「KANO」台湾で公開決定
球児たちの恐れを知らず勇敢に自分に挑戦する姿は
ある意味、真の勝利なのかもしれない
KANO 日本語版
2014年2月27日に台湾で公開決定。
果子電影facebook: https://www.facebook.com/arsfilmproduction/info
説明
かつて甲子園で準優勝し、旋風を巻き起こした台湾チームがいた!
台湾野球の礎と言える嘉義農林野球部の史実を描いた映画。
約80年前、まだ台灣が日本統治下だった時代。松山商出身の近藤兵太郎監督は、
「野球こそ万民のスポーツだ。」と信じて一度も勝ったことがない
弱小嘉義農林学校で、台湾最強のチームを作るべく人種を超えた日本人、
台湾人、先住民の三民族編成チームで甲子園を目指した。
松山商直伝のスパルタ式訓練で選手たちを鍛え、それに応えた
嘉義農林選手たちは、ついに1931年夏の甲子園で快進撃を続け
見事準優勝を果たした。
1929年に誕生した日本人、台湾人、原住民による嘉義農林野球部が
新任監督の近藤兵太郎を迎え、スパルタ式訓練で「甲子園進出」を
目指すことになった。
のんびりしたチームだった嘉農野球部は、近藤の鬼のような特訓を1
年間受けると、連敗続きの野球部員も勝利への強い意志が沸き、
甲子園出場の夢を抱く。 そしてついに1931年、台湾予選大会で連勝を続け、
日本人のみの常勝チームであった台北商業を打ち負かして、濁水渓から
南部の学校で初めて台湾代表大会での優勝。嘉農野球部は台湾の代表チーム
として、日本への遠征へと赴く。
夏の甲子園で戦った嘉義農林チームの、
1球たりとも諦めない感動的なプレイが5万5千人の大観衆の心を掴む。
嘉義農林は台湾野球の歴史に大きな功績を残した。
球児たちの恐れを知らず勇敢に自分に挑戦する姿は、ある意味真の勝利
なのかもしれない。
決勝戦で敗れた嘉義農林チームに、観客席から熱い声援
「戦場の英雄…天下の嘉農…」が送られる。
https://www.facebook.com/Kano.japan
。台南での主題歌お披露目の記事が、続々掲載されています。
主なところはこちら!
台湾映画「KANO」主題歌が初披露 日台アーティストのコラボ曲
フォーカス台湾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140102-00000006-ftaiwan-cn
「KANO」の主題歌で、中孝介やRake、ファン・イーチェン(范逸臣)、
スミン(舒米恩)、ルオ・メイリン(羅美玲)など日台のアーティストに
よるコラボレート曲「勇者的浪漫~風になって~」が昨年12月31日、
台南の年越しライブ会場で初披露された。
台南市でのライブのために初訪台したRakeは、宮城県仙台市出身。
「東日本大震災で大変な被害を受けた時に、真っ先にたくさんの援助を
してくれたのは台湾でした。ありがとう!」と感謝の気持ちを述べた。
この特別ユニットはイベントの“大トリ”として出演し、
集まった10万人の観衆を盛り上げた。
「KANO」の公式予告編、各地の年越しイベントで初公開
http://japan.cna.com.tw/news/aart/201312310006.aspx
・・(´・ω・`)昔だけどなんか、呟いてたメモ
個人の評価ということで、考えた
生きているうちには、なかなか判らないものかもしれない
。。。芸術などは大体そういうところがある。
評価されるべきことがあったとしても、
亡くなって判る人もあるし,亡くなっても判らないこともある。。
誰によっての評価、ということもある。
私は、たとえば、”神を冒涜するような人”に
評価されても ちっともうれしくない。。。。
誰に知られることが無くても、神様は必ず見ている。。
大切なことは、
失敗だろうと、なんだろうと、どんな時でも、
努力し、頑張ろうと前向きに行動した、・・
又は、したいと思うという、その「思い」だと思う。
それが、あるか、ないか・・・・・
それを神様は見てる、
それを、評価されてると思う、
どんな、どん底の中にあっても、・・・・・
それだけ、・・・
だけど、・・・
それで、充分だと思う。。。。
見守ってくれている、・・・・頑張った分。
それが、最大の 幸福なんだと、気がついた
他人の評価なんかに、囚われないでいいということ・・・
2009・10.13 sakuya