吾輩なりの「ブログの読み方 愉しみ方」
前回の「閑話休題」は僭越にもヒト様のブログより引用、論評。取り上げなかったmichiさんはじめ心外!に思われた方もおられよう。で、吾輩がフォローすることにした。まぁフォローと言えばフォローであるが、吾輩なりの「ブログの読み方 愉しみ方」なり。

『SORAの腎臓癌日記』『SORAの小さな写真館』
主人は2011年夏に「腎がん」を手術。その延長線上で辿りついたSORAさんのブログが主人の心に最初の灯をともした。『腎臓癌日記』は腎がんの貴重な記録であり患者の憩う場。さり気なく素晴らしいのは『小さな写真館』、澄明で美しく豊かな感性が満ちる。
『好きだと思うもの 綺麗だと感じたもの せつないと思うもの 胸が熱くなるもの 素敵だと感じたもの・・・そんな一瞬一瞬』。『写真は私にとっての目であり心です/どんな素敵な景色に場面に気持ちに出逢うでしょう/どんな心震える感動を切り取ることができるでしょう』 (「小さな写真館」より)
『mintの腎臓癌記録』
SORAさんのブログで出遭ったmint さん。主人の1年後に腎がんの手術を受けた。「63mm(Ⅱ期)の淡明細胞がん、転移無」も、術後3月検診で肺転移を告げられる。一年半・・・最後の日記に『私、死ぬ気がしないんですけど』と記し、その9日後、虹を渡る。
※ 腎がんのメモリー9 「虹を渡ったmさんに」
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/036a74bc16bf8e5f8afda96a0b7b82a8
『北親爺の独り言』
写真が凄い!時々コメントいただく北親爺さん。リタイア後、北海道に手作りマイハウスを建てられた。北海道の自然を写し撮りたい!のもその理由の一つの由。夕陽のサンピラー(下左) など滅多に撮れるものではなく流石!(右は美瑛:青池)。

michiさん『一円相』
拙コメント欄でお馴染み?のmichiさん。絵手紙を描かれ、絵心から生まれた「絵を見るポイント」はなかなか説得力がある。
『絵は文字以前のモノ。説明の絵ではいけない。自分の持っているすべてのモノを捨て去る。見栄、教養etc.総てシンプルにする。そうすると本物がそこに残る』(michiさんのブログ「一円相」より)
主人の家の二つの油絵
一つは主人の叔父の遺作 『わがふるさと風景』(下左)、もう一つは細君がデパートの展覧会で魅入られたジュウ・メイキ『ポントワース風景』(右)。michiさんにご教示いただいた心の眼で改めて味わった。なお叔父の絵はタダ! ジュウさんの絵はン十万円!

Takayoshi.T (左)叔父遺作 『わがふるさと風景』 (右)ジュウ・メイキ 『ポントワース風景』
【ジ ュウ・メイキさんが描いたパリ近郊の絵三点】

折りにふれ主人と吾輩の愛読ブログをご紹介させていただく。なおふきさんの『久しぶり"デー"す』は前回「閑話休題(不人気ブログ特典)」より。主人も羞しかろう。
⇒ http://blog.goo.ne.jp/asanotokino/e/62ce80f1bc241e5e96723b4ac695450f

【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
前回の「閑話休題」は僭越にもヒト様のブログより引用、論評。取り上げなかったmichiさんはじめ心外!に思われた方もおられよう。で、吾輩がフォローすることにした。まぁフォローと言えばフォローであるが、吾輩なりの「ブログの読み方 愉しみ方」なり。



