ねむ(´つω・。)の成長日記

ねむです(´つω・。)

18日目

2020-04-13 10:51:47 | 日記
幸せな時間が続くと、漠然な不安が襲ってくるもの
その不安が未来の結末だとするなら。。

未来はまだ訪れていない不確かな現実ですね。

不確かな現実が実際に起こると予想し
その現実が悲しい物だと決めつけているから。
「だって現実はそうなってもおかしくないもん」
まあ、そうね。
それは本人にしか分からないから、周りは、そうはならないよとは否定できません。
本人の中では、そういう結末になることが予想され、そして怖いのです。

絶対に大丈夫だという確信が持てるなら漠然に不安になんてなりませんね。

ただただ共感してその人の心にそっとね(^^)そーっと、その人の世界に一緒に居ること。
心が深い深い海の底に沈んでるなら、
一緒に沈んで、側で見つめ浮き上がるのを信じ優しく見守っているイメージかなぁ。


では、私自身がその状態になってしまったとき
今の私が思い付く方法は
方法は、2つ。

1つ目は、視点を変える方法。
そもそもその結末が悲しい結末ではないと見方を変える方法。

不確かな現実が、果たして自分にとって悲しい現実なのか。
まぁこれは最後の方に



もう1つは
悲しい結末が訪れるまでの過程をいかに良く生きるか。ということ。

変えれないから今何もしないのか。
変えれなくても、今を素敵に生きて変わらない過去を素敵なものにするのか。
今を大切にできているのか。という事ね

今の幸せな日々に感謝できていますか?

仮定した悲しい結末が訪れた時、振り返れるのは今の時期です。
自分はどう過ごしていただろう。
そして何を残せたのだろう。


もし人間が
過去の経験や、感じてきた感情から
今を感じ、
未来を生きていくなら。

使えるもの全てを全力で使い、未来をどう生きていきたいかな。
悲しいと思える結末を、どう未来へ繋げていくんだろう。
どんなに悲しい結末が訪れても、
時間は止まらない。
その結末の先には時間が流れ未来は訪れてる。

今を全力で素敵に生きることで、
不安な結末が起きた時、今を振り返り、得られたもので自分は形成されていて。

得られた自分という材料で
結末の先の未来を素敵に変えられれば、
漠然な不安の結末は、悲しい結末ではなく、素敵な未来への通過ポイントに変わる

今がものすごく辛くて、どん底だなと感じたら
未来をもっともっと素敵にすることに全力を尽くす事

今まで私はそうやって乗り越えてきた
そして変わらない過去を見つめ今
確実に言えるのは、
今私は生きていて、これからの未来に向けて生きているということ。

そして、大切な人達のため、これからの自分のために全力で生きていたいということ。


悩んでも感情で心は支配されたくないのです
これからもたくさん、いろんな経験をして、もっともっと打ち勝つ方法を身に付けていくのかなぁ。
なんて思う