39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

こうあるべき。

2008-12-02 23:55:00 | Weblog
かくあるべき


こうでなくてはならない



そうした自分に課したものが重荷であると



その重荷を降ろせば

歪んだものは治るのだろうか?




こうあるべき

かくあるべき

こうでなくちゃいけない




そんなふうに考えなくても

こうあるべきでなくっても
かくあるべきでなくったって
こうでなくちゃいけないなんてないさ

なにかほんとに大事なことが失われるだろうか
嫌悪してしまうような自分に変ってしまうだろうか



たぶんきっと

捨ててしまった方が「手に入れられるもの」が大きい気がする。




余計な檻から出てしまう方が

きっと素敵なものに出会える機会が増える気がする。







無難な姿に身を隠して
不安から逃げているだけ

規格内に身を置くようにして恐怖を避けているだけ



もっと自由にすることが

それよりずっと大事なのかもしれないのだけれど

















それはどうなのかまだわからない。

2008-12-02 23:46:10 | Weblog








3人キョウダイの末弟だった私は

「末っ子は一番いいんだよなぁ」などと言われては

決してそんな良いものではないんだと反発し続けていた。




上2人は、学業優秀にして真面目な良い子だった(タブンw)

それゆえに我が家においては、それがスタンダードになる。

規格外など許されない空気

規格内であっても緊迫した空気

それは誇張であったとしても

「学業優秀で真面目である」ことを要求されていると

幼き子供はプレッシャーに感じるのである。




親がそうなどと考えていなかったとしても

親がそうあってほしいと厳しくした覚えなどなくとも

親に厳しくしている自覚があれば、手綱を緩める調整もあっただろう。

「自分にはそんな気はなかった」と親が思っていれば

「そんなに頑張らなくても良いのだよ」という言葉は出ないのであろう。




そんな空気の中で

自分は自分に対して

うえ2人のキョウダイに対して強い劣等感を抱き続け

常に劣等感を標準装備する子供になり

自分の振る舞いが規格内か規格外か

いつも緊張し「良い子」に見えるように振舞い続ける。

演じることも装備機能として追加される。




それが小学生でイジメに合う

恐怖と緊張で登校が辛くとも、親には見せられないと表に出せない

学校でも空気を読み表情を伺い演じる生活が余儀なくされる




それが心と身体のほとんどを占拠してしまった時には

自分の「本来の姿」などすでに見失っている。



大学生のころ人に言われた
「なんでいつも本当の言葉で話さない?」

なんのことだか自覚できなかった。

この自分が「本当の姿」だと信じ切っていた。





社会ではそれが通用したように思えた。

バイク屋ではバイク仲間と馬鹿な時間を過ごしてガス抜きができていた。




そんな自分の中ではきっと「何か」が歪み続けていたのだろうか




グシャリと音をたてて壊れた自分。




本当にそれが正しい分析なのかもわからない

たとえそれが正しい分析であったとして


正直に生きることで
なにかを修正することができるのだろうか


今更「正直」に話したり思ったり考えたり行動したり


「正直」を失ってしまった自分に見つけられるだろうか




はたしてそれが

軌道修正に有効なTOOLなのか、



それがどうなのかはまだわからない。


冬は増加傾向。

2008-12-02 23:22:26 | Weblog
寒くなって冬を体感してます♪


なーんちゃって

そんなにガクガクブルブル震えてなんていませんが

手ぇ~がぁ、ちびたいのよねぇ(ToT)/



体調が悪かったりして
仕事のウエイトダウンしてくださってる会社さまには感謝っすw
それに
月曜祝日があったり、土曜に園児のお遊戯会観覧だったり
2WEEKばかり
2連休を満喫しちゃったりしてます♪



それがきっと影響してるっす(>_

65kg台半ばまで
15%台後半まで見えてきた秋の頃でしたが

なななな~んと
66kg後半&16%後半です
(67kg手前+17%手前ってことですな(T0T)/




冬支度が着々と進んじゃってます(涙)

なにしろ

ストレス喰いなのか、仕事の現場移動の運転中にスナックボリボリ食べてますw