『SORAの腎臓癌日記』『SORAの小さな写真館』
主人は2011年夏に「腎がん」を手術。その延長線上で辿りついたSORAさんのブログが主人の心に最初の灯をともした。『腎臓癌日記』は腎がんの貴重な記録であり患者の憩う場。さり気なく素晴らしいのは『小さな写真館』、澄明で美しく豊かな感性が満ちる。
『好きだと思うもの 綺麗だと感じたもの せつないと思うもの 胸が熱くなるもの 素敵だと感じたもの・・・そんな一瞬一瞬』。『写真は私にとっての目であり心です/どんな素敵な景色に場面に気持ちに出逢うでしょう/どんな心震える感動を切り取ることができるでしょう』 (「小さな写真館」より)
『mintの腎臓癌記録』
SORAさんのブログで出遭ったmint さん。主人の1年後に腎がんの手術を受けた。「63mm(Ⅱ期)の淡明細胞がん、転移無」も、術後3月検診で肺転移を告げられる。一年半・・・最後の日記に『私、死ぬ気がしないんですけど』と記し、その9日後、虹を渡る。
※ 腎がんのメモリー9 「虹を渡ったmさんに」
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/036a74bc16bf8e5f8afda96a0b7b82a8
『北親爺の独り言』
写真が凄い!時々コメントいただく北親爺さん。リタイア後、北海道に手作りマイハウスを建てられた。北海道の自然を写し撮りたい!のもその理由の一つの由。夕陽のサンピラー(下左) など滅多に撮れるものではなく流石!(右は美瑛:青池)。


michiさん『一円相』
拙コメント欄でお馴染み?のmichiさん。絵手紙を描かれ、絵心から生まれた「絵を見るポイント」はなかなか説得力がある。
『絵は文字以前のモノ。説明の絵ではいけない。自分の持っているすべてのモノを捨て去る。見栄、教養etc.総てシンプルにする。そうすると本物がそこに残る』(michiさんのブログ「一円相」より)
主人の家の二つの油絵
一つは主人の叔父の遺作 『わがふるさと風景』(下左)、もう一つは細君がデパートの展覧会で魅入られたジュウ・メイキ『ポントワース風景』(右)。michiさんにご教示いただいた心の眼で改めて味わった。なお叔父の絵はタダ! ジュウさんの絵はン十万円!


Takayoshi.T (左)叔父遺作 『わがふるさと風景』 (右)ジュウ・メイキ 『ポントワース風景』
【ジ ュウ・メイキさんが描いたパリ近郊の絵三点】



折りにふれ主人と吾輩の愛読ブログをご紹介させていただく。なおふきさんの『久しぶり"デー"す』は前回「閑話休題(不人気ブログ特典)」より。主人も羞しかろう。
⇒ http://blog.goo.ne.jp/asanotokino/e/62ce80f1bc241e5e96723b4ac695450f

