新庄剛志選手を知っていますか？？
その選手と父との間であった、
エピソードが勉強になりました。
今回のブログは、その紹介です。
12月31日 配信の、
デイリースポーツの記事で、
以下の内容のものがありました。
引用させていただきます。
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新庄剛志氏 父親からもらった下痢止め薬が人生に多大な影響…「気持ちなんだ」
2020/12/31(木) 18:15 配信
新庄剛志氏
元プロ野球選手の新庄剛志氏（４８）が３１日、カンテレ「こやぶるＳＰＯＲＴＳ」に出演し、小学２年生のときに父親かもらった下痢止めの薬で「人生は気持ちだ」と教わったことを明かした。
進行を務める吉本新喜劇座長、小籔千豊（４７）が「お父さんが大変に厳しい方で」と尋ねた。
新庄氏は「親父の育て方は『気持ち』。『気持ちひとつで何でもできる』っていう親父だった」と思い出を語った。「小学校２年生のときにものすごい頭が痛かった。ものすごく痛かったから『お父さん、今日だけでいいけん、頭の治る薬ばくれんね』」と頼んだという。
父親は「分かった、今日だけやぞ、飲め」とくれた。新庄は「飲んで１分くらいで頭が治ったんです」と振り返り、父親に「お父さんありがとう、治ったばい」と感謝した。すると父親は「気持ちやろうが！それ、下痢の薬ばい！」と明かしたという。
新庄氏は「下痢止めでも頭痛が治った。気持ちなんだなと教わった。そこから気持ちで人生を突き進む人間になった」と述べた。
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私は「こやぶるＳＰＯＲＴＳ」を、
リアルタイムで見ていたのですが…
そのときの話が面白かったので、
調べてみたら記事にもなっていました。
「親父の育て方は『気持ち』。『気持ちひとつで何でもできる』っていう親父だった」
やり方はともかく…、
気持ちは本当に大事だと思います。
気持ちの持ち方を大切にして、
『Enjoy Baseball』ですッ！！
