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考えて調べて聞いてみる

悪徳商法だとか、怪しい自己啓発セミナーだとか、マインドコントロールだとかいろいろ

エレベータ事故

2006-06-08 06:41:44 | ソフトウェア開発
ここをみてみました。
可能性はたくさんありますが、安全に関わる問題であれば二重三重の安全対策があるはずです。

事故は要因が重なって発生します。
そのうち少なくとも一部にはソフトウェアが関与しているはずで、その作りにおいて安全配慮の欠陥があったのだろうと予想します。
もっとも、主原因がメカやエレキであればそちらが原因として発表されるでしょうけどね。

できることから少しずつ

2006-06-05 21:59:53 | ソフトウェア開発
ソフトウェアの開発プロセスが大切なのはもはや言うまでもありませんが、だからといってそれをいきなり導入するのはしきいが高いです。
プロセス改善の効果はじわじわと現れるものですから、結果を急ぐとろくなことはありません。
例えば要求分析だけでもしばらくまともに続けてみれば考えも変わると思うのですけどね。
特にソフトウェアを知らないソフトウェア部門のえらい人には、ソフトウェア工学という学問を軽視して欲しくないのです。

プログラミング言語も「言語」じゃ

2006-05-23 22:02:29 | ソフトウェア開発
文法が決められていて、それに従っていれば動作はします。
表現するための手段ですから、それに載せて何をどのような構造で伝えたいのかということを考えるのが先なんですね。
だけど、コード至上主義というのがいまだにあるようです。

自然言語だって考えもなしにだらだら話されたら困っちゃいますが、プログラミング言語だってそれは同じはずなのだけど。
ひょっとしていまだに、コーディング作業=ソフトウェア開発 だと思われているのかも。

中年エンジニアの願い

2006-05-22 22:15:44 | ソフトウェア開発
健康被害が減ることですね。
そのためには職場のマインドコントロールにかからずに、徹底的に合理的思想を貫く覚悟が必要ですけどね。
これは案外難しいことなのだろうと思います。

だって、周り全員がマインドコントロールされていて自分以外満場一致で決まったりしたらそれをひっくり返せませんからね。

残業しちまいました

2006-05-16 23:23:29 | ソフトウェア開発
今回の残業は考えさせられるものでした。
ヘルプにまわって残業したのだけれど、その状態になるまで自分を含む周りが気づかなかったというのは問題ですね。
職場の風土か、個人の考え方か、プロジェクト管理が不充分だからか。
その全部が当てはまるのかもしれない。