【国防】 プロジェクト 朝青龍
土佐のくじらさんの日記から転載
2012年09月01日20:48
こんばんは。
国防シリーズです。(笑)
この国防シリーズ、とてもアクセス数が少ないです。(^^;
まぁ、
私なら、日本をこう守る・・・という、
ある意味での、マニアックな妄想日記ですので、
興味のない方には、全く興味ないかも知れません。
って言うか、ないと思います。(爆笑)
しかし私は現実主義者ですので、できるところから始めるとするなら、
日本にはこれだけのことができますよ、という、
一つの例題集みたいなものが、この機に作れたらなぁと思っております。
さて、これまでは日本の核疑惑を演出するのが
メインテーマでありましたが、
そればっかりでは、核疑惑そのものが頓挫した際には
こまったことになります。
ですから、他の手も打っておかなければなりません。
外交に関する項目で言えば、
私は、モンゴルが日本、否、
東アジアの未来の鍵を握るのではないかと思っております。
以前の日記にも書きましたけど、中国が建設していると言われている、
核ミサイルの施設は、ゴビ砂漠にあるらしいですね。
【【国防】 プロジェクト マトリョーシカ 2
http://blog.goo.ne.jp/ziyuunakaze/e/a880b283844fc20c9e479a2ad4abda69
モンゴルからゴビ砂漠は、目と鼻の先です。
ですから、有事の際に、モンゴル軍が中国のゴビ砂漠の各施設を
攻撃してくれるなら、これは相当の国防力になります。
モンゴルは親日国ですけど、さらに踏み込んだ外交をするべきだと思います。
私なら、モンゴルに積極的にインフラ投資をし、モンゴルを近代国家に導きます。
そうですね。
まずは、空港施設をたくさんつくります。
モンゴルは山岳の内陸国ですので、人の流れ、
物の流れがどうしても悪いので、
彼の国が、もっと空を使えるようになることで、
モンゴルの近代化を促進できるはずですし、
空港は即、空軍施設になることもできます。(笑)
モンゴル軍が、たとえ爆撃機を持たなくても、
戦闘機で十分ゴビ砂漠には到達できます。
オスプレイでも届くでしょうね。
モンゴル軍に爆撃機がなくとも、ロシア軍の爆撃機が使えるようにし、
モンゴルの空港で給油ができれば、モンゴルの空港から、
ゴビの核施設を攻撃できます。
また、モンゴルが近代化され、繁栄した姿を世界に示せれれば、
中国の北部、内モンゴル自治区にいるモンゴル人たちに、
モンゴル共和国への帰属への動きも出てくる可能性だってあります。
否、そうなるべく、モンゴルを拠点に、内モンゴル自治区への
工作活動を展開するべきです。
沖縄でやられっぱなしではダメです。
「内モンゴル自治区は、本来モンゴル共和国であるべきだ。」
みたいな論調を、モンゴル国内世論の中心になるように、
そして、中国の内モンゴル自治区でも、漢人からの支配から
脱却する機運を、模索するべきですね。
そして中国の東北部、旧満州においても、
「満州族は独立するべきだ。」
みたいな工作を、モンゴルを拠点に行うべきですよ。
China(チャイナ=シナ)っていう、
中国を現す英語は、清から来ていますからね。
清は、満州族の王朝でした。
「本来世界が認めた中国は、清=満州だ!」
くらいは、満州族はたとえ言ったとしても、
国際的には全然、おかしくないのですね。
旧満州には、朝鮮族もたくさん住んでいますので、
満州族の民族意識、国家意識を目覚めさせれば、
北朝鮮の崩壊の、導火線になるやも知れません。
私は、モンゴルが日本外交のキーだと思います。
ここは地理的に、将来の東アジア情勢のポイントがあり、
また、やれるべきことがたくさんあるからです。
(続く)
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