とりあえず終わったぜい！

バンザイ

たった今、修士論文の草稿を先生にメールで送りつけました！
なんとか年内に終われたー
とりあえず予定通りに終われた!!!

これで心おきなく明日から巫女バイトに行けます。

次に大学来るのは４日か５日です。
そんときゃ、６日のゼミ発表の準備をしなければなりませんが。


一応、今年の振り返り。
年初めにこんなこと書いてました。

「運勢はよいらしいので、いろいろ楽しい年になるといいなと思います。
学生生活も最後の年になるはずだし。…なってもらわな困ります。
とりあえず、行き先だけは夏までに決めたいですね。

それ以外のことは「面白ければそれでいい」。」

あー…行き先は夏の終わりには決まりましたね。「まで」ではなかったですが。
学生生活も何とか終えられるのかしらー。
これは来年の話だな。

「面白ければそれでいい」……

ま、面白かったかと思います。
森林学会で振り回されたり、突然ドイツに行く羽目になったり。
いろいろありました。

研究は…必要最低限。

自分の勉強は…できなかったなー。ずーっと行きたいって思ってたお茶は習いに行けたけど、資格は取れなかった。落ちちゃった。来年リベンジ。

恋愛は…さあねぇ(笑)。相手に聞いてくれ～(笑)年も年だし来年は婚活ですか??

ダイエットは…大失敗。夏までいいペースだったのにドイツ行きで太りました。これも来年リベンジ。

こんなところでしょうか。

あ、漫画と本をたくさん読んだ１年でもありました。
いろんなステキな漫画に出会えたのも収穫です。
部屋が荒れ放題になっちゃいましたが。

映画は見られなかったものがちょいちょい。「南極料理人」は見たかった


ではでは、みなさん、よいお年を

宇宙戦艦とのだめ

「のだめ」と「宇宙戦艦ヤマト」の映画を観ました。

両方とも同じ日に。夕方から夜にかけて。
帰りは寒かった。真夜中は寒かった。

というわけで、今日はその感想です。

ネタばれあります。
嫌な方は回れ右。








いいですか？

では。


「のだめ」

こちらは前・後編の前編。

これまでのドラマと同じで、ほぼ原作通り。

若干、端折られてたり原作と違う人物が動いたりはしてましたが、ほぼ同じ。

・のだめがかわいい。というよりは上野樹里がかわいい。
そして、彼女は細いですね。やっぱり、女優さん。
服脱いで背中が出る場面がありましたが、肩甲骨がくっきり。細いな～。うらやましいです。


・千秋がかっこいい。というよりは玉木宏がかっこいい。
でも、玉木宏は「MW」の時の方が私は好きだな。あっちの方が色気があった気がします。
まぁ、「より」色気があった、という話ですが。


・マルレオケのシモンさん。ちょっとイメージと違った。うーん…。

・ライジングのみんなが少しずつ出てて嬉しかった。もうちょっと出して～！

・えっ！清良っさん、一瞬!?

・谷原章介の松田さんは最高でした！千秋との絡みがもっと見たかった！


・終わりが「そこで切るんだ！」という感じでした。
後編がすごい展開になるのでは？一気呵成にいかないと2時間半の枠に入らないかと。
でも、「ラストが原作と異なる」ということはなさそうです。


全体的に満足でした




では、次に

「ヤマト」

これ、本当は観る予定ではなかったのです。
でも、「のだめ」の券を買いに行ったらちょうど売ってて、「えっ、やるんだ！」と思って急遽買いました。

会場は大人、というよりおっちゃん率高かった。


前の「宇宙戦艦ヤマト　完結編」から17年後のお話、らしいです。
古代進が38歳になってて、森雪との間の娘が16歳です。
で、地球にブラックホールが迫ってて他の星に移民するんだけど、移民船が謎の敵に襲われて、実は沈んだはずのヤマトは復活してたのよーってことで、ヤマトが移民船を守って、ついでに地球も守る、というお話。

・古代さん、森雪のこと好きすぎ！

　・ヤマトに乗る理由その１「行方不明の雪を探すため。」で、ついでに「全人類を救うため」。

　・敵に襲われて１次移民船護衛艦艦長の雪は行方不明。船自体は無事移民先に着いてました。
　　ヤマトでたどりついた古代さんがまずやったこと→生き残りの副艦長に雪のことを尋ねる。

