夢釣り人

私は、好奇心旺盛な、常に夢に向かって、
前進続ける、風の旅人です。 

北海道の旅エピローグ

2014-04-10 13:43:37 | 北海道
今回の旅は、やはりこれだけのところを廻るには、7泊8日では、駆け足の旅であった。

またの機会には、もう少し落ち着いた旅にしたい  

カシオペアは、最高の列車の旅路を演出してくれた、至高のひとときであった何もかもが・・・・。

朝の北海道の線路脇には、撮り鉄が要所、要所にいてカシオペアを歓迎をしていた。




旭川のラーメン村は少々こじんまりとしていた。もっと旭川ラーメンを調べていくべきであった 

富良野の花達には、少々早かった。(3分咲き) 

富良野・美瑛にはもう少し滞在をして、この地をもっともっと知りたいと思った。

そういえば、上富良野にある後藤純男美術館を教えてくれたのは、

上野駅でカシオペアの乗車時間を待っていた時、横にいた老夫婦が

「私達は、良くその美術館にいきますよ」と教えてくれた。 

釧路駅のプラットホームは、ここぞ北海道というぐらいに、大変 「寒かった

道東のアヤメが原の花達にも、やはり早かったでも壮大な所にたとえ1分咲きでも 

ここのロケーションは、断崖絶壁の海岸線が連なり、じつにすばらしい   

このあやめが原には、野生の馬が所狭しと放牧されていた。体はでかく、足も頑固太く、

そんな道産子馬が、近くに寄って来るので、いささか恐怖を感じるところでもある。 

爺湖のホテルは、かなり標高の高いところにあり、おもてなしの心が満載であった。

函館は、初めての地であり、NHK大河ドラマで「八重の桜」で歴史的人物が生きていた所として

行く前にもう少し勉強をしていれば、もっともっと身近に感じたところでもあり

函館山のレストランで、写真を撮ってくれたあの人に感謝します。

北海道は、憧れの地、神秘なところであった。

函館山そして新幹線で旅路の終着へ・・・。其の13

2014-03-10 16:50:18 | 北海道
初めて函館の地を踏む,

今回の旅の最終地である。

ラビスタ函館ベイに宿を取り、まずテレビドラマで有名になった「八幡坂」へ

 さすがに高低差がある。見ごたえ抜群である

函館山を目指し、坂の多い函館の街を歩く


  ロープウエイからシャッターを押す街並み

   そして夜景


  今日の夕食は、「レストラン・ジェノバ」で夜景を見ながらフレンチを堪能する

   早朝のホテル周辺  翌日このホテル評判の朝食を体験をする

   朝食会場      イクラにさけになどなど、最高の勝って丼である        魚介類満載のお膳をセルフで頂く
どれもこれも大好物である

さて今度は、函館朝市に顔を出す

  まずまずの人出である     うに焼きの屋台である

さていよいよ北海道に別れを告げる時がきた。

青森駅まで特急スーパー白鳥30号に乗り、         室内    東海道新幹線より座席等に余裕がある  
そして東北新幹線ハヤブサ12号に乗り換えて一路東京にそして静岡への旅路終着へ向かう・・・。 
また近い将来北海道新幹線に乗ってこの地を訪れるのを夢みて・・・。 

ウインザーで満喫する・・・。  其の12

2014-02-01 14:07:58 | 北海道
最高の一夜を過ごしたその翌日、朝食を済ませ館内をウインドショッピングをすると

 この様な看板が目に入った、  なんとそこはスイートルームの宿泊客のみの 「ラウンジであった。」
自分らはどうかなと、係りの人に尋ねると「聞いています」との返答を貰った。
   

ここでは、ジュース、コーヒー等が飲み放題でゆったりとした空間にしばし身を任せたのである。

 ホテルの周りを散歩し別れが来るのをしみじみかみ締める。

昨日のディナーでちょっとした奇跡を味わっていた。       
それは地元静岡の調理製菓専門学校を卒業して、このホテルに就職していたひとと出会った。
その学校は自分達の住んでいる街にあったので、とても親しみが沸いてきた。 
そして  ひとときの交流を堪能する・・・。   

