東京アパートメント

てくてく歩きで楽しむ生活

再会

2006-11-30 | 日記・エッセイ・コラム
■11月総括
ブログ更新が日々遅れると億劫になるものだ。
滞りまくりなのだ。

11月は色々あったが、なんか『再会』な月だったな。
2年ぶりで会社の同僚の子と飲んだり、
2年ぶりで大学のころの友人と飲んだり、
数年ぶりで高校の友人と会合したり・・・。

なんなんだろう!!??ってくらい、
久しぶりな面子が声をかけてきてくれてうれしかった。

あと、高校の友人の結婚式行ったら、
彼女の義理のお姉さんが同中学の一才上の先輩だったり・・・。
不思議に感じるくらい毎週毎週そんな感じだった。

12月も楽しい月になるといいな。

人ごみを掻き分けて。

2006-11-26 | 国内旅行
■11月26日(日)
3日目は、旅館でチェックアウトぎりぎりまでコロコロして、東福寺に出かける。

むきょ~。
すっすごいっ!!人人人。
一日目の比ではない。
ディズニーランドかここは??

お寺に並んで入るとは・・・。
お寺で人を掻き分けて手を伸ばして写真を撮るなんて・・・。

『おく~おく~の~方がぁ~もっときれいぃ~。止ま~らず、ススム~』
と叫ぶハスキーボイスの警備員のおじちゃんかと思いきや、おばちゃん。

う~ん。情緒。ゼロ。
でも、せっかくだから、頑張る

けつこんしき at 高台寺

2006-11-25 | 国内旅行
■11月25日(土)

朝起きると、共同洗面に頭を洗いに行く。
こんな予定では・・・(苦笑)

久しぶりの旅館は、門限と共同浴場の時間限定というままならなかった。
実家にいるとき以上に時間を気にし、走って宿に戻るなんて。
確かに、修学旅行気分にはなれたかもしれない・・・。

ローソンでサンドウィッチを買い、朝食を手に着付けに行く。

お寺の結婚式ははじめてで、いちいち驚き。
というか、秋ふけるこの京都であの高台寺で結婚式って・・・。
すごいなぁ。秀吉とねねって日本史をとってなかった私でもわかるよ。
(あ、私は世界史をね。きちんと履修しましたよ。)

式は方丈で行われ、観光客の皆様にもご披露。
それに、この空気の冷たさの中での神事に身が引き締まる。
すごいいい式だった。



披露宴も、素敵な料亭で・・・。
舞妓さんの舞を用意してくれていたり、
お祝いに駆けつけたはずの私たちが接待を受けているような気分に浸る。




料理の極上で、帯がきついのに、食べ続ける・・・。
歌の披露も数回の練習だったのに、ハモリもいれられてどうにか形になったかな・・・。

とにもかくにも、高校時代の友人の結婚式意外にも初めてで、
なにもかくにも、感動。

二次会も鴨川の見えるお店で・・・。
着物で・・・。
苦しかった・・・。
ゲームでは芸人ビンゴだったんだが、
とんねるずでビンゴしたときの冷ややかな感じ。
やっぱり関西でとんねるずは鬼門でしたかね・・・。
チャレンジしてしまいました・・・。

泣いたり、笑ったり、歌ったり、騒いだり、かなりあっという間な1日だったな。
NちゃんIさん、おめでとう☆

食い気モード

2006-11-24 | 国内旅行
■11月24日(金)

ここまでは、バスと徒歩での散策だったので、
今度は電車に乗ろうと叡山電車『一乗寺駅』から『出町柳』を目指す。
こちらで、降りて出町ふたばの豆餅を買おうというのが計画さ。

