ある塾講師のブログ。

昼間はコンビニ、夕方からは塾講師を勤める私のブログです。よろしくお願いします。

ある友人とのやりとりから。

2009-08-07 00:05:08 | Weblog
ある友人とのやり取りです。この友人は私にとってかけがえのない友人なので、
あえて彼の言葉をいただきました。

昨日、なかなか眠れず、セロクエル200mg+アモバン2錠でようやく眠ることができたのですが、その反動で、今朝は9時半起床、起きてもだるく、デイケアを欠席しました。
本当はデイケアで「夏野菜カレー」を作る予定だったのですが、パプリカや
ズッキーニ、ナスなどいろんなものを焼くのが面倒になり、休んでしまいました。

> とりあえず、昔で言う「無位無官」の状態は僅かで終わってしまいましたが、
> アルバイトとはいえ社会に繋がろうという姿勢、悪くないと思いますよ。
> 塾講師という選択は、「教師が天職」と思い定めている点からも応援できるしね。
> ただ、授業のコマ数を増やす=収入増って短期的プラスの面は否定しませんが、
> これは両刃の剣で、病気へ影響することがありえますから、焦らないのが一番でしょう。

そのとおりですね。実際、今日はデイケアに行けてないわけですから。
また、今日も午後6時から9時半まで授業が増えました。明日も授業があるので、つぶれないように授業をしないといけませんね。

しかしながら、僕の病気は、
「やりたいことをストップさせるのが難しい病気」なんです。
もちろん、薬で止めようとしていますが、塾長に「○○時からの授業、やってみない?」と言われると、
昔の収入から考えたら収入が減ってしまったから、埋め合わせに「わかりました。」と受けてしまうのです。
でも、これはだめなんだよね。デイケアを休むのはかまわないけれど、塾では元気よく振舞いたいし、わかりやすく教えたいものです。

結論は「最小限の力で授業を教える」なんでしょうけど・・・「けど」って言っている時点で止まっていないことがわかるでしょ?

まあ、いろいろ話は尽きませんが、どうも、塾長は私を使いたがっているようです。
まあ、ある意味「先生に戻れてよかった」とは思っていますが。
デイケアのスタッフから、こんなことを言われました。
「ブレーキの踏み方を考えなければならないね。また、薬によるブレーキ以外のブレーキも考えなければね。」と。
それまでは、薬を飲んでブレーキをかけてもらえば大丈夫だろうと思っていました。それが、薬以外のブレーキと言われるとなかなか思いつかなくて・・・。
もし、皆さんの中で答えやヒントをお持ちの方はコメントにてお教えください。
よろしくお願いします。

最新の画像もっと見る