艶羽LIVE（関大前THホール）

２日晩は関大前THホールで艶羽（いろは）のライヴである。エニシンさん主催のイベントに参加させていただいて、３番目の出番である。

１４時１５分関大前THホール入り。１４時３０分よりリハ開始。音量や音のバランスなどをチェック。どってんのギターの音がマーシャル三段積み並みに大きかったので、どってんにギターの音を下げてもらう。私のベースの弦が死にかかっていたので、リハ終わってから弦替えんとやばいな～と思ったが、ヘッドのイコライザーで音作ったら結構ええ音になったので、じゃまくさいので弦替えんとそのままとする。リハで何曲かやってリハ終了。

１５時３０分より関大前の練習スタジオで直前練習。前半１時間はハウリングに悩まされ、後半１時間はバテた。２時間の直前練習を終える。

本番まで約２時間ほどあるので、みやん以外の４人で関大前のまんが喫茶で時間を潰す。１９時にホールに戻り本番に向け準備。そして１９時３０分よりいよいよ艶羽（いろは）のライヴ、スタート。

１曲目の出だしでドラムのカウントがよく聞こえず、いきなりバラバラ。もういっかいカウントから初めて、今度は出だしがちゃんと合う。曲と曲の間のMCは「きつねうどん方式」で私も喋ったところ、ことのほか時間が伸びてしまった。艶羽もコミックバンドへの道を突き進むのか？？

ライヴでの私のベースは大事故こそなかったものの、ハシッたり、何カ所か音間違えたりした。ベースの間違いはよく目立つからなあ。「お客さんに気づかれたやろか？」とあせる。

ライヴは進み、ラストの曲「毛糸」となる。普段ベースは指弾きだが、この曲だけはビック弾きである。ベースとドラムだけになる箇所でベースの音を際立たせるため、ブリッジ側でカリカリの音で弾く。ラストの曲おしまい。ライヴ終了。おつかれっした！

打ち上げは近くの居酒屋。巨峰カルピス・サワーが異常にうまかった。ふつう女の子が飲むもんやけどね（爆）。注文した品では、焼き豚トロ、ガーリックチャーハン、そして見た目は陳列ケースの見本みたいでうまそうに見えなかったナポリタンが意外とイケた。逆にキムチチャーハンは脂っこくて失敗やったな。

２３時前にお開き。帰宅の途につく。午前様の一歩手前で帰宅。