こちらは、フィレンツェのドゥオーモ、
『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』
(Cattedrale di Santa Maria del Fiore=花の聖母教会)です。
1296年から約150年もかけて建てられたというこちらの大聖堂。
もの凄い大きさで、何ともいえない存在感を放っています。
ローマの遺跡にも圧倒されましたが、
あちらは力強く、こちらは繊細で美しいといった感じで、
同じ巨大建造物でも全く違った印象を受けました。
下に写っている人達と建物の大きさを比べてみて下さい!
どれだけ大きいのかがよくわかると思います。
これだけ大きいのに細部まで美しく、恍惚として見入ってしまいます。
白、ピンク、グリーンの大理石で彩られた外壁の美しさ。
(曇り空だったのであまり綺麗に写ってませんが・・・)
彫刻も素晴らしい。
本当に素晴らしくて何枚も写真を撮ってしまいました。
でも、大き過ぎて全体像は撮ることが出来ず。
中途半端な画像ばっかりで・・・
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