本があるような。生活

読んだ本の感想です、ジャンルは主に小説

凍結解除

2007-03-10 03:50:20 | Weblog
にはなったんだけれど、書くネタがなくて更新停滞。
実はここをはじめたときに「面白いと思った本のレビュー」を書く、と言うコンセプトで設定してたので
(「読んだ本」では無い)(途中ちょっと変わった所もあるけど)
本を読んでもヒットしないとこうゆう事になるようです。


加えてブログの移転なんかも考えているので、このまま打率がひくければしばらくドロンとなるかもしれません、ドロン。

一時休止のお知らせ

2006-10-31 23:17:10 | Weblog
今年も受験生をやっているので、更新はしばらくの間なさそうです。
本来もっとはやく休止のお知らせをしようか悩んでいたのですが、
読書は続けてることもあり考えていました。
しかしそろそろ本を読んでる暇もなくなってきたので凍結することを宣言します。

レビューを書く事は好きなので、ちゃんとカンバックしてくるので
まだ見てくださる方がいたら暖かくなる頃覗いて見てやってください。
それではまた。








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最後にメモ。最近面白かった本

ボルヘス「不死の人」「パラケルススの薔薇」

「民間防衛」

最近のこと

2006-07-15 21:53:34 | Weblog
図書館に行って本を借りてきました。

いつもブログや新聞を読んで
気になる本をチェックして
アマゾンでの評価をみて
手帳にメモをして
それで図書館に行ったときそれをひきひき検索する

と、いう事をしています。


でも手間がかかってる割にこれにしてからあんまり
あたりが少ない気がするんだよなぁ。


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図書館から借りてきたのは
よしもとばななの『ひなぎくの人生』と
ポール・オースターの『ムーン・パレス』


よしもとばななは、ばななさんらしいなぁ~
という本でした。
しかし改稿が変わっていて、何か意味があるのでしょうか?
でも、正直、すごく読みづらい…
(だって文の途中できれたり、なぜ?)


ポール・オースターはどっかで聞いた名前だなぁ~
と思ってたら、以前記事にも書いた
『最後のものたちの国で』の人ですね。
本人によると
「最初で最後のコメディ小説」らしいけれど、
どうにも文が『最後の~』の感じすぎて
はじめの方で挫折しています。

コメディの意味がなんか違う気が。


この本は「川原泉の本棚」とゆう本で紹介してて
(川原泉さんは、最近映画化もされた「笑う大天使」なんかを描いた漫画家さんです。面白い)
期待してたので、ちょっと残念。
この人は博識で有名らしいですね、カーラ博士とか。


笑う大天使面白いなぁ!買おうかしら。

最近のこと

2006-06-15 21:56:02 | Weblog
しばらくの間記事を書いていませんでした。
(なんだか申し訳ない感じ)


今月は地元の図書館が蔵書整理のために、
月の終わりごろまで閉館…
なので次に本を色々と読めるのはその頃になってしまいそうです。

なにも言わず、だと放置になってしまいそうなので書いとこう。




そんな最近読んだものといえば
漫画版「風の谷のナウシカ」です
(映画とは別物)

これすっっごい面白い!!!
オススメします笑。ぜひ。




今日は

2006-05-24 19:14:48 | Weblog
今日は図書館へ行ったので本を借りてきました。
「とむらい機関車」という小説と
図説や図鑑のようなものを何冊か。


前回借りてきた宮沢賢治の全集(のうちの一冊)は面白かったです。
「猫の事務所」が特に良かった。

あぁ!

2006-05-14 22:58:39 | Weblog
しばらくまとまって本を読む間がない内に、
五月になってしまいました。
(気にしてはいたのです…)

今日は図書館にいって本を借りてきました。
宮沢賢治と山田正樹とリービ英雄です。

今日は

2006-04-14 23:38:36 | Weblog
『嫌われ松子の一生』を読みました。

五月に劇場公開。


映画といえば、
ジブリの『ゲド戦記』の予告編が公開されましたね(!)

毎度のことながら音楽がいいなぁーと感心。
背景とぴったりくるような。
よく探してくるものだ。

とても綺麗な歌でしたよ。


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予告編は公式HPで見れますよ

気づいたこと

2006-04-11 16:20:30 | Weblog
「ヒナギクとお茶の場合」を読んでいて思ったのですが、
この人、なんか、阿部公房に似てるよーな。
気づいたら「物」になってた、なんて。
多和田葉子の本は他にも芥川賞の「犬婿入り」とか
読んだのですが、そこにも
そーゆーのが出てきたような…

今気づいたけど阿部公房ってゆーか
「棒」に似てるのか


多和田葉子の本は、あの独特な感じが妙に気になります。
くせになる。と言うか、不思議。


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作家を他の作家に例える…とゆうのは、どうやら私の癖らしいです。
なんだかな

いっきに読んでしまう

2006-04-10 00:46:10 | Weblog
「しゃばけ」の他に借りてきた、
「日傘のお兄さん」と
(これは読んだ)
「日本怪奇小説傑作集1」と「ヒナギクのお茶の場合」
をちょこちょこ読んでます。

「日本~」の方はとても面白いのですが
怪奇小説なので、中々読むのが進みません。
読み終わると、なんとなく…
うーん、怖い。


最近読んだ本

2006-04-08 10:36:10 | Weblog
昨日は図書館で借りてきた、『しゃばけ』
を読みました。
ちらほら調べてたら、この本は
『しゃばけシリーズ』として人気があるみたいですね

四冊まで出ているよう


似てるようで違うけど
なんとなーく『ユタと不思議な仲間達』を思い出すような…

独特の

2006-03-20 13:05:42 | Weblog
ドリーム・バスター3
を、今さっき読み終わりました。
面白かったです
そしてやっぱ宮部みゆきだなぁー。と


なっ長い

最近読んだ本

2006-03-15 21:12:54 | Weblog
『ティファニーで朝食を』 トルーマン・カポーティー
カポーティーの良さは、まだわからないな。


『犬の人生』 マーク・ストランド
訳者は村上春樹。
詩人兼作家、というより詩人が本業らしい
アメリカではとても有名な人のようです。
意味が分からない。
でも言葉は面白かった、なんとなく綺麗だし。
でも意味が分からない。

カポーティー

2006-03-09 00:10:05 | Weblog
お久しぶりです、いつのまにか。あらら

昨日は『ティファニーで朝食を』を買いました、
トルーマン・カポーティは最近よく耳にしますね。

なに?アカデミー?



関係ないんですけど
手塚治虫原作の『PLUTO』って漫画
あれ、面白いですね。

PLUTO

トリノ

2006-02-24 08:46:34 | Weblog
荒川が金メダルでしたね!!

やっぱり迫力があって格好よかったです、勝負強いし。

個人的には村主とか残念だったけど。
4年後は真央ちゃんが楽しみです。