後期高齢者の旅とひとりごと

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

IR法へのツブヤキ

2016-12-10 14:15:23 | うんちく・小ネタ
国会で日本でカジノを作るための法案について
民進党をはじめ野党が反対している
カジノは依存症の人が増えるというのが主な反対理由であるが
カジノができたら依存症が増えるから反対はあまりにも短絡すぎる
ように思う。
依存症は病気であり、何事もそのことに熱中し過ぎると依存症に
なる。
日本ではパチンコをはじめ競輪、競馬、競艇
はては宝くじ
株の売買も賭け事がごときである。
国民の娯楽を法律で奪うなかれ。
カジノで遊んだことがない人は解らないかもしれないが
ルーレットやブラックジャックなどかけ金も少額で掛けることができ
楽しく遊べる。
昔シッガポールとオーストラリアのカジノで遊んだことが、楽しかった
おもいでが残っている。
勝負事にのめり込むか否かはその人の自己責任である。
賭け事でなくても依存症になるのはたくさんある、
一番多いのは酒かもしれない。
吾輩も焼酎やビールは毎日飲むが、アルコール依存症かも・・・
極端ではあるがスポーツも勝ち負けを争う、
オリンピックは参加することに意義があるとするが、本音は
勝つことである。
勝つことは人間の本能かもしれない。
賭け事は楽しい。しかし家族や他人に迷惑かけるような依存症には
なるなかれ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