閉店までは、残り30分。

完全に食い気モードにシフトして、向かう途中で、
通る鴨川のきれいさにほっこりする。
京都っていいな。

それにしても、道路混みすぎ・・・。
絶対に電車・徒歩が正解だね。

午前中から歩き回って、ほとほと疲れて、漬物を買ったら、宿に帰って一眠り。
友達が到着したから、夕飯を食べに行く。
彼女の京都職場の同僚の茨城出身の方と三人で。

なぜか京都で茨城話に花が咲く。
ほろ酔いでまったり。
タクシーで宿門限に必死で帰る。

風呂・・・終わってました

残り15分。

2006-11-24 | 国内旅行
■11月24日(金)

のらりくらりと圓光寺を目指していたら、閉園15分前に到着。
『15分後に閉園です』と何度も言われたけど、
すれすれで入り込み、庭を堪能。



小さいお寺だけど、こちらは、モミジの庭園。
地面が真っ赤なモミジの落ち葉で埋め尽くされ、一面が真っ赤。
思わず、何枚も何枚も写真に収める。



『残り5分!!』と情緒感なく、お坊さんたちが叫ぶが、
階段を登って、小高い丘を目指すおいら。

思わぬ形で家康の墓を発見。
周りの観光客も、『これ、ウソだろ』と口々に。
でも、ほんとだったら怖いからめったなことは、お墓の前じゃ、言いません。
で、調べてみたら、徳川家康の墓(分骨)らしい。

それを背に、見る京都の風景はすばらしかった。
心が洗われる気持ちで見てたら、坊さんが『あと3分~!!』
情緒ゼロ・・・。



でも、入れてよかった。
閉園後、お寺を出ると、たくさんの人が、入れないかと尋ねていた。
うん。おいらはラッキーだった。


JRの力

2006-11-24 | 国内旅行
■11月24日(金)
茂庵を後にし向かった曼殊院。
だって、JR東海のあのCM観たら行きたくなるってものです。
というか、ちょうどルートがよかったのと、北だから空いてるかもという安易な考えでもあったわけでしたが、バスを降りてから・・・。

ちょっと後悔しました・・・。

すっごい坂が長い。
ゆるやかなんだけど、あからさまな2項道路。
4mに達してますか?という道路幅なのに、そこにこぞって、車やタクシーで向かう人が多くて、車が渋滞。
入れ違えない渋滞。
車の間を人が縫っていくという状況。
つらかった。

だが、ここまでくるともう、ウォークラリーなのだ。
坂を登りながら、
『あのCMの紅葉は絶対合成だ。というか映像処理されてるね。
だって後ろの山がみどりだったじゃん』などと、期待値を減らそうと、
変なマインドコントロールを試みる。

歩くのは嫌いじゃないが、この坂を登って目指しているのは、『あの』曼殊院。
がっかりはしたくはないのだ・・・。

下ばかり見ていたが、気付くと紅葉に包まれる。
今年は、寒さが微妙だったせいか、ちょっと茶色っぽい楓が多いのだが、
その中にも、はっとしてぐーなやつもいる。

よかった。
で、一応記念に門の前に行ってみると、凄い人。
JRの宣伝がなかったら、ここでこんなに素人がみんな写真撮影はしないだろう・・・。
という感じもうっすらするのですが、ここは記念に、ぱちり。



中の庭園は、外の紅葉の感動に比べると少し目減りしてしまった。
やっぱり、今年はもみじがきれいに色づかなかったのかな??



で、一番、面白かったのが、厨房。
屋根高。
風通しよすぎて、さむ。



でも開放感があってなかなか素敵。
と、帰り道の廊下を歩いていると、ふと脇に不気味な絵発見。
あの、有名な幽霊の掛け軸・・・。
ぎょっとして、はっとしました。(ぐーではない)

撮影禁止と書いてあるし、その前に撮る気にもなれず、
絵の存在感と、不気味さに吸い込まれそうになる。コワヒ。

こうなると、ここに至る前の台所で写真をバシバシ撮ってしまったのに、
怨念が写りこんでいないか心配になるほどです。

しかも、おいらの事前調査では、
『幽霊の掛け軸は持ち主にお返ししました』と、
いろんな人のブログに記載されていたので、
すっかり『ない』と思っていたので、かなりの衝撃。
誤算でした。塩持っとらんがな。。。

