八朔

ひまわりさんは八朔が好き　伊予柑よりも甘夏よりも好き
しかしもっと好きな物は文旦　けど～中々手に入りにくい



　　　　　　　　　　　　　昨日の夕方　自治会の回覧板と市報が回って来た
　　　　　　　　　　　　　市報は取り回しです

　　　　　　　　　　　　　お隣に持って行きます
　　　　　　　　　　　　　お隣は55歳位のご主人と30歳位の長男さんとの男所帯
　　　　　　　　　　　　　兼業農家で留守が多い　　で回覧板の内容をメモし　市報を一部置いて次に持って行きます
　　　　　　　　　　　　　昨日もお留守でした
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　庭の片隅に蜜柑の木が　じゃない　何だろう　　大きな実がなってる
　　　　　　　　　　　　　大草の中です（ゴメンナサイ）　2.3個落ちています
　　　　　　　　　　　　　一個ひらって帰りました（何でもひらうのね　この前はレタスじゃなかった）

　　　　　　　　　　　　　食べないって事は酸っぱいのだろうな～　　絞って酢を取ってみようと軽い気持ちでした

　　　　　　　　　　　　　　驚き　　美味しいではありませんか　　八朔のようでした
　　　　　　　　　　　　　勿体ないな～　見ておりました


　　　　　　　　　　　　　今朝ご主人に出会いました
　　　　　　　　　　　　　自治会費の事を話すと　「集会に出られないので払って欲しい」　との事でした
　　　　　　　　　　　　　ついでに庭の木を指さして　「あれは何？」
　　　　　　　　　　　　　「橙じゃろう　すいいで（酸っぱい）」　と仰る
　　　　　　　　　　　　　遂に白状しました　一個持ち帰った事　美味しかった事を
　　　　　　　　　　　　　「全部もぎんさい　うちじゃぁ息子も食べんし　　あの木は車の邪魔になるから切ろうと思っとるんじゃ」
　　　　　　　　　　　　　「えぇ～　　切らないでお願い　あそこ辺りの草刈りをするからお願い」
　　　　　　　　　　　　　と云う事で契約成立　　14個の八朔をゲットしました
　　　　　　　　　　　　　大きいんですよ　完熟していてとても美味しい

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　リンゴは普通サイズのジョナゴールドです

　　　　　　　　　　　　　勿論　今日はこの木の周りを草刈りしましたよ　



　　　　　　　　　　　=ノミノフスマ