後期高齢者の旅とひとりごと

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鳩山総理辞任すべし

2010-05-29 10:21:07 | 国際・政治

沖縄普天間問題で、沖縄県民の

心をもて遊び、国民の政治に対する

信頼を無くした鳩山総理は、即刻

辞任するのが、責任の取り方である。

自分の言動に責任も取れない人間を

国のかじ取りを任すわけにはいかない。

政権発足以来、数々の問題で、迷走を

続けて来た鳩山総理は、もはや

国際的にも信頼されない人物に

なりさがった。

政権をとってすぐに、民主党の

マニフェストと異なる、政策を実行し、

連合を組んだ国民新党や、社民党に

振り回されて、総理としての指導力

の無さを、国民の前にさらけだした。

そもそも、選挙対策としか思えない

国民の大多数から支持されてない

国民新党や社民党と連合を組んだことが

迷走の最大の原因であったように思う。


参院選の非礼代表

2010-05-25 20:40:43 | 日記・エッセイ・コラム

次の参院選には元プロ野球選手や

プロレス選手、歌手、俳優、落語家など

多彩な顔ぶれである。

比例代表ででる立候補者には確たる

政治信条もなさそうだし、

党の客寄せパンダとして利用されているに

すぎない。

有権者は騙されてはいけない。

柔道の谷選手は国会議員とオリンピク

の二股をかけると云っている

国会は年間200日位あり、はたして

練習をし、試合に出場する時間が

とれそうもない。

政治活動はアルバイトで出来ると

おもっているらしい。

政治家もなめられたものだ。

有権者に対して失礼千万

比例代表ではなく、有権者への

非礼代表である。


小沢幹事長不起訴

2010-05-22 14:04:35 | 国際・政治

先に検察審議会が起訴相当と議決し、

再度検察が本人から事情聴取し、

予想どうり、不起訴処分にした。

法的には確たる証拠がなければ、

検察の立場では当然かもしれないが、

国民の目線では、小沢幹事長の

政治的、道義的責任はまぬがれない。

こうなれば、国民は選挙で判断する

より、仕方がない。

北朝鮮の金正日と小沢幹事長には

早く消えてもらいたい。

金正日と小沢幹事長は先祖が同じかも?

性格がよく似ているようだ。


国会議員は知名人の天下り先

2010-05-16 09:25:07 | 国際・政治

毎度の事ではあるが、次の参院選に

スポーツ界や芸能界などから、立候補

する人が、後を絶たない。

現役を引退した人は理解できるが、

民主党から立候補する、谷亮子については

現役の柔道選手であり、政治家になっても

次のオリンピックに出たいと言っている

政治は二足の草鞋をはいて、出来ると

思っているなら、国民を愚弄するものであり、

又、オリンピック出場を目指して、

頑張っている人たちに失礼である。

国会議員の報酬は、我々国民の税金である。

こういう立候補者に投票するのは、

やめよう。

国民の生活より、選挙のことばかりに

税金がつかわれる、小沢幹事長には

もう、うんざり、政治と金の問題を

解決するには、小沢幹事長自身が

議員辞職することである。


鳩山政権崩壊?

