太宰府散策～観世音寺

太宰府天満宮から九州国立博物館にいってみたのですが、天満宮に行く前に観世音寺に立ち寄ったので、今回は観世音寺の紹介です。

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観世音寺は遠の朝廷（とおのみかど）と呼ばれていた大宰府政庁の接して建つ西日本随一の寺院だったそうです。
観世音寺の境内には国宝になっている日本最古の梵鐘や観世音寺宝蔵館などがあります。
『続日本紀』（しょくにほんぎ）の記述によると、観世音寺は、天智天皇が母斉明天皇の追善のために発願したもので、造営が完了したのは80年後だそうです。

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これが、国宝になっている日本最古の梵鐘です。
この梵鐘の音は「日本音百景」のひとつにもなっているそうです。

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境内には大きな天平石臼もあります。

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境内の梅はあまり咲いていませんでしたが、山茶花がきれいでした。

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山茶花の花びらがバックに散って、ピンクのバックですね。
この直前に撮った写真は、設定をせずに撮ったため、ストロボを焚いてしまいました。（＾０＾；）
全く違う印象になっています。

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