夢釣り人

私は、好奇心旺盛な、常に夢に向かって、
前進続ける、風の旅人です。 

カミさんと旅に出るー4

2009-11-29 03:49:27 | 家族&ファミリー
部屋での、仲居さんとの会話は、初めての出会いとは思えないほど、中身の濃いものでした。
そして最高の笑顔を自分たちに向けてくれました。

露天風呂は一番乗りで、最高の解放感を味わせてくれた。

その後、館内をウロウロとする

食事は、飛騨牛のしゃぶしゃぶである。
「肉が口の中でとろけてゆく」
食事は、楽しく頂き至高の時を過ごしました。

食事も終わり、コーヒーを飲みにカミさんと行くと
男性が女将さんと話をしていた、
コーヒーを注文し席に座ると、ものの5分もせずに
その四人は、意気投合をした。

いろいろな話をした、カミさんと男性が話をしたら今度は、自分と男性そして女将さんと話し相手がぐるぐる回り、四人で同じ話題になる時もあった。

そして男性の奥さんを呼び、先ほどの笑顔が素敵な仲居さんまで呼ぶ事に、
ちなみに男性はこの宿の常連さんであった。
支配人を呼び、六人一緒の写真を撮って貰いました。
最高の出会いの写真が出来ました。

ラストオーダーを過ぎても話は尽きませんでしたが。
PM11:00ごろ解散をしました。

翌朝には、男性御夫婦がわざわざ旅立ちを
見送ってくれました。

感謝!感謝!です。 さようなら
そして女将さん・仲居さん・カミさんと自分の四人で別れを惜しむように、
玄関先で最後の思い出写真を撮り
カミさんと女将さんは、手を握りながら次のバス停まで送って貰う為の車に乗りこみました。

今宵「游」での出会いは一生の宝となりました。

向かう奥飛騨の空は、昨日に増してどこまでも澄み切った青空でした。

どこまでも続く青々しい空でした。感謝!感謝!です   

カミさんと旅に出るー3

2009-11-14 19:10:50 | 家族&ファミリー
バス停に並ぶこと30分穂高行きのバスが来る。今まで電車は、グリーン車と
席に余裕があったが、バスの席の狭さに今更ながら驚いた。

大変窮屈であった・・・。 

高山の町並みを過ぎ、朝市が開かれる川沿いを通り過ぎ、">">

山間に入る途中、
平湯バスセンターの停留所の敷地を回りながら進むと、明日ゆく上高地行きのバス
を見る「明日は上高地だなぁ~」と明日のスケージュルで行くと新穂高ロープウエイからこの平湯で降りて、
上高地ゆきのバスに乗り換えるのだが、その時間が2分間しかなく不安に思っていた。


降車予定のバス停が近づいてバスストップのスイッチを押す・・・が
運転手が気付かずに、降りる予定のバス停を通り過ぎてしまった。
50m過ぎての坂道で止まる。


他の乗客のみんなが、「あれ・・・押していたのになんで止まらないの?」
と一斉に言ってくれたが


カミさんは「なんでバスがバックしてバス停まで戻ってくれないの」と怒っていた、


坂道を登ることテクテクと5分ぐらいで、
宿の玄関先に着く 


玄関の前がバス停なので降りてくる、自分らを待っていた人が、
「バスが来たので見ていましたが降りてこないので、あれ~?」と

思っていたと・・・。 その人は 今宿の支配人である。

この宿は、ネットで調べていた通り、廊下の板張りとランプのコラボレーションが
非常に良く、部屋の空間は広々として、旅の疲れを癒してくれました。


">"> 

カミさんと旅に出るー2

2009-11-08 04:13:50 | 家族&ファミリー
高山駅で車両が一部切り離されて、
高山駅止まりと、終着駅冨山駅を目指す車両とに別れます。

降りた高山駅は、かなり暑かった。 たぶん20度ぐらいで、
始発駅での服装はそのままである。(高山で着替えようと思っていた)

駅の構内は、素朴さがあり意外な感じがした、(もっと近代的と思いき木造うのような建屋であった)
また車内で食べた駅弁当のごみを捨てるところが無く、


濃飛バスセンターでの乗車券購入時にもまだ捨てられず、持ったまま、
これからの路線バスの割安料金等を購入しながらもまだ持つ、聞いたところ構内には、ごみの捨てる所は無いとの事、(なんじゃこれは!) 
観光の街高山の恥なのか、それとも経費削減か 

思い立ったのがコンビニだった、思惑どうり駅の右横に、コンビニがあり事なきを得た「やれやれ」

降りた高山駅はかなり暑かった、おそらく20度ぐらいはあるのでは、
ここで厚めに、着替えようかと思ったが、このままの服装で行けそうである。

かねての計画どうり駅前のコーヒーショップで一服をすることにした。

ここで一宝水行きのバスを待つ事にした、駅前の一本のかえでが見事に紅葉をしていて、
それを眺めながらのコーヒーは、また格別であった。
一時間ほどの高山駅周辺の散策である。

">">駅前の紅葉と濃飛バス ">">バスを待つテントの中

カミさんと旅に出る・・・・1

2009-11-01 04:35:44 | 家族&ファミリー
何年振りだろうか・・・?
いや電車を乗りついての旅は、初めてである。
穂高・上高地への最高のデラックスの旅である。

旅の始まりの駅は、10月22日なのに以外と気温が高く20℃と暑かった。
新幹線グリーン車は、快適であったが、もっと快適だったのは、
ひだ7号ワイドビュー特急グリーン車である。
席が、先頭車両の3番目であり進行方向が丸見えであった。

ところが、外国人数名が、1番・2番席を占領して
騒いでいたり、立っていたものだから、
後ろの席の婦人たちに注意をされたとの事、
自分はうたた寝をしていたり、車窓を楽しんでいたので、
そんなにうっとをしくは思ってはいなかったが、
カミさんは、かなり小言を言っていた。

なんせかんせ、旅の始まりである・・・・。       続く