伊豆の山々がくれたもの・・・。

ついに、10年ぶりの、キャンプだが、なんとテントの張り方を忘れてしまった。
その他もろもろも、　どうする　　どうする・・・・・。　　
それでも、あれこれやっているうちに、なんとか格好が付いてきた。　　”やれやれ”
写真は、夜の活躍を待つレフランタンです。
ホットコーヒーを飲みながら、なつかしの歌を歌いつつ、星空を眺めていると、
流れ星が午前1時頃までに西の空へ5個ぐらい流れていった。
あっという間に消えて行ってしまったが・・・。　　”充実感たっぷり”
そして翌朝、今までに無い体験をする、それは、小さな、小さな水滴が降ってくるのであります。
雨よりも細かな霧雨のようなもので・・・。
でも空は、青空が広がり、雲は流れが速く西の空に流れて行きます。
かみさんが言うには、「私たちは雲の中に居るのではないかと？」
"ロマンチック”　そして　”気持ちがいな～あぁ”
やまあいに虹かかり、その虹の上にもうひとつの虹がかかり、ダブルで虹の架け橋を作っています。　　　
”幻想的・・・”

山里は、雨が降っていました。
そして下界は青空に夏雲が泳ぎ回る、酷暑真っ盛り
”あつっ～い　　顔がまともに上げて歩けない”
でも最高の伊豆のキャンプでした。