ある塾講師のブログ。

昼間はコンビニ、夕方からは塾講師を勤める私のブログです。よろしくお願いします。

7月31日付けで退職します。

2009-07-29 20:51:22 | Weblog
先程校長先生から電話がありました。
「7月31日午後4時に学校に来てほしい。恐らく辞令が来ると思うから。」
いよいよ、職員としての最後の出勤の日が決まりました。

この日はデイケアに来ている実習生の送別会の日で、
私は司会を仰せつかっていたのです。

午後4時ですから、午後3時には私は退出しなければなりません。
ですから、誰かに司会を交代してもらえるよう、明日話したいと思います。

この中学校ではそれほど仕事はしていませんでしたが、
思い入れは深いものがあります。
自分が担任したクラス、自分が担当した部活動、
もう、この学校に職員として、大勢の職員の皆さんや生徒の皆さんに会えないと
思うと悲しくなります。
そして、恐らく、退職の挨拶も言うこともないと思います。

でも、まだ早いですが、みなさん、
元気で自分の夢に向かって突き進んでいってくださいね。

とりあえず、また会える日まで、ごきげんよう。

今日もやってしまいました。

2009-07-24 22:20:41 | Weblog
今日の午前中は久々にソフトバレーボールをやりました。
ソフトバレーボールの時間が一番無理をせずプレーをしていて、
落ち着いた時間のように思います。

問題はここからです。
事の経緯は、今月限りで実習を終える実習生に対する送別会を
来週の金曜日の午後に行うことになっていて、
最初は別な方から話が上がってきて、私も賛同するという形だったのです。
ところが、「もう少し自分たちの手で作り上げた送別会にすべきではないか」
という話が上がってきたので、了承を得られた方に協力していただいて、
「老若男女問わず、自分たちの手で作り上げた送別会」を作ろうということに
なったのです。

その旗振りをさせられた僕は、少し後悔しています。

一つは、先に立ち上げた方々を差し置いて事を進めてしまったことで、
先に立ち上げた方々がどう思うか
(これは先に立ち上げた方々が動かないから、いわば新興勢力が謀反を起こしたというところでしょうか。)
そして、先に立ち上げた方々が面白く思わなければ、間に立ち、事の経緯の説明と
みんなで一緒に仲良くやっていこうということを確認していかなければならないと
いうこと。

二つ目はなぜ旗振りを自分がやってしまったのかということ。
こちらの方が後悔の度合いが大きいのです。
こういう仕切り役的な役目にはなるべくかかわってはいけないのです。
それは、自分の体を疲れさせるからです。
にもかかわらず、頼りにされてしまうと、
「じゃあ任せろ」と頑張ってしまうのです。
そうするともう、後ろには引けなくなってしまうのです。

今回の場合、話を持ちかけられ、その相手が参謀クラスに動いてくれる人だと
判断できたので、「自分しか、今回参加するすべての参加者に話を通すことが
できない」という強気な気持ち(軽躁状態)が働いて、
前に出て話を進めてしまったのです。
決して、この送別会の主導権を握ろうとは思ってもいなかったのです。

もう、後ろへは戻れません。
ですが、自分自身のかかわり方は縮めていこうと思います。
なんせ、名参謀がいますから。

このごろの様子

2009-07-23 19:51:16 | Weblog
このごろ(今週)ですが、何か落ち着かないんですよね。
囲碁をやってもがつがつ取りにいって、
肝心なところが見えていなくてごっそりとられたり、
今がそうなんですが、家にいても騒音が気になり、
漫画喫茶に逃げてきたり・・・。

書き出したらきりがないので、いったん切ります。

でも、やはり言葉にしなければ気がすまないので、書きます。
今日の午後は「当事者研究」という、
心の病を持ったもの同士が、抱えている悩みを話し合って解決しようという
プログラムがあったんですよ。
それで、何が気になっていたかというと、
先週は私が僭越ながら司会を務めさせていただいたんですよ。
それで今週ですから、今週もまた私が司会を務めなければいけないのかなあと
ある意味覚悟していたわけです。
(実は、覚悟の中には、「しっかり司会をしよう」というやる気に満ち溢れていたわけであります。)
ところが、司会を誰がやるかは直前まで決まりません。
こっちは「早く決めてくれ(僕に指名してくれ)」と舞い上がっていたわけです。
そういう心理具合を見抜いた?のと、今日は実習生さんが来ていたということも
あって、今日の司会はスタッフの方がやるということに決まりました。
はっきりいって、最初は残念でした。
でも、残念という気持ちは出さず、プログラムに参加しようとは思いました。
そしてプログラムは進んでいきます。
いやあ、スタッフの方はやはり司会がうまいんですね。
専門的知識を入れながら話を進めていくわけですから。
これだったら、毎回スタッフの方が進めていった方が
役立つことが多いと思いました。
(でも、自動思考の件については、
私が提案できたのでよかったと思っているんですがね。)

いやあ、でも、今週の実習生さんの態度はよかったと思います。
熱心に学び取ろうと思っていらっしゃったし、
メンバーとかかわろうとしていらっしゃったし、

でも、ひとつげせねえことがありましたわ。
フロッカー(カーリングの体育館版)というゲームを
水曜日にしているのですが、休憩の時間になったとき、
「○○さん(私)を的にしよう」と言い出し、
フロッカーを投げ出してきたのです。
それまで実習生の方々とは一回も話をしたこともなかったのです。
それなのに私を的にしてくるというのは、
よほど的にするだけの言動をしていたのでしょうか。

いや、今回の実習生の皆さん、楽しい3日間でした。ありがとうございました。

ああ、ええと、まほらま通信19号が完成しました。
明日、もう少し仕上げをしてすべて終了ということになります。
囲碁部部長のハタ坊さんには間違いがあったこと、深くお詫び申し上げます。
(謝るだけで許していただけるのかな?
それだけ謝るということは簡単な事なのでしょうね。)

