香墨工房

書で表現する”季節だより”と”旬の言葉”

臨書のために

2017年03月22日 | よもやま話
競書(不二)で4月号から”かな半紙”(六段以上)の課題が、
伝 紀貫之の 寸松庵色紙(すんしょうあんしきし)の臨書
持っていた本は、二玄社のコレ。

カラーで鑑賞するには、とてもいい本ですが、
全て載ってないことが、わかったため
古本を探して見つけたのがコレ


(平安かな名蹟選集第五巻 書藝文化新社)
思った以上にきれいな古本でした。
これから墨で汚れていくと思うけど・・・(^^;