星に願いを

早く風邪を治したい。






そう思っている方は
自分が風邪であることを現実にしています。






妙な考え方であり
妙な理屈なのかもしれません。

ある本に影響されていることは確かであり
それが別段どうとも思わないでいることもあります。








思いが形になる。

別の言い方で様々な表現がある言い回しでしょうか。

強く願えば実現する。
信念が必ず届く。
信じれば現実になる。

なんでもよいのですがｗ


　　　「風邪を早く治したい。」

風邪でない状態　⇒　風邪になった状態　⇒　風邪が治った状態

基本的にもなにも、この順番で時間は経過することが普通です。
「風邪を早く治したい」は真ん中の状況で思うことです。
「風邪を早く治したい」と考えた時点で
《私は風邪をひいている》状況を肯定して
≪自分が風邪である状態≫を現実にしてしまう。
こうした考えはとても奇妙に感じます。


　　　「幸せになりたい」

不幸であることを肯定しています。
その思いが不幸な状態を現実にしています。

　　　「元気になりたい」

　　　「金持ちになりたい」

願う姿の反対の状況であることを認めている
そこにある状況は自分自身が現実にして変化しない。

先日錦鯉の海外取引にまで今の経済不安が影響しているニュースで
山古志村の方が「震災を受けた時のことに比べれば」と話していました。

世界中で貧困に苦しむ人たちがいます。
さまざまな困難な環境下で生きている人たちが現実として存在します。

今現在自分の置かれた状況を幸せだと思うこと
比較級でそれを論じるのは非常に愚行だと思いますが
初歩の段階としては
「不幸」と思って「不幸な状況」をつくってしまう
それよりも
「幸せ」と思って「幸せな状況」をつくってしまう
その方が
より良いのではないでしょうか。


前向きである
ポジティブである
モチベーションを高く保ち続ける
向上心を常に持ち続ける
競争心を
欲望を
叱咤激励を
鞭打って
苦しんでも

そんな形でなにが達成されますか
その行く先に次の不満が追加され続けます。

エンドレスなスパイラルに満足に達しない状況を・・・・・・・・・




いまが幸せである
これで満たされている

だからこそ自分は不安なく次の行動に
肩の力を抜いて次のステップに
気分よく冷静に一歩進める

次に来るものが幸せである状態を「知っている」から
いま艱難辛苦（かんなんしんく）
まさに苦行のなかにあったとしても

様々なトラップに惑わされずに
わたしはいま幸せな状況であり
だからこそヴァージョンアップのための試練に来ていることを
この苦難が意味するものが

過去乗り越えた後に得たものの大きさを思い出せば
いまが必要なプロセスの流れの中にあることを


みんなが知っていることだから
言われてみれば知っていることだから

それを思い出すだけで

いま思うことが変化すると思います。

アルコールがもたらす効果とは？

先週土曜日に早く帰宅できたので
夕食を外でってことになり
少なめ~な生中ジョッキ×１でダウンした私ですが

15日の土曜日も１９時過ぎには帰宅できやした。
なんせチャリで５分の距離ですしｗｗｗ

そんで土曜はちーと事情があって
ご近所さん宅へお伺い。
パパ二人と子供たちで遊びます。

出前の中華を頂いて
子供たちのわめき遊ぶ姿を横目にパパ達はＢｅｅｒ♪
３５０缶×２でダウンしましたｗ


いいんです弱くって。


「こうでなければいけない姿」なんて
実際ないんですよ、きっとね。


僕はボク。


そうありたいと願う姿であることと気付くことだと。