　・戦闘に参加する決意は雪の言葉を思い出したから。

　・ついでに娘のことも好きすぎ。

　・墜落した救命船に乗ってた娘を探しに行く。見つけたのはいいが、他にもいるであろう遭難者は全く無視して娘のみ助ける。いいのか、それで！

・ヤマト発進時に例のヤマトの歌が流れます。「～イスカンダルへ～♪」。
行き先は「アマールの月」ですが、古代は間違ってイスカンダルに行くんじゃないかと心配してしまった(笑)

・「太平洋戦争の時に戦艦大和がこれくらい頑張ってたらアメリカになんて勝ってたさ！」っていう感じがアリアリ(笑)
原案が石原慎太郎なんで仕方ないですね。

・コスモパルサーは零戦でヤマトは大和。

・アマールはア○ガンかイ○クで、USUはアメ○カ。めっちゃ露骨。

・パイロットでもある女医さんが出てましたが、立ち位置がイマイチ分からない。

・懐かしのヤマトの映像と沖田艦長が出たのが嬉しかった。

・最初から最後まで、女性がすべてのストーリーの鍵を握る。というか、女性がいなかったら要所要所で話が進まん。

・ご丁寧に仕掛けをバラしてくれる敵さん。



楽しめるのは楽しめました。

最後に「第１部」って出てたので第２部も期待します！
きっと第２部は「森雪の大捜索！」に違いない。


ところで、実写版の方が不安です。
キムタクの古代はやっぱり、ねぇ。黒木メイサの森雪に対しておかしい。
水嶋ヒロがやればよかったのに、と思ってます。



実写と言えば、「PEACE MAKER」と「もやしもん」の実写も不安ですー。

コンバスは神だ！

ag-tのところから拾ってきました。

ＭＵＳＩＣバトンで地雷バトンだそうです。


・見たら必ずやること
・題名を『コンバスは神だ！』にすること


だそうなので、こんな題名で、そしてやることになりました。

【ルール】

今から「PC」または「音楽プレイヤー」などの機器で音楽をランダム再生していただきます。
そして、最初の曲から20曲目までを答えなければいけません。


では、いきます。

が、その前に…。

※私はイヤホンを使えない身の上なので音楽プレーヤーは一切持ってません。
※部屋にコンポはありますが、それで音楽をかけたのはサークルの音源を聞いたときと語学の勉強の時ぐらいじゃないかってくらい、音楽をかけたことはありません。
※ＰＣに入ってる音楽は、ドライブ中に「寝ない」ためのＣＤに焼くためにいれたモノであって、ＰＣで音楽を聴くことはありません。

てなわけで、ここで示す20曲は「ドライブ中に寝ない」ために適当に選んでるもの、という前提をよろしく。



１曲目…Be with you(嵐)
２曲目…アオゾラペダル(嵐)
ここ２～３年の嵐の曲は好きです。

３曲目…DEPARTURES(globe)
４曲目…Time goes by(ELT)
５曲目…Give Me a Shake(MAX)
懐かしい曲が並びました。

６曲目…Dream×Dream(愛内里菜)
この曲は歌詞が好きです。

７曲目…Come(安室奈美恵)
８曲目…START(愛内里菜)
９曲目…1/2(川本真琴)
10曲目…Time after time(倉木麻衣)
11曲目…Tommorow(岡本真夜)
12曲目…謎(小松未歩)
13曲目…白い雪(倉木麻衣)
14曲目…Winter Bells(倉木麻衣)
15曲目…深い森(Do As Infinity)
16曲目…I'm proud(華原朋美)
17曲目…Secret of my heart(倉木麻衣)
18曲目…愛されるより愛したい(Kinki Kids)
19曲目…硝子の少年
20曲目…花(ORANGE RANGE)


えらく偏りました。

７曲目以降は何をコメントしたらいいのかわからない…。
とりあえず、倉木麻衣は好きです。

なんかこれだけだとしょうもないので、携帯に入れてる音楽もランダム再生してみました。
こちらは、皿洗いとか作業をしてる時に聞いたりしています。
着メロとしてはたいして使っていない、という…。

