医者から計画出産以外は禁止されてますので「できちゃった」はありえません。そんなことしたら医者に怒られます。ってかしませんよ、そんなこと。

何だか話があらぬ方向へいってしまいました。
無理やりしめると、「女の子は25才くらいになったら自分の周期を知っておいても損はないですよ。」ってことです。

おわり。。

傘の中に雨が降る

昨日は大雨でしたね
そんな雨の中出かけました。ほとんど屋内にいましたけど。
先々週に○スター○ーナツのポ○デライ○ンの雨傘をもらっていたので(頑張って150pt貯めた)、「よし、せっかくの(？)雨なら今日、この傘をおろそう」ってなわけで、その傘をさしていきました。
行きはよかったんですよ。すぐにバスも来て、そんなに強く降ってなかったし。
問題は帰りです。

バスが来ない…。待っている間に、スコールみたいな雨に…
ポツポツ
傘をさしているのに頭に落ちてくる滴。
「雨があまりに強すぎて、横から吹き込んでる？」
ポツポツポツッ
何か肩にも落ちてきた。
何気なく上を見上げると…
の中に水滴が
「ええ～っ」(注実際はこんな可愛らしいリアクションはとってません)
傘の内側を触ると、手がべっとり濡れた

それからバスが来るまでずっと傘の中で雨に降られてました。

お客様センターに電話したら、幸い「不良品」だそうなので交換していただけるそうです。
でも、「『注意書き』にも書いてありますが、製品の特質上豪雨のときにはご使用にならない方がよろしいかと…」と言われました。
というわけで、この傘をさして出かけるときは、大雨用にもう一本傘を持って出かけるのが正しい使用方法のようです

白くて小さいもの

ちょっと前の話ですみません

木曜日に雨が降りましたよね？
あの日は研究室でアンケートの最終(と信じたい)修正をしてました。

雨の日は、いつも大学にもって行く茶色の革のかばんじゃなくて、リュックで行くんですよ。濡れるから
木曜日も朝起きて雨が降ってるのを見て慌ててかばんの中身を入れ替え。
そのときに「ああ、今日はアンケートを作り終えるから保存のためにＵＳＢ持って行かなきゃ」と思って、かばんの内ポケットからＵＳＢを出しました。
私のＵＳＢは白い袋に入れています。
ポケットの中を探って、「手のひらサイズの…あ、これだ」と取り出してリュックのポケットへ。

大学行って無事アンケート修正終了。
「さて、ＰＣ本体には保存したし、ＵＳＢにも入れよう」
とリュックのポケットを探る。

出てきたものは…

三角形に「小さく」折りたたまれた「白い」ビニール袋



「白い」「小さい」というわけでＵＳＢの袋と思い込んだみたいです
しばらく自分の手に持っているものが理解できなくて、手の中のものを見つめたままたたずんでました

とりあえず、ＰＣが壊れてデータが飛ぶなんてことがないことが次の日までないことをを祈りつつ帰り、次の日に無事保存しました


閑話休題
初めて大学で名刺をつくりました。
就活のためじゃないんですが、お姉さんが親切に「就活割り」を適用してくださったので安くてすみました
しかし、１００枚も配るだろうか…

ダンボール一箱

ダンボール一箱分の資料を芝先生が芦生から持って帰ってきてくださいました。

県の森林組合統計とか森林組合要項とか。
少々古いものですが、かなりよい参考資料です。

というわけで、資料が来たからには今週中にこれに目を通しつつアンケートを修正しないといけません。
アンケートができたら卒論1/4終了
アンケートが返って来たら卒論1/3終了
ってわけで頑張って７月までに終わらせないと。

しかし、ダンボール一箱分の資料ってかなりあります。
汚職事件が起こるたびにダンボールに資料を詰めて運び出し証拠を探しておられる検察の方々には頭が下がる思いです
あれを見るたびに「検察の人って、体力測定とかあるのかな」と思ってしまいます。あと、整理整頓の出来る人じゃないとダンボールに詰められませんね

化粧

今日、1週間ぶりに化粧ができるようになりました
ずーっと医者に止められてたので…。
金曜日くらいから、けっこう限界きてました
「化粧させて～。ってか、スキンケアくらいさせて～。肌が～」みたいな。
特に炎症を起こさなかった左側。
スキンケアも何もしないから、だんだん毛穴開いてくるし、汚れるし。
昨日とかかなり憂鬱でした

そして、分かりました。
自分にとって化粧が、すごく大事なアイテムだったことが。

化粧をするのが楽しいっていうのもあるけれど、もともと、肌がきれいじゃないのでそれを隠すために化粧をしてるんです。スッピンだと人はだとえ「気にしない」といってくれても、自分はすごく気になる！ちょっとうつむき加減になるんですよ。
毎朝、化粧をすることで「さぁ、外に出よう！」という切り換えを自分の中でしていたこともわかりました。
化粧ができないから、なんとなくその切り換えができなかったし、肌へのコンプレックスも重なって、先週はずっと、いろいろとやる気が抜けてました。
水曜日くらいに思い余って、親に「左側だけ化粧したら変やなぁ？」と言ったら、
「長谷川一夫（←みなさん、分かります？）みたいに片側からだけみてもらうんかいな(笑)」と笑われました。
ま、そのときはそれくらい切実だったんです。

今日、朝に化粧をしたら、大学来るまで元気。気分もよかった。「メラニンためこむ～」とか思わなくてよかった。
大学来ても、「人に会いたくない～」とか思わなくてよかった。

化粧って自分にとって、つくづく大事なんだなと思いました