未来のマイレディー・パティシエに別れを告げ・・・。

バスの中からウインザーを遠望する。

 そして洞爺湖駅に着いた。
この先は、特急北斗12号に乗り函館を目指す
 

道東から洞爺湖へ  其の11

2014-02-01 13:32:04 | 北海道
 ウインザーのロビー 


釧路より特急スーパーおおぞら号に乗り南千歳駅で特急スーパー北斗号に乗りついて、洞爺の駅に降り立つ。

ウインザーよりシャトルバスが、迎えに来ていた。その車中にて一服のお茶を飲む、そのおもてなしに
疲れた体が癒される。

またこのロビーにて向うの意向で、
「ジュニアスィートルームが空いていますので、予約した部屋と
同じ料金で、変更できますが、いかがなものでしょうか?」

と「ただ窓の景色が湖側から海側になりますが」と言われた。

数秒考えて「御願いします」

なんて運がよいのだろう最高の部屋に泊まる事になった・・・・・・ラッキー
そして、アメニティはブルガリ自分は始めての代物であった。

  部屋はこんな感じ  

道東をまだまだ満喫する  其の10

2013-12-25 14:44:24 | 北海道
   

この料理は、「コンキリエ」で食べた、カキ幕の内でカキ尽くしが本当にありがたく味付けも

さっぱりしていて、最高でした。デザートのカキパフェも評判どうりの美味しさでした


  雑誌で紹介された「オイスターパフェ」


そして釧路駅の駅弁当は、

 と です

道東を後にするにふさわしい、食材の弁当でした。 ごちそうさま  

道東の景勝地   其の9

2013-10-28 11:09:12 | 北海道
ここでは、最高の「おもてなし」を受ける。

北の海満載のおもてなしである。 

ちなみに「花咲きガニ」「カキ」「北海ボタンえび」など至高のひとときを満喫しました。

翌日は、

「あやめがちらほら」
「この海岸線うむ・・・いいね~
 「この海岸線と奇岩のコラボレーション・・・いいね~
このような最高のロケーションを目の当たりに見て「北海道にきて良かった」

富良野から道東へ 其の8

2013-10-09 14:29:20 | 北海道
オリカの夕食は、花畑を見ながらの優雅な食事であった。このオリカは、      大半がゴルフ客であるが、一般の観光客にも、 泊まって損のない雰囲気をかもし出していた。 

ホテルオリカを後に、朝一番で富良野に向かう町営のラベンダー畑ロープウエイを目指しその後は、  富田ファームに行く予定である。

 ご覧の通りまだラベンダーは、3分咲きであった。

 その後の富田ファームも一緒であるが、観光客が半端なく来店をしていた。
(駐車場が満車であった)

富良野から道東は、釧路行きの電車の乗る。 


釧路に向かう途中で、「おちあい」と言う駅で20~30分くらい停車していた。 なぜか分らない

 そして降り立った。釧路駅のプラットフォームは、

さすが北海道と言う思いがした。(ものすごく寒く厚手の上着を一枚羽織る)

ここで乗り継ぎ、更に東へ向かう 

上野ファームからオリカへ 其の7

2013-10-03 09:36:19 | 北海道
ラーメンを食べた後 上野ファームへ行くも道に迷う(カーナビを使用しても・・・。)   

カーナビの指定したところには、観光バスが駐車していた。

とても上野ファームの駐車場と思えなかった 

車を降り、歩いて探し出した。 

大阪ナンバーのそのバスをやり過ごし、上野ファームを探していた。・・・何分ぐらい経っただろうか 

バスガイドさんが、休憩のところ「ファームの入り口はこの裏の方向ですよ」と

教えてくれた。

「え~この裏だったのか・・・・じぇじぇじぇ~」

      
(ショップ&入場券&ソフトクリームを売る館)

この時期のファームは、まだこれからと言う感じでした。 しかし 観光客が半端なく右往左往していた。


上野ファームをあとにして、四季彩の丘に向かう・・・。

途中「ケンとメリーの木」による、 この辺はまだ色々な丘や木があり、今後もっと時間をとる様に

旅行の計画を立てなければ、成らないと痛感する・・・。

丘を下り右折をして暫く行くと今度は、左折をして丘を上がると、そこは四季彩の丘である

   やはりこの時期早かった。

なぜなら、今年は5月上旬に大寒波が来て大雪が降り注いでいたのである・・・残念 


オリカに着いたのは、午後の5時ごろであった。

小樽から旭川ラーメン村へ (其の6)

2013-09-20 16:40:42 | 北海道
 朝食を運河の眺めながら頂く    

                 
番傘を借り朝食後の散歩   運河を満喫する      この宿にお別れお世話になりました



雨の小樽を後にして、札幌に戻り特急スーパーカムイ号で旭川に向かうラーメン村を目指し 

    
かなりの時間並んだ  このラーメンまあまあであった。

思い描いていたラーメン村とは、ちょっと違っていた、その敷地内には、ラーメン店が軒並みあるのかと
思いきや数件の店舗が並んでいただけで、後は複合の施設があった。

驚いたのは、台湾からの観光客の多さに圧倒された。

小樽運河紀行モドキ  (其の5)

2013-09-13 16:19:51 | 北海道
この電車に乗り札幌から小樽へ




小樽運河をはさみ倉庫街とホテル街この日は、あいにくの雨

それでも、     この宿で番傘を借り小樽の観光をする。


少々時間がなく、夕食の時間が迫っていた。

急ぎ早に、ガラス工芸ともろもろの観光スポットが立ち並ぶショッピングモールへ行く、

この写真は、ルタオの最上階展望ルームから見た小樽の街