多くの日本兵を救った精強「台湾高砂族」
日本兵に届けるという任務を遂行しようと・・
担いでいた食糧に手をつけず、餓死している青年。
衝撃だった・・
本当に誇り高い人達だ・・・・。
多くの日本兵を救った精強「台湾高砂族」─日本の南洋戦略10
転載、
台湾の高砂族志願兵からなる部隊である。
7度にわたって編成され、合計1,800-4,000名の原住民が参加したと考えられている。
当初1,000人の募集に対して40万以上の志願があり、倍率は400倍以上となった。
自らの血で志願のための嘆願書を書いたものも多く、落選した者は悔しさの
あまりその場で泣き崩れたりしたという。
伝統的な生活を営む高砂族の勇敢で純朴な性質や、耳が良く、夜目が効き、
素足で音も無く夜の密林を駆け巡ると言われる程の身体能力の高さが、
東南アジアの密林地帯において有用な戦力になると期待された。
一部の部族には首狩りの風習が残るなど勇敢であること、
強きことは原住民に取って美徳であった。
(wiki)
動画、知りませんでした。
台湾を、ますます好きになりました。
こういう話は、知らない人がいると思いますので、ぜひ拡散したほうがいいと思います。。
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球児たちの恐れを知らず勇敢に自分に挑戦する姿はある意味真の勝利なのかもしれない
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2fc4cd45cfa7edfc9692fabf9147c08c