自分には霊感がないのだが、霊を呼び寄せる気質だったら、
京都ってかなり有名人うじゃうじゃいちゃいますやん。とか
かなりうさんくさい関西人に脳内でなりつつ、
果たして、幽霊の掛け軸が真であったか、検索してみるも、
やはり見たって人がおらず、ちょいちょい心配になる・・・。

口直しに、色々な色の紅葉。
素敵。



*タイトルの『JRの力』とは、
たぶん違う寺の御住職と坊さんが見学に来てたんだけど、
そのとき坊さんが『すげーなぁ。JRの力は』と言っていたのが耳にのこったので記念に。
坊さんって、現代日本語なんですね。

いざ、京都へ

2006-11-24 | 国内旅行
■11月24日(金)
雨かもと言われていた京都は、晴れだった。
紅葉日和である。
京都駅を降りるとすごい人人人…。
バス停待ちでも『最後尾はこちらで~す。」と整理の人がいるくらいで、
先頭が見えないくらいの人人人…なのである。
せっかく11時前に着いたのに、旅館に到着した時には、12時30分。

今日、夜まで一人旅。
せっかくの紅葉だからがつがつ行きたい気もしたが、
ここは、一人でのんびりできるコースを選んでみた。

ランチも兼ねて前から一度は来てみたかった茂庵にきた。
周りが庭園に囲まれた古いたたずまいの一軒家カフェ。素敵だ。



で、意外と混んでない??と喜び勇んで、引き戸を引くと、
待合室・・・。
やっぱり混んでますよね。14人待ち。
だけど、やっぱり京都がなかなか進んでると思うところは、
待合室に、パソコンがあること。



これでしばらく、暇つぶしが可能だ。というか、かなりうれしい。
だから、京都ブログ第一弾は、茂庵よりお届け中。

席は大文字焼きが見えない方のカウンター。
次は4人以上でぜひともテーブル席にありつきたい。



ランチは、ピタサンドの方に。
ドリンクは、ホットゆずジュース。



ほっ。。。




素敵。

肉と亜鉛

2006-11-23 | 日記・エッセイ・コラム
■11月22日(水)
お肉を食べた時、亜鉛を飲むといいらしいよ。
とお昼にミニ健康情報をいただいた。

『記憶低下を防ぐんだって』らしい・・・

しばらくして、トイレに行くとトイレ脇の部屋で面談が行われてて、その内容は、ぽつぽつ聞こえてくる程度。

で席に戻ろうした時に姉御が寄ってきた。
『ねぇ、なに話してた?』と聞かれ、話の断片を話すと、

『なんだ↓もっとフクミミ立てなきゃ!』

・・・フクミミ・・・福耳!?立てるの難しくないっすか(笑)

姉御、肉と亜鉛、とってください。

たまには息ぬき。

2006-11-21 | 日記・エッセイ・コラム
■11月21日(火)
最近は、ブログに書くこともみつからない。

通勤の時も居眠りよっかかりをダブルで受けることもなくなったし。

逆セクハラでは!?とハッとさせる身振り手振りで(身振り手振りの位置が前の通勤の男性の腰あたりなのさ)大きい声で話す女の子も、
最近じゃ一緒に通学している子がいなくなり、至って普通っぽくしてるからな。
ネタがなぁい。

と思ってたんだけど、昨日は珍しく終業後に友達と落ち合い、ゴハンを。

久々に腹筋つかって笑ったようで、今朝は軽く腹痛。
禁止していたアルコール(ダイエットのため)も呑んでしまったし、昨日はなにも考えずに食べたから、
ドキドキしながら、朝、体重測定したら、ずっと停滞していた体重が減り始めてた。

驚きである。

ストレス溜めるなってことなんかしら??

