夢(^▽^;) の民主党のカウントダウン
新世紀のビッグブラザーへ blog抜粋
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10807282000.html
新報道2001 今週の調査より
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/2008/110220.html
問1】あなたは次の衆院選でどの党の候補に投票したいですか。
民主党 13.4%(↓) みんなの党 4.6%(↓)
自民党 26.4%(↑) (中略)
【問2】あなたは菅内閣を支持しますか。
支持する 16.2%
支持しない 77.4%
(その他・わからない) 6.4%(後略) 』
う~む。。。。民主党に甘めに出がちな「新報道2001」において、
内閣支持率が16.2%になってしまいました。
しかも、政党支持率が自民党のダブルスコアとは。。。
さらに、相変わらず「支持しない」が77.4%と極端に高く、
日本国民が「意志を持って、明確に菅内閣を否定する」
という状況が続いています。
ここまで一気に支持率が下がってしまうと、この後の展開
が読めなくなりますね。何しろ、政党支持と内閣支持を
合わせて30%いきませんから、現時点で総選挙をすると、
民主党は100議席を切ると思います。
とはいえ、内閣総辞職のみでは野党(特に自民党)が
予算関連法案を通してくれませんので、暫定予算のまま、
支持率一桁の菅内閣で統一地方選挙を戦うか・・・・。
地方組織が壊滅的になる敗北を喫するでしょう。
まともに考えれば、やはり前原氏なりを立てた
「選挙管理内閣」が正しい道なのだと思いますが、
菅直人氏総理大臣やら民主党首脳部は、何をやりだすかわかりません。
「TPP解散」
「税と社会保障の一体改革解散(長い?)」
などの賭けに出て、造反した小沢派の一部に「刺客」を送り、
マスコミを盛り上げて何とか総選挙での勝利を狙いにいくか。
最近の菅政権は、「緊縮財政」「構造改革(TPPのこと)」
など、小泉政権丸パクリになりつつありますので、
「郵政解散」「抵抗勢力への刺客」も模倣することで、
選挙戦に勝てると勘違いするかも知れません。
それならそれで、日本国民のためにはいいと思いますが。
いずれにしても、今や「菅政権のカウントダウン」
ではなく、事態は「民主党のカウントダウン」に
進んだと確信しています。
・・・・・・・・・・・・・・
もう少しだね(^▽^;) 。
。
、