最近、宮崎学氏のオフィシャルサイトで、「小沢一郎へのアドバイス」(現在のところ、第4弾まである)という内容の、文字通り何をすべきかをアドバイスしている文章が掲載されている。小沢氏は、現在の弁護人を変えること以外はそのアドバイスに従っているように思える。 . . . 本文を読む
シリーズ日本近現代史の第6作目。本書は、1940年(昭和15年)から1945年(動20年)までが対象。具体的には、米国及び英国との開戦に至る経過、順調であった戦争初期、ミッドウェー海戦(1942年6月)及びガダルカナル島攻防(1943年2月日本軍撤退)での敗北に象徴される戦局の悪化、そして敗戦となる。
本書と、半籐さんの『昭和史』とを読み比べてみると、同じ時代なのに違う印象を受ける。特に、最高責任 . . . 本文を読む