
『すいきんちかもくどってんかいめい』
小学校のころから太陽系の惑星の名前と配列はこう覚えてきた。
ところが、、、
先ほどチェコのプラハで行われた国際天文学連合(IAU)の総会で
惑星の位置づけ(定義)を再認識する決議を行った。
これにより第9番惑星「冥王星」が惑星から降格することが決定!
「すい、きん、ちかもく、どっ、てん、かい」
あらら~、、、何かゴロが悪い…。
数日前までは惑星の定義を広げる案が強く報道された。
おかげで、太陽系の惑星の数が3つ増えて12個になるかも…!?と囁かれてた。
しかし結果は惑星の定義を狭める案が採択された格好。
僕はあんまり天体は詳しくわからないけど、
「惑星の定義って、もともとそんなにアヤフヤだったのか…」って思った。
でもまぁ、そもそも星の名前にしろ、定義にしろ、
こういうものは地球人だけの価値観だから、ど~っていうことはないって思う。
ただ、タロット占いをしている人は大問題なのに違いない(爆)
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冥王星降格・維持両案採決へ 惑星定義で天文学連合 (朝日新聞) - goo ニュース