夢釣り人

私は、好奇心旺盛な、常に夢に向かって、
前進続ける、風の旅人です。 

風が吹き抜ける街-1

2011-08-18 05:33:24 | 夜明けの街
今日は、公園の近くの道路で、テニスをしている、若者が三人けして昼間は、行わないであろう行為

夜明けの街は、昼間と違う姿を見せる。

何人かのジョキングやウォーキングをしている人々と会う。



駅の広場は、電車を待つ人々が、コンクリートの上で仮眠をとっている。

いや終電に乗り遅れたのかな・・・ 

いつだったか、発情したカップルが、コンビにの横でチュッ、チュッ抱き合っていた、

さすがに、「何じゃこりゃ・・・」と思った。

そうかとすれば、○○観光の前で、エビ状態で、寝ている男性がいた。夜明けの街で・・・。

眠りから覚める街、夜明けの空、今日の始まりを告げる行き交う車、

何となく好きになる光景である。

そういえば、今日は、不燃ごみの日なのか、ゴミを漁っている人がいた、
そして警邏中のパトカーがUターンをしその男に職質をしていた。

その500m先のコンビにでは、若者四人ぐらいが、路上で寝沿って井戸端会議をしていた。
その中で耳に飛び込んでいた印象深い言葉があった
「俺の好きな言葉は、去るものは負わす、来るもの歓迎である」

う~む 自分と同じ好感が持てる言葉やぁ~と 風が吹き抜けてゆく