１曲目…メルト
２曲目…残酷な天使のテーゼ
３曲目…ワールドイズマイン
４曲目…もってけ！セーラー服
５曲目…you
６曲目…Prisoner of Love
７曲目…大地讃頌
８曲目…空も飛べるはず
９曲目…愛唄
10曲目…青春ライン

なんだかボロが出まくりなんで10曲でやめます。
なんで、出だしからボカロ…。
他にもいっぱい入ってるのに～。
１～５曲目見て、「ああそういう子なのね。」と思っといてください。


では、これ、地雷バトンなんで、見た人はやってみてくださいね～。

だいふくうめおおふくうめ

今年も残りわずかになってきました。
この時期の恒例行事はアレです。巫女です。

11月末に研修がありました。
６年目ってことで、本殿でのお祓いの時の玉串をやらせてもらいました。
けど、最初に「玉串やってね」って言われた時。
「もうベテランやしわかるよね。」って言われて、慌てて「いやいやいや、やり方教えてくださいよ！」という会話が。
玉串を回す向きくらいは分かるけど、どこに座るとか言ってもらわんと。

今日は臨時で入りました。
１回やりたかったんです、事始めの日の巫女を。
学部生の時は定演前で入れなかったし、去年は用事で入れなくて、「今年こそ！」って思ってました。

元旦の朝に白湯に入れて飲む梅を今日から授与してるんです。
「大福梅」って言います。
これ何と読みますか？

「王服梅」または「王(皇)服茶」がヒントです。
…
…
「おおふくうめ」ですね。

でも、けっこう今日のお客さんで「だいふくうめ」と仰った方がおられてビックリしました。
う～ん、そう読むか、という感じ。

「だいふく、ちょうだい」とまで仰った方には「餅はありません！」と言いたかった。



というわけで、今年も年末年始は巫女です。
31・２・３です。
４にゼミが入りかけて焦りました。６になって良かった。
でも、明日はゼミ発表～

あ、梅の授与は年内です。たぶん、25日ぐらいでなくなりそうですが。

涼やかなる顔の少年は長ずると顔が濃くなる

N○Kというところは、涼やかなる顔の少年は長ずると顔が濃くなる、とでも思っているのでしょうか？


「坂の上の雲」第1話を見ました。
司馬遼太郎を1冊も読んだことがなく、あまり興味はなかったのですが、親が「見る」と言うので。

少年時代から始まったのですが。

主人公の秋山兄弟と正岡子規の少年時代を演じる子役のかわいいこと！

秋山兄を演じてた子なんて「紅顔の美少年」という言葉がぴったり。

演技もうまいし、いいなぁと思いながら見ていたら

突然年月が経って、「升(のぼる：正岡子規の幼名)は民権運動に熱中していました」というナレーションと共に香川照之が登場！


「老けたー！」

親と一緒に叫んでしまいました

秋山兄は阿部寛に、秋山弟は本木雅弘に。


…………。


何でですか？

あんなにかわいくて、涼やかな顔だったのに、数年の間に何があった？

せめて第1話は全部子役がやってほしかった。

昔の大河ドラマ「義経」で突然滝沢秀明が出てきたときくらいの衝撃でした。



今年の大河ドラマ「天地人」もそうだったんですよね。

涼やかなる顔の美少年だった上杉景勝は大きくなると濃ゆい顔の北村一輝に。

「ええ～あの賢そうで涼やかな顔の喜平次(上杉景勝の幼名)はどこいったー！」と思いましたよ。

兼続が子役から妻夫木に変わったときは何とも思わなかったけど。


大人になって濃ゆい顔も俳優さんが演じるなら、子役も濃ゆい顔にしてほしい。
そうすればショックを受けずに済むから。





余談ですが、「坂の上の雲」は大河ドラマの役者が勢ぞろいですね。

主人公３人にしても、秀吉(香川照之)と謙信(阿部寛)と慶喜(本木雅弘)だし。

下宿先の旗本屋敷の乳母は篤姫の乳母の菊本(佐々木すみ江)だし。
出てきた時は、番組変わったのかと思った。

キャスト見てたら、他にも西郷隆盛(小澤征悦)と島津斉彬(高橋英樹)も出ますね。

あと、西田敏行の高橋是清は丸すぎでしょう(笑)