以上が火曜日から木曜日までの様子です。
あとは金曜日です。午前中はバレーボールをやって、午後は通信の仕上げですね。
関係者の方、よろしくお願いします。(といっても、見ている人はごく少数。)

ハタ坊さんへのお返事。

2009-07-18 16:35:01 | Weblog
 ハタ坊さん、こんにちは。まあ。ハタ坊さんの言うことは
わからないではありません。私の言いたいことは、デイケア
とは自分の生活(QOL)を向上させるためにある場所であ
るということ。T君については、それだけの学歴があるのだ
から、その学歴を生かした就職活動へ向けての支援がデイケ
ア内にあるべきなのである。

 それがないから麻雀にいそしむ姿しか見ることができない
のであろう。彼だけの力があれば、「当事者研究」の司会で
もできるのではないか。私はいつでも司会を降りますよ。

 もう一人の方については、Iさんがかなりお世話をしている。
だから、QOLについて、デイケアスタッフは十分取り組んでいる。

 最近、デイケアのマンネリ化を感じているメンバーがいる。
そのためには、新しいプログラムを考えなければならない。
こんなことを考えるのは生意気かもしれないが、例えば
「英語検定講座」「漢字検定講座」などの資格講座
(これなら紙と鉛筆とテキストで学習ができるから)。
それをプログラム上にしっかりと書いておくのだ。
そうしておくことにより、レクリェーションにいそしんでいた
メンバーが学習に取り組むことになるのではないか。

退職願を出してきました。

2009-07-14 17:43:49 | Weblog
今日、退職願を出してきました。
あまり気は乗りませんでしたが、けじめですので、出しにいきました。
校長先生からは、障害年金のこと、あまりあせらず、ゆっくりと短時間の仕事から
始めて、徐々に長い時間の仕事に延ばしていったらどうかといった助言を
いただきました。
とにかく、病気を治してから自分の体調に見合った仕事に就くことが
大切なんだなあと思いました。

今日、うれしいことがありました。
一度手続きをして郡山に戻る途中、校長先生から電話が入りました。
手続きに不備があったので、学校に戻ってきてほしいという内容でした。
私はその内容を受けて中学校に戻りました。
すると、掃除中だったのですね。
普通、生徒が移動しているときは、学校に入らないようにしていたのですが、
今日は、うかつにも学校に入ってしまったのです。
すると、2階のベランダから「せんせーい」という声が聞こえてきたのです。
それだけではありません。1階の廊下でも自分がちょっとかかわった生徒から
「せんせい」と声をかけられたのです。

今まで教師をやっていてよかったなあと思う半面、
もう学校の先生をやれなくなってしまったんだなあと残念に思う気持ちが
胸にこみ上げてきて、涙があふれそうになりました。

思えば小学4年生の時にめぐり合った先生が5・6年と担任を持ってくれたから
学校の先生になろうと思い、中学校でもたくさんのいい先生に出会い、
高校1年生で中学校の国語の先生になろうと決意しました。

それが、まさか35歳で教師を辞めなければならないなんて
思ってもいませんでした。
でも、それが人生なんでしょうね。
人生ってそんなにまっすぐ順調にはいかないんでしょうね。

そう思いながら、新たな職業を探したいと思います。

中学校のみなさん、いろいろとありがとうございました。
そして、もう少しお世話になります。

復帰審査の結果がでました。

2009-07-11 16:31:37 | Weblog
結論から言って、復帰不可です。

よって、教職を辞すことになりました。

いい思いをたくさんしてきましたが、病気が治らなかったことで
教職を辞すことになるので、すごくくやしいです。

この思い、管理職も分かっているでしょうが、
どうにもならないことなのですね。

これからは、自分に合った仕事を探し、
少しでも家族(特に妻)の負担を軽減していきたいと思います。

本日、魅力的な広告が入ってきたので、家内と話し合い、
ケースワーカー、そして主治医と相談し、
もし、職業に就くのに適した病状であれば、履歴書を出してみたいと思います。
ちなみに、外食産業です。

身分的にはまだ退職しているわけではありませんが、
14日(火)には退職届を出しに学校へ行くと思います。

もうそうするしかないことですので、
止めないでくださいね。

明日、復職審査の結果が報告されます。

2009-07-07 20:50:14 | Weblog
先ほど(夕方)、校長から電話が来て、
「復職についての結果が届いたので、明日の夜、郡山で夫婦そろって結果を聞きに来てくれ」
という内容の電話が来ました。
先日、校長から、「もし復職ができない場合は夫婦、家族(両親)そろって話をしないといけないね」
という話をされていましたので、いい意味でとれば、
「夫婦しか呼ばれなかったので、復職ができるのでは」という読み取り方ができるのではと思いました。
でも、今までは本人しか呼ばれなかったので、よくない結果が出るのかなあと思ったりして。
とにかく、明日の夕方6時、横塚のデニーズで言い渡されます。
まあ、現実を突きつけられてから考えていこうと思います。

とりあえず、報告まで。

最近テンションが高くなってきました。

2009-07-01 22:12:00 | Weblog
なんででしょう。
最近テンションが高くなってきました。
といっても、散財することはなく、
「自分は他の人より少し偉くて、
他の人が何か意見を言って来たら、
文句を言って、他の人を負かそうとする」
あるいは、気に入らないことがあるとイライラして文句を言う
という症状が出ています。

薬が増えました。
1年ぶりにデパケンR100mgが帰ってきました。

復職審査の結果が通達されようとしているときに、
この症状はまずいですよね。

とにかく、薬を飲んでテンションを下げておこうと思います。