ミナミのAfter Dark

新たな気持ちで歩みだす33歳の悩める奮闘記。

肩書き

2006-07-12 13:57:11 | ミナミ評論
ミナミの通ってるスクールの仲間には
いろんな人がいる。

会社の社長さん、幼稚園の先生、中学校の先生、
整骨院のお医者さん、そしてミナミ・・・受験生

で、最近入ってきた人で、なんだかとっても雰囲気をかもし出してて
ただものじゃないなあと思っていた。

ミナミのクラスはすごく仲が良くて、スクール以外でも
外でしたり、に行ったり。。。
月1くらいでやってるから、新しく入ってきた雰囲気のある人にも
声をかけようという話になって、『連絡先教えてもらえますか?』
と聞いてみた。

そしたら、名刺を渡されて・・・

見ると、なんと外務省の外務事務官

うわああ スゴイ

って思ってたら、、、

『暇だったら行くよ』と・・・

今までは丁寧語で腰が低い感じの人(に見えた)だったのに、
名刺を渡した瞬間にタメ語
しかも、すご~くイヤな感じで。

なんか、”外務事務次官”に驚いた数秒後には、失望してしまった。

外務省なんてすごいよ。すごすぎるよ。
でもさ、その態度・・・なくない

別にタメ語でもいいけどさあ、明らかに態度変わったもんなあ。

普通に対応してくれていたら、スゴイが続いたのにさ。
その場に一緒にいた仲間たちも、その落差を同じく感じたようで、
なんか、、、なんかだよねって。

ある程度の地位を得るとこうなってしまうのかなあ?
いやいや、そんなことない人も大勢いる。
なんだか、そうゆう態度を取ることによって、
その肩書きが台無しになってしまいました。

うーん、もったいない