2010-05-15 11:57:00 | 国際・政治

とうとう民主党政権の支持率が

20パーセントを割った。

当初の期待が大きかったためか

期待はずれの反動は大きい。

親離れできず、ママから毎月

お小遣いを貰っていたぼんぼん鳩山

には、日本のかじ取りは無理であった。

国民からもはや、見放されていることも

解らないようだ。

阿倍元総理は内臓疾患で辞めたが、

鳩山総理は脳疾患で辞職

宇宙人は豆の星へ帰ってもらおう。


薩摩三日目桜島へ

2010-05-04 09:11:28 | 旅行記

鹿児島中央駅朝9時発の定期観光バス

桜島自然遊覧コース(2200円)に

乗る。

最近は外人の観光客も多くなり、

5人の外人が乗ってきた。

女性のガイドは日本語と、たどたどしい

英語で話すが鹿児島は、国際都市だけあって

外国語のパンフレットもできていた。

桜島桟橋からフェリーに乗り、15分で

桜島港に到着

四合目にある湯の平展望所に着くと、

火山灰が風で舞い上がり、

バスから降りると、火山灰が積もっていた。

展望所からは眼下に鹿児島市街と

錦江湾が一望でき、桜島の南岳が、

まじかに見ることができた。

展望所を下り、バスは島の北側へ回ると

北岳の大きな噴火口と噴煙が見え、

すごい迫力である。

大正三年に大噴火があり、その時に

桜島は大隅半島と、陸続きになった。

またその折、黒神地区にあった、

神社の鳥居が火山灰に3メートル

埋もれて上部Ⅰメートルほどが

残ったままになっていた。

島の東側へ回ると、大噴火で

流出した小高い溶岩原に、有村溶岩展望所

があり、360度見渡せ、ごろごろと

転がっている溶岩を見ると、火山

爆発の実感がわいてくる。

12時半ごろフェリーで桜島桟橋まで

帰り、バスに乗り次のドルフィンポートで

途中下車する。

そこにはお土産店やレストランが多く

寿司店に入り昼食をとる。

ネタは朝近くの港から入り、

新鮮でおいしく、比較的値段も

安かった。

相対的に鹿児島は、関西や東京よりも

物価が安いように思う。

おみやげに、関西では見かけない

さつまいもの種子島ゴールドと、

鰹醤油節を買い、宅急便で自宅へ送る。

朝預けておいた手荷物を、ホテルへ

取りに戻り、ホテルでコーヒーブレーク

し、早めに空港へ向かう。

空港3階にあるレストランで、夕食

鹿児島焼酎のお湯割りで、きびなごの

からあげをたべたが、うまかった。

18.45離陸帰路に着く。

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薩摩二日目指宿知覧へ

2010-05-02 10:25:04 | 旅行記

朝8時30分鹿児島中央駅発の定期観光バス

指宿知覧コースに乗車する。(4500円)

乗った観光客は14人

ガイドの説明を聞きながらナポリ通り、

パース通りを抜け、国道226を南下し、

左側に錦江湾を眺めながら、指宿方面へと

向かう。

約一時間くらいで、篤姫の出身地である

指宿の、島津今和泉家跡の側を通り、

かっては、新婚さんで賑った、JR指宿駅

で一時停車し、乗客を待ったが、誰も乗って

来なかった。

しばらく走ると、美しい椰子の木が立ち並ぶ

指宿いわさきホテルに到着下車

その庭園の中にある、岩崎美術館を見学、

この美術館は、関東大震災後、鉄道の

枕木で財をなして、ホテルやゴルフ場など

観光業を営んでいる、いわさきグループ

が所有している。

鹿児島出身の西郷、大久保、東郷らの

墨書や同じく鹿児島出身の黒田清輝、

東郷青児、藤島武二らの絵が展示されていた。

美術館に併設して工芸館があり、

そこには、幕末から明治に作られた

薩摩焼や、パプアニューギニアの、民族美術が

多く展示されていた。

そのご、ホテルから20分ぐらい走ると、

薩摩半島最南端の長崎鼻に到着、

錦江湾に突き出た、長崎鼻は遊歩道が

整備され、先端には灯台が立ち、

目の前には、薩摩富士と呼ばれている、

開聞岳の雄姿は、素晴らしい。

素晴らしい自然の景色に、癒されながら

すぐ近くにある、かごしまフラワーパーク

に入り、花の楽園を見学する。

次に、昼食のために、開聞山麓自然公園を

通り、指宿カントリークラブのレストランへ

行く。

その途中、鹿児島の天然記念物、

トカラ馬が多く放牧されていた。

トカラ馬は普通の馬より小さく、体高は

100~120センチぐらいである。

食後休憩の後、鹿児島最大の湖である

池田湖に立ち寄る。

池田湖は周囲15Kmの、円形のカルデラ湖で、

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