老人会・老人痒い・老人界・老人怪・老人海・老人戒・老人解

老人会の活動状況や老人についての考察を記したいと思っています。
2014.09.20

老人会へ再入会

2018-06-06 00:33:09 | 日記
 私の住んでいる市原市-三和地区の老人会は私が最初に入会した平成15年頃は10の町の老人会の連合会が市原市老人クラブ連合会の三和支部として結成されていたのですが、老人会の衰退と共に1つ減り、2つ減りと徐々に減ってゆき今年(2018年)の4月には4つの老人会が残るのみとなり、三和支部の役員候補がいないので手伝ってくれとの話が私の町の老人会の役員からありました。私が老人会を退会したのは平成28年9月で退会の理由はその時の私の町の老人会の会長がことごとく私の発言に対して反対をすることだったからです。依頼してきた人の話ではその会長も今年は会長を降りて新会長が誕生すると言うことでした。
 三和地区の人達には恨みはないので困っているのなら、お手伝いをしてもよい思いました。ただしお手伝いするには私の町の老人会へ再び入会しなければなりません。私は次の条件を言いました。再入会はしますが元会長と顔を合わせたくないから老人会の活動には参加しません。老人会の会費は払うが、活動には参加しないという奇妙な入会となりました。私は三和支部の会計を担当することになりました。
 4月から三和支部の活動が始まったのですが、予期せぬ出来事がありました。三和支部は各町の老人会の会長と(会長だけでは役員が足りないので)補佐する人で構成されているのですが、私の嫌いな元会長は会長を降りたので顔を合わさないと思っていたのですが、何と自分から役(交通安全担当と言う役)を引き受け、三和支部へ出席しているではありませんか、それを聞いた時、がっかりしましたが、引き受けた以上やめるとは言えないので我慢をしています。私には分かるのですが元会長は会長をやめたかった訳ではないと思います。視力が悪く、車の運転が出来ないので三和支部へ行くとき誰かに乗せて貰わねばならぬので会長を辞退したと思うのです。私が以前脱会する前にも会長を辞退したことがあったのですが、私が乗せて行くからと言ったので喜んで会長を続けていたのです。今回だって会長をやめたくなかったのだろうが、誰も「乗せて行くから続けろ」と言ってくれる人がいなかったのだろうと想像しています。車に乗せてもらうのは気の毒だと会長を辞退した人が役を買って出て車に乗せて貰って来ているのですから妙な話です。・・・今回はここまで・・・6月6日0時30分・・・寝なきゃーーー