【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
拙い我が写真を掲載下さいましてありがとうございます。
またお褒めの言葉も頂き感謝しております。
写真に評価を頂いたときは焼酎が1杯余計に進みます。
天候不順をボヤいておりましたが、ここのところ天候に恵まれ
忙しくあちこち走り回っておりコメントが遅れて申し訳ありません。
今シーズン初めての氷点下15度を下回る天候になったものですから
その時に現れる現象を写し撮ろうと悪戦苦闘しております。
何せ天候異変でいつものシーズンなら7~10回現れる天候も
今年は今回とあともう一回有るか無いかの感じです。
そのせいで少し疲れ、今日は天候も曇りでもありゴロゴロしながら体を休めております。
我が家人には笑われております。まだまだ皆さんの感性に
堪えられない写真ばかりですが、自己満足で頑張っております。
今後ともご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
また貴殿におかれては健康に留意の上ご活躍ほどを。
写真なのに絵画のようです。
シンプルな美しさが際立ってますね。すばらしいです。
印象派の絵がすきなので、叔父様の絵、いいなと思いました。
我が家のリビングにも同じようなタッチの油絵が飾ってあります。
タダではなく、ン万円ぐらいはしましたよ(笑)
コメントありがとうございました
> 我が写真を掲載下さいましてありがとうございます。
こちらこそ拝借ご快諾下さりありがとうございました
> またお褒めの言葉も頂き感謝しております。
> 写真に評価を頂いたときは焼酎が1杯余計に進みます。
Rarudoさんのコメントにもありますように
自然の美しさを素直にシンプルに写し撮られたお写真、ほんとうに素晴らしいです。
焼酎、もう一杯!美味しくお飲みください。
> 今シーズン初めての氷点下15度を下回る天候になったものですから
> その時に現れる現象を写し撮ろうと悪戦苦闘しております。
氷点下15度なんて・・・未体験! 想像もできません
そう言えば義妹が旭川にいた頃、
「卵は冷蔵庫に入れないと凍みて割れる」と言っていましたね。
その氷点下を待ち焦がれての撮影・・・ラク!して拝借して申し訳ございません(笑)
> 今年は今回とあともう一回有るか無いかの感じです。
> 少し疲れ、今日は天候も曇りでもありゴロゴロしながら体を休めております。
北国には北親爺さんのようなカメラマンがたくさんいらっしゃるのでしょうね
ガンキャリアとしては身体の冷えに細心の注意を払いますので(冷えはがんを活性化します)
寒さをものともされない方を羨ましく思います。
でもお疲れのお身体、どうか暖かく労ってあげてくださいまし。
> まだまだ皆さんの感性に堪えられない写真ばかりですが、> 自己満足で頑張っております。
michiさんの「絵の見方、愉しみ方」は写真にも通じる心構えかと存じます
ますます心ひびくかせ心ときめくお写真をお待ち申し上げます。
> また貴殿におかれては健康に留意の上ご活躍ほどを。
ありがとうございます
半年毎のCT検査が近づき少し憂鬱な気分ではありますが、
きょうは春の陽ざしがいっぱい降りそそぎ心もはじけています。
北親爺さんのますますのご活躍をお祈りします
コメントいつもありがとうございます
> 北親爺さんが写し撮られた写真、写真なのに絵画のようです。
> シンプルな美しさが際立ってますね。すばらしいです。
自然の美しさをそのまま・・・美しいままに素直に写し撮られていますね
> 印象派の絵がすきなので、叔父様の絵、いいなと思いました。
下の方のタッチは確かにモネ「睡蓮」の連作を思い浮かべさせます
全体にややかったるさが漂うのは、描いた当時の叔父の体調によるものかもしれません。
叔父は、この絵を描いた翌年、虹をわたりました。
亡くなる前夜、病院のベッドに遺されたスケッチブックに
「みなさんありがとう」と記されていました。
> 我が家のリビングにも同じようなタッチの油絵が飾ってあります。
> タダではなく、ン万円ぐらいはしましたよ
Rarudo家のリビングの絵、見たいですねぇ
なお、叔父の絵は、数点ある中から「おまえの好きなのをもって行っていいよ」と・・。・
大きな絵を描くひとでしたし、大胆に抽象する画風でした。
この絵だけが具象で比較的小さく、逆に目立っていました。
「わしもその絵が好きだ」と言って丁寧に箱に入れ風呂敷で包んでくれました
叔父は、亡くなる数年前に奥さんに先立たれ淋しい晩年でした。
この絵を見ると、叔父が愛してやまなかったひとの姿とかさなります。
デ某さん、お久しぶりです。
お久しぶりですが、いつもブログは拝見しています。
なんせ内容が難しかったりで文才のない私にはコメントが出来ず読み逃げ
そんなおバカな私を見透かしてか、コメント出来る記事が・・と思ったら(/ω\) ハジカシー
もうね、デ某さんのお褒めの言葉には(/ω\) ハジカシーの一言です。写真館を取り上げていただきましたが、あれは本当は人にお見せ出来るようなものではなく個人の写メ置き場に日記をプラスした個人的小さな写真館というか写メ保存庫であります
北親父さんの写真、本当に絵のようです。