とにもかくにも、笑いのある生活がいいってことだな。んだな。

ESTEE LAUDER

2006-11-14 | 日記・エッセイ・コラム
■11月14日(火)
うふ
今日は、6時半に帰宅できた。
あまりにも久しぶりで、うれしくて、買い物をしにふらふらと。
ワンピースなんかを数着買い、うろうろしてて、はっ!!となる。

10月に予約したESTEE LAUDERのメイクアップ カラー コレクションの
引き取り締め切りがそろそろだったような・・・。

そう、今年の10月はめちゃんこ腐ってた。
もちろん精力的に動き周ってもみたのだが、
どうも体調がすこぶる調子悪い上に、休日も週一日、毎日23時半帰宅。
という激務だったから、日曜日は雑誌読んで、ウォッチショッピングをして、ゴロゴロ・マンス。
そんな時、雑誌で、『毎年売れきれ!!要予約』と書かれていたESTEE LAUDERのクリスマス限定品を見つけて、物欲かられて、予約していたのだった。

『引き取り日までに取りに来ないと、キャンセル待ちのお客様にお売りします!!』
と前もって言われていたっけ。
と、本日閉店2分前に滑り込みで、カウンターへ。

自分のメイクがとれまくりのテカテカで、気になりつつ、
販売員のメイクがある意味テカテカこてこてなのが、気になりつつ、
とっても香りのいいあったかおしぼりで、OL気分に何年かぶりで浸る・・・。

『どのシリーズですか?』

『えっと、大きいの・・・』

『・・・・』

と微妙な間が漂ったが、笑顔で持ってきてくれたのさ。

ザ・メイクアップコレクションを。

『でっでか・・・!!』

雑誌とかで買う時とかのミスは、大きさがいまいち伝わらないときですね・・・。
あまりにも大きなボックスに、
『こ、これどうすれば・・・。あわわわわ』と内心感じたのだが、
お店の人たちに、
『ホントにラッキーですね。お客様。全国からキャンセル待ちのお問い合わせがたくさんあるんですよ。買えてよかったですね』
と自分のところの商品なのに絶賛。それなのに、なんだかとってもお得感が漂う不思議なコトバ。

帰りは、ホントにクリスマスプレゼントのような気持ちがして
ウキウキルンルン(死語?)だったのですが、
家に着いてしみじみ。



ど、どうするよ、コレ(BOX)。

冷たくて暖かい。最高かもしれんばい。

2006-11-12 | 日記・エッセイ・コラム
■11月12日(日)
今日は、天気がよくて、空気が冷たくて掃除日和だった。
お布団も太陽のにおいとほどよくひんやりしてて、気持ちよいし。

ブレブレですが、携帯にて初夜景モードに挑戦。
ブレブレですが、ちっちゃく東京タワーが。

今日もちょいとしょぼめ夜景を見つつ、
宇都宮餃子まさしの餃子とお茶でディナー。
餃子って誰が考えたのかしら。素敵な食べ物よね。

ジャンクスポーツに高橋陽一(キャプテン翼作者)でてる・・・。
意外と若いよね。
それにしても翼君って、バルセロナFCに入ってたんですね。
さすが、口がほっぺにある男は、ワールドワイドなんですね。

明日、仕事かぁ・・・。
明日、会議かぁ・・・。
早めに起きるために、もう寝るかぁ・・・。


本日のディナー

まさしのぎょうざ生餃子(60ケ入)

まさしのぎょうざ(義兄・激オススメ)

そうだ京都に行こう。

2006-11-11 | 日記・エッセイ・コラム
■11月11日(土)
京都好きなおいらですが、秋の京都って行ったことがなく、
焦がれてましたが、今年は、友人の結婚式出席でという名目ながらも、
秋京都を満喫してこようと思う。

で、やっぱ、JRの広告とか調べてため息ついちゃうわけで、
どこを見ようかと今模索中。
あぁ、楽しみでならない。