アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

菅原工芸硝子・

2009-12-25 16:28:21 | アートな旅

片貝海岸から家へ帰る道筋にある「菅原硝子」へちょっと寄り道。

菅原硝子は昭和7年東京都江東区亀戸に創設、昭和36年には九十九里の現在の敷地に工場が出来、ショップも出来ました。

最近はレストランも出来たという情報に、行ってみてお茶でもしましょうと、敷地内に入りました。

小さいけれど明るい店内、出されたコーヒーカップもスプーンも硝子。
おいしく頂きました。


レストランに入る通路には硝子のモザイク


入り口のドアの取っ手も硝子


ドアを開けるとこんなきれいな硝子の石畳?


天井のライト


レジの上にはワイングラスのライト


コーヒーカップもスプーンも小さな花瓶もすべて硝子


テーブルの足が硝子製

夕日に照らされて輝いていました。

硝子を造るのは非常に神経を使い汗を流して作り上げるものですが、
その苦労あって美しいものが出来上がるのですね。

洗練されたガラスの数々で締めくくることが出来て
Happy Christmas でした。

皆さんはどんなクリスマスをお過ごしになられましたか?

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とうさん)
2009-12-25 22:05:17
こういう硝子工芸店があったのですね。初めて知りました。ドアの取っ手やワイングラスの照明、面白いですね
Unknown (reirei)
2009-12-26 11:56:09
出かけた場所への道すがら沢山の見どころを知っているのですね。普段から情報キャッチしているのでしょうか?素晴らしいわね。

ガラスの石畳み良いですね。何でもガラスは壊れやすそうで触るのが怖いです。割れたら大変ですね。きっと熱い中で大汗流して作られた事でしょう。
とうさんへ (サッチー)
2009-12-26 19:51:48
とうさん、ありがとうございます。
九十九里の菅原工芸硝子は結構有名です。

東京の六本木や青山、白金などにもショップがあります。
洗練されたガラス製品はとてもデリケートそうですが結構丈夫なのでしょう。

reireiさんへ (サッチー)
2009-12-26 19:55:04
reirei有難う。
石の中にガラスが埋まっているのには驚きでした。

色々に工夫をしていますね。

隣のショップには素晴らしい作品がたくさんあります。
5月の連休の頃にはバーゲンをするのですが、超混みでした。でも、そんな時出ないと買えないかな。

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