イマドキの小学校対策

学級崩壊とか、イジメとか、モンスターとか・・・

たっくんは只今年中さん。
再来年には、小学校に入学するわけで。。。

ミナミの住んでる地域は、
学力が都内で下から2番目だという。

たしかに、ミナミもこの地域の小学校に通っていたけど、
6年生の時の悪ガキグループは、
タバコも吸っていたし、イジメ紛いのこともしていた。
あまりにも酷くて、普通5年6年は担任は変わらないところを、
すごく怖い先生に変わった。
そのことが更に引き金になり、隠れてするようになったんだけど。

今から考えると、あれは今で言う学級崩壊の走りだったのかもしれない。

そこから、もっともっと進化した今。

自分がその中に飛び込んでいくならまだしも、
子供をその中に放り込むって、やっぱり不安

そんな中で、ミナミが今から出来ることを考えた。
子供のために出来ることを考えた。

そうだ格闘技をやらせよう

何だっていい。
空手だって、柔道だって、合気道だって、総合だって。

自分が強ければ、
いじめる側にも、いじめられる側にもならないんじゃないか
って・・・。

どう？どうかな？

ミナミが見る限り、
世界一強いヒョードルは、世界一優しい男だったと思うんだ

今はまだこれくらいのことしか思いつかない、
まだまだPRIDEが抜けきらないミナミだけど、
気づいたら小学校について悩む立場になったんだなあ、と
しみじみ思ってます。

さあ、残り少ない夏休みだけど、
道場めぐりに勤しむこととします

どうか、ミナミの思いつき、
吉と出ますように