はる2

平成27年3月29日（日）

桜でお祭りさわぎの世間に対抗して、
桃の花がもう一度咲きだした！

はる

平成27年3月29日（日）

1年前に咲いたチューリップを、そのまま鉢で放っていたものと、
球根をほりあげた状態で放っていたもの。
今日、ピッタリ同じ日に咲きました♪


→（Ａ）ほりあげた球根から咲いた花


→（Ｂ）鉢に植えっぱなしにしていたもの

（Ａ）の球根は棚に仕舞い込んでいたもので、気付いた時にはカラカラになっていた。
健気に短い根が2～3本はえている球根があったので、あわてて鉢に植えたのが2月初旬ぐらい。
あれとあれよという間にすくすく育ち、かわいい花を咲かせてくれた。

（Ｂ）の成長はゆっくりで、弱々しい感じながら、
かわいらしい黄色の花をみせてくれている。




　

生きづらい社会 2

平成27年3月23日（月）

ＮＨＫ　ＥＴＶ特集
生きづらさに向きあって～ある精神科クリニックの挑戦～
を先日みた。

番組の中で、ココアさんという女性がリストカットする理由を教えてくれた。

「いっぱいいっぱいになった時に、体を傷つけると、ふぁっと楽になる」
ということを言われていた。
刃物で自分を切る、なんて怖がりの私は理解不能だったのですが、
この言葉を聞いたときに、何だか理解できるような気がした。

そのココアさん、最近はリストカットしないようになったそう。
よかったね。
自分の体がかわいそうだもんね。

生きづらい社会って？

平成27年3月23日（月）

ＮＨＫ　ＥＴＶ特集
生きづらさに向きあって～ある精神科クリニックの挑戦～
を先日みた。

この番組の中で、『生きづらい社会で』という言葉が何度も出てきた。

生きづらい、も、生きやすい、も考えずに生きてきた。

楽しいこともありラッキーなこともあり、
つらいことも、悲しいことも理不尽なこともあった。
仕事のノルマと家事をこなすのにいっぱいいっぱいで、一日をやっと乗り切っていた日々も。
『こんな毎日ならば、何のために生きているのだろう』と思ったこともあった。

でも、その時でさえ、生きづらい、という感覚はなかった。

小学生の時に、芸能人やテレビの話題についていけるよう、自分を偽っていたあの頃は、
とにかくつまらなかった。
だから中学校は別の学校を選んだ。
その時の感覚だろうか・・・

まあ、生きづらいも生きやすいも考えずにここまでこれたこと、
とても恵まれているということです！