最初に見て絵だと疑わなかった(笑)写真とわかりただただ驚き
himikoさんの「はからずもがんと暮らしぬ」なんとも素敵なブログタイトルです(デ某さんに同感!)そしてmichiさんのブログ『一円相』というブログタイトルにも心惹かれますし印象に強く残る素敵なブログ名です。
2006年頃に(まだ腎癌ではない)ブログをはじめたばかりの頃は、あちこち色んな方のブログにお邪魔していましたが、最近は忙しさにかまかけてブログめぐりをしなくなってしまいました。(ブログ更新も・・・)
おじ様の絵がとても素敵です。
特に右の写真には、おじ様が愛して止まなかった人が微笑んでたたずんでらっしゃる姿が見えてくるようでした。
こうしてデ某さんがブログを紹介してくださると、何だか言葉を交わしたことのない方のお人柄まで覗かせていただいたようで楽しいです。しかし、デ某さんはおひとりおひとりのブログ内容から人柄までよ~く見てるんだなぁ~ってあらためて感心させられました
でも私やっぱり (/ω\) ハジカシー
とても素敵だし、羨ましいです(*^O^*)
私が仲良くさせて頂いてる方々もクリエイティブなお仕事をされていたり!
そう考えると、いい時代だな…と思います!
写真も絵画も素敵ですねえ(*^^*)
私は伯父さんが画家だったり、伯母さんがピアニストだったり、江戸川乱歩賞をとった小説家や彫刻家と結婚した従姉とか、
父はセミプロのカメラマンだったり!
環境は恵まれてたのに、全く才能に恵まれませんでした( ̄▽ ̄;)
血は繋がっているのになあ( ´△`)
作品で表現出来る方が羨ましい!
キャ~~ッ!って悲鳴にビックリ・・・どなた~?と思ったらSORAさんでした
> デ某さん、お久しぶりです。
> 内容が難しかったりで文才のない私にはコメントが出来ず読み逃げ・・・
SORAさん、体調でも崩されたかな・・・と、息をひそめていました
ブログにコメレスされていたのを見てホッ!
心おきなくSORAさんブログについて書かせていただきました。
> おバカな私を見透かしてか、コメント出来る記事が・・と思ったら(/ω\) ハジカシー
> デ某さんのお褒めの言葉には(/ω\) ハジカシーの一言です。
私 お世辞言わないヒトです
時々お世辞っぽく書くのは、正面切って言うのが気恥ずかしい時・・・です。
> 写真館を取り上げていただきましたが、
> 個人の写メ置き場に日記をプラスした個人的小さな写真館というか写メ保存庫であります
カメラはあくまで手段、写し撮るのはヒト・・・
「小さな写真館」の一枚一枚にSORAさんの心の眼を感じます。
> 北親父さんの写真、本当に絵のようです。
> 凛とした静けさと研ぎ澄まされた美しさを感じます。
ぴったり!の言葉!
はからずもSORAさんの心眼視ゆ・・・。
> himikoさんの「はからずもがんと暮らしぬ」なんとも素敵なブログタイトルです
> michiさんのブログ『一円相』というタイトルにも心惹かれますし印象に強く残る素敵なブログ名です。
Anneさんも書かれているように
> 最近は忙しさにかまかけてブログめぐりをしなくなってしまいました(ブログ更新も・・・)
現役世代とリタイア世代は条件がかなりちがいます
各々それぞれのスタイルで!と言うところですね。
> おじ様の絵がとても素敵です。
国鉄の技師として勤めながら日曜画家をしていました
労使関係が厳しかった時期に団交の席で大きな拡声器何台も並べられて攻められ、
心と耳を病んで定年まで数年を残し退職を余儀なくされました。
辞めるにあたっては国鉄の紹介を固辞し、缶詰工場の工員になった叔父は
「気楽でいい。もっと早く辞めればよかった」と・・・。
> こうしてブログを紹介してくださると、
> 言葉を交わしたことのない方のお人柄まで覗かせていただいたようで楽しいです。
僭越かも!と思いつつ、自身「いぃなぁ」と思うことに共感していただくのが嬉しくて・・・
> でも私やっぱり (/ω\) ハジカシー
申し訳ありません
SORAさんがお元気だとわかったので、心おきなくまたお訪ねしコメさせていただきます
コメントいつもありがとうございます
> プロだったり、趣味なのに本格的だったり、ブログを見てると才能に恵まれた方々に出会えますね!
お一人お一人 それぞれに素晴らしい持ち味!
仕事とはまた異なる「出遭い」の醍醐味を感じますね。
> いい時代だな…と思います!
「酷い時代だなぁ」と思うことも多々ありますけど(笑)、勿論!「良い時代だな」って思うことも・・・
> 私は伯父さんが画家だったり、伯母さんがピアニストだったり・・・
> 環境は恵まれてたのに、全く才能に恵まれませんでした
それはご謙遜・・・ブログのプロフィールにFbマークがありましたので拝見しました
スタンスもネットワークも広い!方でいらっしゃいます。
圭佑くん
そんな風に理解し偲んでくれる優しい甥っ子がいてくれて、
叔父さまはとても幸せなかただったと思いますよ、デ某さん。
今日も冷えていますね!
北親父さんの「青い池」、このような「青い池」は初めて見ました。
これを撮るのは凄いとしか言いようがありません。
パソコンの壁紙にして毎日眺めていたいくらいです。
叔父様の絵と奥様が買われた絵、雰囲気がとても似ています。
どちらも眺めていると心がふんわりと豊かになるような絵ですね。