香墨工房

書で表現する”季節だより”と”旬の言葉”

十四番目の月

2020年09月30日 | 季節だより

次の夜から欠ける満月より 十四番目の月が 一番好き

 荒井由実(ユーミン)”十四番目の月”の一節

 

十四番目の月は、”小望月(こもちづき)”と呼ばれています。

ちなみに満月が、望月(もちづき)です。

 

 


2020年09月27日 | 季節だより

月が とっても青いから 遠まわりして 帰ろ

 ”月がとっても青いから” 菅原 都々子(すがわら つづこ)

  昭和30年(1955年)のヒット曲の 歌いだし。

十五夜が、近いので しばらく”月”に かかわる文言が、続きます。