
先週聞いたラジオのシリアの特集を通して、難民の方々が非常に数多く出ていることを聞きました。
そして昨日届いた本は、イラクの難民の方々に対してボランティアをされている方が書いた本でした。
イラク戦争後の今の状況を知る中で、この方々に福音が伝えられ、救われていきますように、と祈りながら読んでいました。
貧しい方々に福音を伝えるために、とらわれ人に解放を告げ知らせるためにという言葉が、ずっと頭の中に残っていました。
神さまがきっとこのような方々に、福音を伝える道を開いて下さるんだなぁ、と今日の礼拝の中で強く思わされました。
今、できることは祈り備えること、そう強く思わされています。