私の 37か国の 旅日記

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相続で 私が税務署に疑念を持ったこと

2017-08-22 16:46:52 | 日記

   娘が死亡した時、3冊の預金口座が残されていた。

   差し引き残高は微々たるものでした。

   その口座を締める時、両親2人が相続をすることになった。

   必要書類は、生まれて16歳までの1通と結婚をして

   二人の戸籍を作った所一通。離婚をして死亡した時の書類と

   3カ所の書類が繋がるように揃えたが、それだけでは済まなかった。

   それを含めて全部で8通の書類が必要だった。

   残された金額が何億でもないのに、聞いたことも見たたことも無い

   書類を求めて、公共交通機関とタクシーを使い走り回った。

   結果、私が感じたことは、税務署は相続と名を変えて死んだ人からも

   税金をむしり取るのだと思った。娘は神経をすり減らして一生懸命

   働いた微々たるお金なのに、何て非情なの。涙が止まらなかった。

   

   


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